金沢の観光スポット体験レポート その257(No.428)
◇金沢の桜2014-5 にし茶屋街・寺町周辺
通称「大桜」とも「御殿桜」ともいわれ、松月櫻とする山桜
の一種で、枝張りは東西に約20メートル、南北は約
15メートルあります。
伝承によれば、3代藩主前田利常(1593-1659)が小松
城内にあったものを移植したといわれており、寺町寺院
群内にある貴重な古木です。 国指定天然記念物
今年は満開の撮影を逃した。残念!
■写真は松月寺の大桜(撮影4/18)
藩政期にはこの桜を尊重し、藩主の行列でもこの木の下
は槍を伏せて通行したといわれています。
■写真は松月寺の大桜(撮影4/18)
■写真は長久寺(撮影4/5)
■写真は妙典寺の枝垂れ(撮影4/5)
■写真はにし茶屋街(撮影4/5)
■写真は瑞泉寺(撮影4/5)