奥能登食彩紀行「能登丼」レポート その1(No.73)
能登丼は発足して4年になり、現在は能登丼事業協同組
合により運営されている。
能登丼の定義は下記の通り
【食材】
○奥能登産のこしひかり(米)を使用
○奥能登の水を使用
○メイン食材に地場でとれた旬の魚介類、能登で育ま
れた肉類・野菜等又は地元産の伝統保存食を使用
【食器】
○能登産の器を使用
○能登産の箸を使用
○箸はお客様にプレゼントいたします
【調理】
○健康、長寿、ヘルシーにこだわっています
○オリジナルティあふれる丼です。
○奥能登地域内で調理、提供します。
●能登丼のホームページ
http://www.okunoto-ishikawa.net/modules/donmap/
今回食べたのはNo34珠洲市寿司一の「日替わり白身魚
の山かけ丼」をレポートします。
珠洲焼の器に、とろろ(たたいて載せている)ご飯の
上盛られた白身魚。醤油の皿にワサビを入れて混ぜ、上
からかけて食べた。何ともいえない白身魚の旨さがとろ
ろご飯との相性が良く満足した。
お値段は手ごろな950円
■写真は「日替わり白身魚の山かけ丼」(No.34)
店名:寿司一
住所:珠洲市上戸町北方3-139(珠洲郵便局近く)
Tel:0768-82-0706
■写真は寿司一の店頭
■写真は店長
■写真は共同組合の認定証(道場六郎氏試食済み)