薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
それだけが唯一ツマンナイでしょうか?(連日の薪運び)
まだ風が少し冷たいとは言っても、晴れれば外仕事に最適な季節になりました。
じっとしていると肌寒くても、動いていると丁度いい。
ハードな作業でなければ汗もかかないし、爽やかな薪仕事日和ですね。
汗をかかないから、作業の後にビールを飲みたいと思わない。
それだけが唯一ツマンナイでしょうか?(笑)
一昨日に続いて、昨日も細君と二人で薪運びをしていました。
晴れていたのでビニールハウス内は暑すぎて片づけはせずに、
とにかく薪を軽トラックに積んでは運び、自宅の薪棚に下ろして積み上げて・・・
薪棚は1枠が約1立方mなのですが、1ボックスが3列になっていて、
真ん中の列の薪は前列が空いてないと焚けません。
そんな真ん中の列には、次シーズンに焚く予定の薪が1枠残っていて、
薪を運ぶ前にその薪を前列へ移動しなければなりませんでした。
この移動がまた面倒と言うか大変なのです。
薪はクヌギで2018年の11月に割ったものです。
そのように、マジックインキで木口に書いてありました(笑)
次の冬に焚くころには乾燥期間が4年、最高の薪ですね。
リビングから薪を取りに来る動線で、一番近い枠が丁度ひとつ空いていて、
そこへ移動・積み替えをしなければならなかったのです。
積んで下ろしてまた積んでの作業は、閑居と薪場を淡々と往復することです。
午前の部と午後の部の2回、合わせて3時間の作業でした。
最後の方では、握力が無くなり腕もパンパンで、
61歳の老骨に鞭打ちながらの肉体労働で、さすがに草臥れてしまいました(笑)
縦横とも3寸柱で、芯~芯で一間巾(約1820mm)なので1枠当たりを計算すると、
(1.820 - 0.045 × 2)×( 1.820 - 0.045 × 2)× 0.4 = 1.197m3。
運んできた薪を積み上げると、枠の8割程度になったので、
大体これで1立方m弱と言ったところでしょうか。
この量で販売価格が25,000円(税込)と言うのは、
作って保管することを考えると、決して高くはないと思ってしまうのですね。
薪として販売できるまでの労力と時間を考えたら・・・
規格寸法のタガで束ねた薪なら60束分になります。
一束換算で417円(税込)ですが、安いと思うか高いと思うかは価値観次第でしょう。
追記
今日はちょっと遊んで文体を変えてみたんだが、
ですます調は性に合わないと言うか、やっぱ疲れるね。
でも、またやるかも(笑)
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コメント ( 7 ) | Trackback ( )
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鳥肌が立ちました(笑)
もしかして、昨日の春分の日を過ぎて、
新しくなったかも?
もしくは5次元へのステップアップ?
とワクワクしちゃったじゃないですか(笑)
まぁオイラのブログなので(笑)
でも、文体によってイメージが変わるよね。
ましてや会ったことのない人からすれば、まるで別人だ(笑)
もうね、時間軸も違うし、
そうね3次元と5次元の狭間に生きてる感じ(笑)
まぁ自分が知る限りの情報では、保護だろうね。
ディズニーのCEOのこととかもあるし、
デクラス、増えてきたと思う。
生まれながらの貧困のない世界へ!
でも、もう直ぐだと思う。
そう信じて日々過ごしましょう!