薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
茗荷とザリガニと「ふるらんば」
閑居の庭では、茗荷が花芽を出し始めた。
ついつい嬉しくて、小さいものまで摘んでしまったんだが、
温存しといても、大きくなるものでもなさそうだし、見つけたら直ぐに収穫したらいい。
今年は日照り続きで、葉が半分近く枯れてしまったが、
地面が乾き過ぎないように、水遣りを何度もしたのが良かったのかも知れない。
あと2~3回は収穫できると思うんだが、どうだろ?
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茗荷は子供の頃から好きで、夏には欠かせない食材だ。
涼しくなるお盆頃ではなくて、もっと早く7月の暑い盛りに収穫出来たら最高なんだがね。
茗荷は冷奴や素麺の薬味として食べるのも美味いが、
味噌汁の具としても最高で、個人的には味噌汁で食べるのが一番好きかも知れない。
そんな大好物が庭から収穫できるなんて、実にありがたいことだ。
中国では、ザリガニ がブームらしい。
なんでも食うんだなぁ~
動画を見ていて思ったのは、オイラは食べなくてもいいや! ってことだ。
1匹からほんの僅かしか身がとれないし、そのくせ殻を剥くのは大変そうだし、
そもそもザリガニと聞いただけで、食べたいとは思わん。
でも、昆虫を食べるよりはマシかも知れんが、正直どっちも食べたくない。
食糧危機が現実にでもなれば、その時は考えよう(笑)
方言なんだろうが、墓地・墓所のことを「らんば」と言う。
ここは古い墓地なので、親戚の間では昔から「ふるらんば」と呼ばれている。
きのうの墓参りで最後に立ち寄ったのが、このふるらんばだった。
竹筒を木槌で叩いて水を入れ、花を手向け線香を焚いたんだが、
火の気をそのまま放置すると危ないんで、短く折って燃え尽きるのを待った。
この墓所に眠る先祖たちがいなければ、自分は存在しない。
あたりまえなんだが、不思議だ。
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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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ハチの子よりも美味いです。
といっても味は余りしないですが、食感はエビと同じです。
酒の肴にも良さげなんだが、
でも、スズメバチ?
誰が獲るのよ?(笑)