丸裸の薪と、６メーカー３８機種の中から選んだ薪ストーブは？

夕方４時に薪場へ行って、５時半に家に戻ったんだが、

移動のロスタイムは往復で２分だけ、薪場が近いと言うのは本当に便利でありがたい。

ビニールハウスの中に生えて来た雑草をぜんぶ毟り取り、そのあと薪割りをしたんだが、

だいたい１時間で割った成果が今日の写真だ。

原木丸太は長梅雨の雨ざらしで樹皮がほとんど浮いてしまって、

玉切りの時に半分落ちて、薪割りの段階になると、樹皮は殆ど剥がれて丸裸の薪になる。

なので、作業後の薪割機の周りは、結構な量の樹皮の山になる。

そのまま朽ち果てさせるのは勿体ないから、

適当に乾いた頃に拾い集めて、自宅に持ち帰りティピで焚火して遊んでいるのだ。

これが何日分もあって、焚火好きなので結構楽しんでる。

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閑居は、自宅を兼ねた薪ストーブのショールームでもある。

アンコールとデファイアントとロギ・オーブン、実演機は一応３台あるものの、

他に展示用としての薪ストーブは置いてない。

輸入元からノルマの押し付けがある訳でもないし、一人でやってる小さなショップだし、

年間の売り上げ目標もないので、儲かりはしないが何のプレッシャーもない（笑）

積極的？ ではないし、消極的？ でもないような、

どちらも当て嵌まらないマイペースで、そういう意味では気楽な商売だと思う。

正規代理店として取り扱っている薪ストーブは、６メーカー３８機種あるんだが、

焚いたことがある薪ストーブとなると限られてしまう。

自分が実際に焚いたことがある薪ストーブをメインにおススメしているんだが、

設置場所次第だが、個人的な好みが強く反映される（笑）

バーモントキャスティングス（VermontCastings）

ヒタ（HETA）

ダッチウエスト（DutchWest）

ライス（RAIS）

ハーマン（HARMAN）

クワドラファイヤ（QuadraFire）

この中でライス、ハーマン、クワドラファイヤは焚いたことがないんだが、

ヒタと同じデンマーク製、ライスの薪ストーブが気になっている。

高気密な新築住宅には、ヒタのような薪ストーブが求められるケースが多いんで、

ライスも選択肢の一つとして、おススメできれば良いかなと。

なので、ライスの ラインナップ から１台、実演機として展示することになった。

どの機種を選んだかは、ヒ・ミ・ツ（笑）

それは１週間以内に分かる、もう直ぐだ。

他に二次代理店として、ヨツールやモルソーやドブレなど、

これらのメーカーは焚いたことがあるが、特にＦ５００と１６００シリーズが好みかな。

主だったメーカーであれば販売可能なので、いつでもご用命ください（笑）

数えてみたら、原木丸太の残数は１１８本だった。

１度に２０本ずつ玉切れば、６日で終わる計算なんだが、

９月一杯で切り終えるだろうか？！

たぶん、まぁ大丈夫だろう、たぶんね（笑）

 こっちも面倒見てやってください。

 

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