「奥能登国際芸術祭スズ2017」9月3日(日)より開催!!(No.1084)
能登半島の先端に位置する石川県珠洲市。古くから海と陸の交流が盛んに行われ、特異な文化が育まれた珠洲は、地理的に孤立していることから、日本文化の源流ともいうべき昔ながらの暮らしや風習がいまでも残る町。“忘れられた日本”がそこにあります。連日のように「キリコ祭り」が行われ、奥能登が一年で最も活気づく秋に開催される「奥能登国際芸術祭2017」は、伝統文化と最先端の美術が響き合うアートの祭典。国内外から参加するアーティストと奥能登珠洲に眠るポテンシャルを掘り起こし、日本の“最涯(さいはて)”から“最先端”の文化を創造する試みです。(パンフレットより)
このイベントは3年に1回開催され、次回の”奥能登国際芸術祭スズ”は2020年開催の予定。
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□スズ奥能登国際芸術祭HP
○石川県珠洲市の地図
■写真は珠洲市の地図
○奥能登国際芸術祭概要
・会場:石川県珠洲市全域
・参加アーティスト:11の国と地域から39組
・会期:2017年9月3日(日)?10月22日(日)までの50日間
・主催:奥能登国際芸術祭実行委員会
・実行委員長:泉谷満寿裕(珠洲市長)
・総合ディレクター:北川フラム(アートディレクター)
総合ディレクターは、新潟県南端6町で開催の「大地の芸術祭」、瀬戸内海の島々で開催の「瀬戸内国際芸術祭」を手掛けた北川フラム氏。廃校舎や旧駅舎が、アート空間に生まれ変わります。ご期待ください。
■写真は総合ディレクター:北川フラム(アートディレクター)
□アーティスト紹介ページ
□展示場所地図ページ
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□期間中の祭りスケジュールページ
□FB応援ページ「九右衛門ゲストハウス」
□「瀬戸内国際芸術祭」HP
□新潟「大地の芸術祭」HP
(完)