かねうりきちじの横浜・喫茶店めぐり

珈琲歴四十年の中の人が、珈琲豆荷揚げ量日本一を誇る横浜港のある町の喫茶店でタンザニア産コーヒーを飲み歩きます

岩手のうまい肉+峠舘泰之=おいしさ∞

2014年05月12日 | 旧ブログ記事(岩手・盛岡関係)
おとといのワンコインコローニア



元手となった64本の瓶ですが、頒布会のがほとんどです。

その頒布会、ベアレンでは年に何度かあるのですが、最近のは岩手の美味い肉セットでした。


2月は“あべどり”と“南部福来豚”。


3月の“白金豚”(肩ロースハムとフライシュケーゼ)

しかも、その岩手の美味い肉を手がけたのは...

これは“ベアレンビール祭りin長者ヶ原廃寺跡”の時のマイスター

ここで何度か紹介したことのある、ドイツ食肉マイスターの峠舘泰之さん。

kaneprikichiji が一番感度したのはこれ、


手前左が短角牛のモッタデラ、その右が短角牛のチリサラミ、その上が短角牛のコッホサラミ。どれも★★★

前沢牛のソーセージ(青矢印)

もちろん他のものも、とてもとても美味しかったのですが、まともな前沢牛の加工肉を口にしたのが初めてだったから^_^

前沢牛を扱った商品はよく見かけますが、美味しいものを食べたためしがありませんでしたorz

それは多分、前沢牛が美味しくないわけではなくて、その素材を生かし切れていないからだと思います。

その点、峠舘マイスターはさすが。

あのあぶらっこい前沢牛をジューシーという食感に抑えたソーセージに仕上げていました。

実は寒中よ市の時に、ベアレンまで前沢牛を受け取りに来ていたマイスターと話す機会があったのですが、帰りがけに『楽しみにしてて下さいよ!』と自信満々でしたが、その通りの仕上がりでした\(^o^)/

kaneprikichiji も峠舘泰之さんのような歴史家のマイスターになりたいと思いながら、あっという間にソーセージとベアレンビールを平らげてしまいましたf^_^;)
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