いしかわの観光スポットレポート(No.2020)
◇金沢何これ?大発見!-Ⅰ ②(ユーチューブ連動解説版)
金沢市内を歩いていて「何これ?」を大発見!金沢駅から近江町、ひがし茶屋街までを紹介する。
7)日本一古いはんこ屋さん
「細字印判店」織田信長により全国から集められた百人の印版師が、ポルトガル人講師のもとで1年間講習し、特別に優秀な3人に「細字」の姓が与えられました。
8)これぞ昭和!木の電柱と郵便ポスト
ひがし茶屋街観音通りに残る唯一の木の電柱。他はコンクリート柱に替わったのに、なぜかこの1本だけが現役続行中。傍には、昭和36年製の赤い郵便ポストの懐かしい姿も見える。
9)巨人のスコップ
ひがし茶屋街の検番(東料亭組合)の向側の板壁に、なが~い柄の付いた大きなスコップが掛けられています。一体これは何に使うのでしょう?
実は軒先の雪落としのための雪国ならではのスコップ。最近は雪が少なくなったため、使われることも少なくなりました。
10)宇多須神社に狛犬が逆立ち?
宇多須神社の狛犬は向かって右が逆立ちしている狛犬。全国的にも珍しいく金沢・加賀地方を中心に石川県には114対もの逆立ち狛犬があります。
11)宇多須神社に忍者出現!
なぜか、宇多須神社に2人も忍者出現して神社を守っています。
12)黒いハト?
ひがし茶屋の近く御徒町の土塀の瓦の上に、平和の象徴黒いハトが置かれている。
参考)何これ?! 金沢不思議フォトラリー
(つづく)
ユーチューブ「金沢何これ?大発見」