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グランデノーブルの燃焼に変化があるか試してみる




下屋土間で煙草を吹かしていると、低空飛行のトンビが目の前を通り過ぎて行った。
薪小屋の屋根すれすれの高さで、4~5mの至近距離だ。

隣の畑のモグラでも狙っていたのか、ここでは珍しくない光景だ。


早いもので、閑居に住み替えて五年と二か月が過ぎた。
朝と晩には裏山で、♪ホホッ ホッホ ホホとフクロウの鳴く声が聞こえてきて、
街からそう遠くない立地なのに自然が一杯で、とても長閑な終の棲家だ。

フクロウの鳴き声には癒されると言うか、好きなんだよなぁ~
いつまで聞いていても、飽きることはない。

愛用の珈琲カップもフクロウの絵柄だったりする。






アルテックのソープストーン製の薪ストーブ、
グランデノーブルの炉内(背面壁)をバーミキュライトで遊んでみた。

アンコールのハーフバッフルを作成した時の端材が残っていたので、
それを炉内幅に合わせて鋸でカットしたんだが、高さが足りなくて2段重ねになってしまった。

それでも二次空気の給気孔のメタルパーツまで届かなかったので、
端材を細かく刻んで、倒れてこないようにクサビを噛ませておいたんだが、
ちょっと不安だけどね(笑)


本当は1枚もので作れたら良かったんだが、余りものなのでしょうがない。

捨てずに取っておくと、こんなことに利用できたりして、
捨てられない性格も時には役に立つもんだ。

ソープストーン製のグランデノーブルは・・・








 
 
 
 
 

 こっちも面倒見てやってください。
 
 
※今朝の気温 -2℃
 
 
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