薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
ひがし茶屋街 金沢市
通りに面して統一された格子と縁側、どこからともなく聞こえる三味線の音と行き交う芸妓衆の姿、なんてのが実に良くマッチするであろう風情たっぷりの町並みです。 当時は上流階級やら文化人などでさぞ賑わっていたのだろう。 今も昔もボクには到底縁の無いところだということだけは確かなようで、まぁアレです、上品な遊びの心得DNAはこれっぽっちもご先祖様より受け継いでいないんでね、たとえ茶屋街遊びが叶ったとしても、カラダが受付けないんじゃなかろうか、つうか、下品な方がぜったい面白いもん(笑)
観光客として訪れることは実に気楽なものだが、ここは建造物保存地区に指定されてたりするので、この茶屋街の住人たちは景観を保つために何かとご苦労も多いんだろうなぁ~ などと考えながら歩いてました。 でもまぁ商売としては恵まれているというか、みやげ物屋とか飲食店とか正直羨ましいですね(笑) 茶屋街の沿革は1820年に加賀藩が認定、整備してからというから、歴史的にはまだ200年足らずではあるんだが、古いようで新しく、新しいようで歴史を感じるそんな町並みでありました。
参ったな、ハラ減ったな~
いつも駄文にお付合いありがとーございます!
今日も人気ブログランキング 1クリックを何卒よろしゅうです。
薪ストーブ情報なら firewood.jp と 薪ストーブワールド
6時の気温 : 8℃
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
金沢白鳥路ホテル
1泊2日の旅行、それも片道450kmのロングドライブなので、結局は金沢市内観光だけに的を絞りました。 滞在中クルマの出番は全くなし、27時間ずっとホテルの地下駐車場に置きっ放しだった。 その代わり、とにかく歩いた。 移動の手段はほとんどが徒歩で、タクシーを利用したのは基本料金内の2回だけだ。 歩数計によれば初日が15,000歩、2日目が12,000歩で、これ、距離に換算したらおよそ11キロと9キロ相当も歩いたことになる。 これってスゴイことじゃない!?
できるだけ長く現地で過ごすために早朝5時の出発、途中SAで2回背伸びと深呼吸をして、無糖缶コーヒーを飲みながらひたすら走ったら、予定より30分早い9時半にホテルに到着してしまった。 チェックインは14時からなので先に車だけ預けることに快諾いただき、いざ散策へ!
駅前のホテル群と違って、ここは金沢駅からは少し離れたロケーションだけど、実はそれがメリットでもあるのです。 金沢城公園・兼六園は直ぐ隣でね、ホテルの庭みたいなもんです。 繁華街へも歩いて苦にならない距離だし、とにかく観光の拠点として立地がいい訳です。 それに、面白いのは風呂で、街中のホテルなのに天然温泉の大浴場があるってのも嬉しい。
金沢市内観光でお泊りならば 金沢白鳥路ホテル はオススメですよ。
いつも駄文にお付合いありがとーございます!
今日も人気ブログランキング 1クリックを何卒よろしゅうです。
薪ストーブ情報なら firewood.jp と 薪ストーブワールド
6時の気温 : 9℃
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
秋田県能代市
もうかれこれ10年以上前のことだけど・・・
仕事とはいえ、1人で往復1000キロの日帰りドライブに嫌気が差していたボクは、この日は家族連れで打合せに来ていたのさ!
そう、自分に都合よく割切って観光兼ねた1泊旅行にしてしまったという訳だ。 打合せ場所の直ぐ近くに子ども館をたまたま見つけて、定刻まではまだ1時間以上あったから入ってみたんだよね。 無料だけあって特に何がスゴイということはなかったけれど、ほのぼのとした子供科学館だった。 プラネタリウムもあったけど、どんなだったか覚えてないなぁ~ そもそも入ったかどうかも怪しい、だってプラネタリウムだけは有料だからさ(笑)
能代の宿には何度か泊まったことがあった。 『国民年金保養センターのしろ 』 もその1つ。 仕事で来ているのだから贅沢は言えないけど、相変わらずこの手の施設のサービスは最悪だったな(笑) 隣町の森岳温泉にも泊まってみたけど、ビジネス料金ゆえにそれなりの待遇なのは仕方ないね。
でも秋田特産のジュンサイだけは飽きるほど食べたよ! お吸い物、酢の物、鍋物・・・ 連泊しても毎日出されるジュンサイなのだー(笑) さすが全国一の産地だね。 町はずれの農村部にはいたるところにジュンサイ池があって、小舟を浮かべた摘み取り風景も見ることが出来た。 一見長閑な風景だけど、水の中に手を入れて新芽を摘むという作業は、孤独で辛く見た目より厳しい作業なんじゃないかな。
さてさて打合せも30分で無事終わり、あとは遊ぶだけ(笑)
今回はチョット足を延ばして男鹿半島で1泊でもするか~ なんて調子で、宿も当日の朝予約したという計画性ゼロのいい加減な旅のはじまりはじまり・・・
この続きは秋田県男鹿市編で!
【1クリックのお願い!】 | |
← 閑閑話がランクダウン、危機的状況に・・・ |
市制 1940(昭和15)年10月1日
人口 53,266 人 (平成12年国勢調査)
世帯 18,814 世帯 (平成12年国勢調査)
面積 245.34km2 能代の観光・特産品
能代でらっと情報 ブログRankingで同じカテに表示されていたりする(笑)
温泉・宿ガイド 北東北―岩手・秋田・青森山と渓谷社このアイテムの詳細を見る |
秋田のジュンサイ秋田魁新報社このアイテムの詳細を見る |
コメント ( 12 ) | Trackback ( )
福岡県福岡市(博多)
どれもそれぞれになかなかの味なんだけど、ふくやのホームページはいただけないな! ボクは長ったらしいフラッシュ画面が大嫌いだから・・・(笑) でもふくやは老舗中の老舗で、『明太子』という単語、シャレた?ネーミングを思いついた功績があるから許しちゃうよ!
明太子といえば博多! と思ってしまうけど、でも3つの内博多で作っているのはふくやだけみたいで、やまやは福岡市内だけど博多じゃないし、かば田は本社が北九州市だったりする。 まぁ美味ければどこで作っていても構わないんだけどさ。
住んでる地域によって味の好みは違うものだから、ボクの好みと地元人気は一致しないかもね。 それに意外と有名どころは地元で不人気なんてことは多いものだ。
ボクが観光目的で福岡に行ったのは、もうかれこれ20年近く前のことだ。 博多といえば明太子と並んで屋台が多いことでも有名だよね。
当時はまだそれほど規制も厳しくなかったらしく、博多の食文化の1つでもある屋台は、現在よりも数も多くてとても賑わっていたものだ。
そんな屋台の営業は、道路使用許可・営業許可・道路占用許可などの所轄関係法規に抵触するらしいけど、福岡市の観光資源でもある屋台は、行政からずっと黙認されてきたようだね。
でもどうなんだろう? 近隣の一般飲食店と違って家賃コストがないんだからお気軽だよなぁ~ 全うに経営している飲食店からすれば不公平極まりない放置ということにならないのかな。
何てったって公道だものね。
まぁ、いろんな問題を抱えている屋台だけど、外野のボクとしてはぜひ残していって欲しいと思うけどさ。
烏賊明太子なんてものもあるんだね。 何のことはなくて烏賊メシのメシが明太子なだけみたい。
ボクの好きなかば田の明太子なら、「昆布漬けからし明太子」がオススメ! ありがたいことにコレは友人がお土産でよく買って来てくれる。
【ランキング投票よろしくお願いします!】 | |
←今日の栄養補給、どうかご協力ください! |
福岡市全般の事を指して「博多」と呼ばれることが多い。
■面積 : 340.60km²
■総人口 : 1,400,132人(2005年7月1日)
■市の木 : クロガネモチ・クスノキ
■市の花 : フヨウ(夏)サザンカ(冬)
■他のシンボル : ホオジロ(野山)ユリカモメ(海)
コメント ( 22 ) | Trackback ( )
北海道幌泉郡えりも町
何だかパッとしないカテゴリーを設けてみたよ!
毎日更新ブログのネタ切れをなくそう企画といった方が正直か~(笑)
ボクの気の向くままに、日本全国の記事を書いていこうという、ただそれだけの話なんだけど、記事を書くにあたって1つだけ市町村の採択基準を決めた。 『ボクが訪れたことのある都道府県市町村』ということで始めようかー っとね。
几帳面?なボクは日本地図の上方、やはり北から始めてしまうのだ!
ということで第一弾はえりも町が選ばれましたー
えりも町のみなさ~ん、『オメデトウ!』 (別にめでたくもないかぁ)
閑話休題
さてさて、そのえりも町だけど、映像的にも感性的にもボクの印象はとってもイイんだよね。
理由は2つあって、1つはレコード大賞受賞のあの有名な歌、町の南端に襟裳岬があるということだよね。 とりあえずボクは森進一のファンではないけど、作曲者が吉田拓郎なのさー 中学時代から拓郎が大好きだからなんだね(笑) 実に単純でくだらない理由だな~
行ってみて分かったけど、歌詞の通りで本当に何もないところだったよ! でもそれがまた何故か良かったりするんだけどね。
もっとも、ボクが行ったのはもうかれこれ10年以上前のこと、その当時はたまたま何もなかっただけかもしれないけど、
今では こんなのが 出来ちゃってるみたいだね。
襟裳岬、風だけはやたら強いところだよ!
もう1つの理由は、宿に恵まれたってことかな。
とっても良い旅館だったから名前出して宣伝しちゃうよ!
それは 田中旅館 なのだ。
晩の献立はボク達が席についてから、一品ずつ温かいものを出してくれる。 旅の楽しみといったらやっぱり食事でしょうよ。 用意された食事がスッカリ冷めているような宿は最低の貧宿だよね。
それから追加料理、これがまた良心的な価格だった。 言うまでもなくその当時も呑ん兵衛だったボクは、蟹(ズワイ)のしゃぶしゃぶを注文したほかに、気になっていたけどどうしても注文できない一品があったんだ。 それはねぇ花咲蟹(時価)ってやつさ。
寿司屋でも時価っていうやつは、注文するのに懐具合を気にしながら一大決心、勇気がいるものだよね~
『花咲蟹の焼き蟹、食いてぇ~!』 そんなボクの心の叫びが女将さんに届いたのか、ボク達家族のテーブルに宿泊御礼の挨拶にやって来た時、『花咲蟹いかがですか?』と何気にススメられたのだ。 いやほんとドキドキしたよ!
それでも、今日は大漁で安いみたいなことを言ったので、とりあえず値段を訊いてみると、 なっ何と、たったの700円だって!! あまりの安さに一瞬耳を疑ったけど本当に700円だった。
身がギッシリ詰まった花咲蟹を目の前で焼きながら食べたんだけど、美味い、コレは美味いの連呼歓呼で十分満喫したボクは、酒もグビグビ飲んちゃって大満足だったのだ。
もう飲みすぎちまって、君を○○気にもならないみたい。
(吉田拓郎 旅の宿より) Zu-zu-zu …
そんな田中旅館だけど、上述の通りボクが泊まったのは随分前のことだから、現在の内容については保証できないけどネ・・・
【ランキング投票よろしくお願いします!】 みなさんのおかげです。カテゴリ別で4位まできました。 | |||
★オモシロかったら、是非 | → | ポチッとね | |
★ツマンナイときも、何とか | → | ブチッとね | |
1クリックで、閑閑話の今日の順位を見てやってください! |
■町名の由来
アイヌ語で「エンルム」、突き出た頭の意味です。これが転訛して「エリモ」になったと考えられています。
■町の花【エゾヤマツツジ】
■町の木【エリモシャクナゲ】
■町のデータ【平成15年4月1日現在】
位 置 東経143度9分9秒 北緯42度4秒
面 積 283.93平方キロメートル
人 口 6,296人・2,330世帯(平成15年3月末)
就業人口 第一次産業 1,843人
第二次産業 552人
第三次産業 1,432人
計 3,828人 (平成12年国勢調査)
財政規模 56億円(平成15年度一般会計予算)
コメント ( 7 ) | Trackback ( )
次ページ » |