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土砂降りじゃない夕立と分解したくなかったアンコールの給気レバー




昨日も暑くて、ピークの14時になると38℃を超えたが、
救いだったのは雷様の雄叫びで、16時頃から久しぶりにまとまった雨が降った。

猛暑が続きカラカラに乾いた庭木に、ちょうど雨が欲しいと思っていたところだ。
土砂降りじゃない夕立ち、そんな嬉しい恵みの雨だった。


雨の打ち水効果で、気化熱が地面から熱を奪ってくれた。

外気温はたちまちの内に下がって、
雨の降りだしから30分後には25℃になり、そこでエアコンを切り窓を開けた。

庭木だけでなく、畑の野菜たちも大喜びだったろう。


 



仕事で客先へ薪ストーブを設置する時は、重量物の運搬業者に委託して運ぶんだが、
その時の費用は、大体いつも2万円程度かかる。

それを自分一人で運び込めば、2万円稼いだのと同じなんだが、
分解して、また組み立てる手間を考えると、どっちがいいものやら・・・


でもまぁ、面倒だけれど楽しんでやってるんで(笑)



 
 

昨日の続きで、写真はおとといのアンコールの分解の様子で、
一人でも運べる重さ、たぶん25kgくらいだと思うが今回はここまでバラした。

給気レバーを弄りたくないので、本当はライトパネルを外したくないんだが、
そうすると分解の手順上バックパネルも残すことになる。

そうなると、とてもじゃないが一人では運べない。
パネルの中で一番重たいのがバックで、たぶん15kg以上はあると思う。


アンコールやデファイアントの給気レバーには、
自動温度調節機能がついていて、エアマニの中にバイメタルが仕込んである。

それの軸がコイルバネを介して給気レバーと繫がってるんだが、
テンションのかけ具合が微妙で、慣れていても難儀することが多いのだ。


抑えが緩いとレバーが任意の位置で止まらなくなるし、
逆に強すぎると、動きが渋い給気レバーになってしまうのよね。

なので、できれば分解したくないパーツなのだ。






分解したパーツは、琺瑯が欠けないように慎重に運び床に並べた。






二次燃焼室と重たいバックパネルは土間に置いた。

琺瑯レッドは、写真↓だと明るい朱色っぽく見えるが、
実際にはもっと暗く濃い赤で、上の写真の方が実物に近い色合いだ。






昨日、この夏初めてヒグラシの声を聞いた。

うるさいだけのニイニイゼミと違って、風情があると言うか、
そこはかとなく哀愁を感じるみたいな・・・


まだソロシンガーなので、早く合唱が聞きたいね。



ところで、auはどうなったのかね?

オイラの携帯電話のアンテナマークは消えたままで、まだ使えない。
この世に嫌気がさして、別次元に繋がってるのかも(笑)




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