植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

第15回加賀百万石ツーデーウオークが開催された!②

2018-06-07 04:15:57 | 日記


金沢のイベントレポート!(No.1306)

◇第15回加賀百万石ツーデーウオークが開催された!②

6月2日(土)~6月3日(日)第67回金沢百万石まつり協賛「第15回加賀百万石ツーデーウオーク」がJR金沢駅もてなしドーム地下で2日間約3,500名の参加者で開催された!

■写真は出発式で激を飛ばす園児たち



3日(日)男川コースは24キ、16キロ、8キロ、15回記念、まいどさん、歩育、しあわせ発見の7コースで3日(土)男川コースは出発式では大路石川県ウオーキング協会会長、谷本石川県知事、馳衆議院議員などがあいさつがありスタートした。

■写真はスタートする参加者



8キロコースはもてなしドームから長町武家屋敷跡、にし茶屋街、寺町寺院群、鈴木大拙館、兼六園、金沢城公園、もてなしドームにゴールした。

歩育コースは尾山神社から金沢城公園玉泉院丸庭園、三の丸広場、新丸広場からもてなしドームの約4キロ。まいどさんコースは長町武家屋敷跡、金沢城公園、兼六園ななどの約5キロ。



晴天で最高気温27度でしたが、長町武家屋敷跡、ひし茶屋街、大乗寺丘陵公園、前田家墓地、辰巳用水、兼六園、金沢城公園など金沢城下町の魅力を十分に堪能し、いい汗を流した。

■写真は長町武家屋敷跡の参加者



■写真はにし茶屋街の参加者



■写真は鈴木大拙館







■写真は兼六園







■写真は金沢城公園



■写真はゴールする参加者

□石川県ウオーキング協会ホームページ

◇第15回加賀百万石ツーデーウオーク1日目が開催された!

◇第15回加賀百万石ツーデーウオーク2日目が開催された!(その1)

◇第15回加賀百万石ツーデーウオーク2日目が開催された!(その2)

(つづく)

第15回加賀百万石ツーデーウオークが開催された!①

2018-06-06 04:51:11 | 日記


金沢のイベントレポート!(No.1305)

◇第15回加賀百万石ツーデーウオークが開催された!①

6月2日(土)~6月3日(日)第67回金沢百万石まつり協賛「第15回加賀百万石ツーデーウオーク」がJR金沢駅もてなしドーム地下で2日間約3,500名の参加者で開催された!



■写真は出発式



2日(日)女川コースは30キロ、20キロ、10キロの3コースで開催し、出発式では大路石川県ウオーキング協会会長、山野金沢市長などがあいさつしスタートした。

■写真はもてなしドーム



20キロコースではもてなしドームから主計町、ひがし茶屋街、天神町緑地、旭橋(医王の杜公園)、奥卯辰山健民公園、卯辰山望湖台、卯辰山麓寺院群、旧北国街道、城北中央公園、金沢市勤労者プラザにゴール。

■写真は主計町



■写真はひがし茶屋街



■写真は梅の橋





天候に恵まれ最高気温24度でさわやかな風にも恵まれて参加者は金沢浅野川の周辺江戸情緒や奥卯辰山の自然を堪能した。

■写真は奥卯辰山健民公園とトンボハウス



■写真は望湖台より金沢市内を見る



■写真は卯辰山麓寺院群



■写真は旧北国街道



2日には第67回金沢百万石まつりの百万石行列が行われ、今年は前田利家役に高橋克典さん、お松の方役に羽田美智子さんが務めた。

〇金沢百万石まつり

金沢百万石まつりは、加賀藩祖・前田利家公が天正11(1583)年6月14日、金沢城に入城し、金沢の礎を築いた偉業をしのんで開催されています。6月14日の日付は尾山神社誌に基づきます。

尾山神社での封国祭に合わせて、大正12年(1923)から昭和20年(1945)まで金沢市祭として行われてきた奉祝行事がルーツで、終戦後は進駐軍の指導により昭和21年(1946)から6年間、尾山まつりとして尾山神社奉賛会によって開催されました。

現在の金沢百万石まつりは、昭和27年(1952)に金沢市と金沢商工会議所が中心となって開催した商工まつりが第1回目となります。その後、豪華絢爛な百万石行列をはじめ、400年にわたり受け継がれてきた金沢ならではの伝統ある行事が賑やかに繰り広げられる現在の姿に発展しました。

■写真は前田利家役の高橋克典さん(写真提供:西川正一氏)

(つづく)

金沢の春2018 -14 兼六園⑦

2018-06-05 03:52:50 | 日記


金沢の観光スポットレポート その900(No.1303)

◇金沢の春2018 -14 兼六園⑦



■写真は茶店通り見城亭







■写真は清水亭の舟板看板



清水亭の団子は元は柳橋団子、今は柳団子または兼六団子という。泉鏡花の「桜心中」に登場し父親と弟でよく行って食べ、鏡花が大好きだったと、弟の斜汀が書いています。

■写真は清水亭の柳団子

ことじ灯篭3点セット。手前の虹橋は琴胴。ことじ灯篭は琴柱。手前の瀬落としは琴糸を表している。





■写真はことじ灯篭3点セット





■写真は雁行橋(亀甲橋)

撮影日:2018.5.25

(つづく)

金沢の春2018 -14 兼六園⑥

2018-06-04 04:14:46 | 日記


金沢の観光スポットレポート その900(No.1303)

◇金沢の春2018 -14 兼六園⑥

○サンザシ(山査子)

サンザシは、バラ科サンザシ属の落葉低木。中国産で、日本にも古くに持ち込まれた。熟すると赤くなる
果実は生薬、果実酒、ドライフルーツなどの用途があり、盆栽の素材としても好まれる。

日暮橋の石は、四半模様です。二の丸御殿入り口と同じです。清水亭の団子は元は柳橋団子、今は柳団子または兼六団子。泉鏡花の『桜心中』に登場。父親と弟でよく行って食べ、鏡花が大好きだったと、弟の斜汀が書いています。



■写真山査子(5/9)





■写真は不明(5/18)



■写真は霞が池(5/9)



■写真は梅林の梅(5/18)



■写真は放生池のキショウブ(5/9)





■写真は放生池のキショウブ(5/18)



■写真は小立野口から石引方面(5/18)





■写真は瓢池日暮橋の四半模様(5/25)

(つづく)

金沢の春2018 -13 兼六園⑤

2018-06-02 04:09:56 | 日記


金沢の観光スポットレポート その899(No.1302)

◇金沢の春2018 -13 兼六園⑤

○杜若(カキツバタ)

カキツバタは湿地に群生し、5月から6月にかけて紫色の花を付ける。内花被片が細く直立し、外花被片(前面に垂れ下がった花びら)の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることなどを特徴とする。

杜若は花見橋から霞が池の曲水に1万株・4万本と言われ5月初旬から下旬まで楽しませてくれる。







■写真は杜若(5/9)







■写真は杜若(5/18)







■写真は杜若(5/25)







■写真はカラミザクラのサクランボ(5/9-5/18)

(つづく)

金沢の春2018 -12 金沢市南運動公園バラ園② 完

2018-06-01 04:14:00 | 日記


金沢の観光スポットレポート その898(No.1301)

◇金沢の春2018 -12 金沢市南運動公園バラ園② 完

〇金沢市南運動公園バラ園概要

市営陸上競技場や総合プール、球技場を含む一帯を総称した総合運動公園の一画にある「金沢南総合運動公園バラ園」。園内には、約120品種、約1,800本のバラが揃い、アーチ仕立てやフェンス仕立てにより立体的に飾られ、ロマンチックな雰囲気。5月中旬から6月上旬、9月下旬から10月中旬の年2回咲くが、春の方が花も多くきれいのようです。

■写真はバラ園アーチ(5/19)



■写真はスプニール・ドウ・アンネフランク



■写真はゴールデン・ポーター



■写真はファースト・プライズ





■写真はタチャーナ



■写真はマイタスタッチ



■写真はオクラホマ



■写真はレディ・ビューティー



■写真は姫



■写真はゴールド・バニー



■写真はコラールクイーン

撮影日:2018.5.17

(バラ園完 つづく)