薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
どんちゃん騒ぎと、飽くまでもウチのリビングでの生活パターンの話
きのうは久しぶりに雷様の登場で、空では音と光のどんちゃん騒ぎ、
夕方5時頃から1時間くらい喧しかった。
でも、夜中に騒いで他人に迷惑をかけた訳でもないし、
土砂降り苦情も無かったようだし、まぁ今回は大目に見てやろう(笑)
昨日もチラッと書いたけど、隠居部屋の薪ストーブの入替なんだが、
鋼板製は特性的に合わないので、石で出来た薪ストーブにチェンジしたいのよね。
決してアンビションが嫌いだからじゃないよ(笑)
あれはあれで良いところがあると言うか、南東北のウチの広さで焚くなら、
朝のリビングで使いたい薪ストーブだったりする。
理由は単純で、アンコールより少ない薪で直ぐに本体が熱くなるからで、
あのサイズであの熱量は、朝だけ焚くのに魅力的なのだ。
短時間で室温を2~3℃上げると言うのが、
これからアンビションに課せられるミッションと言うことになる。
でもこれは、飽くまでもウチのリビングでの生活パターンの話だ。
薪の持ってる熱量は、どの薪ストーブで焚いても変わらないので、
早く出すかゆっくり出すかの違いでしかない。
アンビションは、お湯も割と早く沸かせるんで、
朝の珈琲も3~40分後には淹れてもらえるからバッチリだし(笑)
ただ、最近の鋼板製の例にもれず、給気量が全開にしてもタイトなので、
焚付はアンコールのようにほったらかしに出来ない。
ドアをロックせずに隙間から空気を入れてやって、
とにかく早く火を回してやって、しばらくしてから完全にドアをロックする。
木っ端なしで下から着火してるので尚更だね。
こんな焚付の様子をメーカーに見られたら、たぶん嫌われちゃいそう(笑)
あちらの国では上から着火が一般的と言うか、そういう構造だ。
冷めきった状態で、木っ端も殆ど使わず下から着火すると、
ガラスが結露して汚くなるので、どうしてもドアの隙間から空気を送りたくなる。
夕方から焚いて晩酌をして寛いだり、家族が在宅している週末は、
朝から晩まで焚き続けるので、そんな時は鋳物の薪ストーブの出番になる。
くどいけど、飽くまでもウチのリビングでの生活パターンの話ね(笑)
■MeWe 薪割会メンバー
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さて、こちらも今日は薪場へ行こうかなと・・・
玉切りするか、薪割りするか?