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グランデノーブルで樫の薪を焚いてみた

グランデノーブルで樫の薪を焚いてみた。
2021年の4月に仲間に倒木してもらい、5月に割って薪棚へ積んでおいたものだ。
良く燃えると言いたいところだが、薪の乾燥は正直だね。
ふた夏を越してるので細めのものは良く燃えるが、太めの薪は着火性が少し落ちる。
やはり屋外薪棚の乾燥では、2年で大割りは乾き切らないね。
それでなくても給気がタイトなグランデノーブルなので、
乾燥状態の良し悪しで燃焼が違う。
ガラス越しに感じる熱も、心なしか弱く感じるのは気のせいじゃないだろう。
樹種にもよるけど、中割でふた夏越すのが最低ラインと言ったところかな。
但し、経験上クヌギだと中割でも3年かかるね。
そういや、樫の薪を焚いたのは初めてのことかも知れない。
恥ずかしながら樹種に詳しくないので、知らずの内に焚いてるかも知れないけど、
少なくとも、樫だと認識して焚いたのは初めてだ。
今回焚いた樫の薪は、完璧な状態とは言えないものだったが、
掴んで手に持った感触では、椚の方がもっとずっしりしていて重たい。
同じ樫でも、備長炭になる姥目樫はどうなんだろ?
焚いてみたいもんだ。
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