薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
満開の山桜 / いつまで食えるのか / 驚異の実感がない / 五月ツツジの季節
染井吉野が葉桜になると、閑居の裏山では山桜の花を楽しめる。
写真は5月2日の満開の時に撮ったものなので、今ではもう山桜もすっかり葉桜になった。
木々が芽吹く前に花を咲かせる染井吉野は、モノクロの中で際立ってキレイだが、
新緑の中で花開く山桜もまた良いもので、周りの緑とのコントラストが鮮やかで違う趣がある。
江戸時代の人々が愛でた桜でもある。
現代人の桜の代名詞は染井吉野だが、昔は違ったのだ。
【日々のクリック手間に感謝です】
緊急事態宣言の期間延長が決まったことで、またテレビは大騒ぎだ。
吾が商売は、春から秋まで毎年閑古鳥なので、
今のところ経済的な影響は無いに等しいが、明日は吾が身と言う危機感はある。
他業種の惨状は、やがて波及して降りかかって来るのは確実だ。
会社の借金も無いし、従業員もいないので、そういう意味では気楽なんだが、
個人的には住宅ローンが残ってる。
いま所得がゼロになったとしても、返済が滞るなんてことにはならないが、
貯えが減り続けることを意味する訳で、やはり困ってしまう。
そうなった時、何年持ちこたえることが出来るのか?
人それぞれで切迫感が違ってくるのだろうが、
その期間が短いと、今回のような時代の変化に合わせるのに間に合わなくなりそうだ。
マイナスの影響をもろに受ける業種で、この延長を乗り切れるのはどのくらいあるだろう?
5月が終わった時、なんとか生き残ったとしても半年後はどうだろう?
前から書いてることだが、もう元の平和な世界は戻ってこないと思う。
失業率が上がり購買力を失った人が増えたら・・・
自粛自粛で飲食店は壊滅的状況の中、魚も肉も高級なものほど売れず在庫過多になり、
値崩れが起きて、漁師も畜産農家も悲鳴を上げているらしい。
廃業も増えるだろうね。
うまい魚、うまい肉、いつまで食えるのかなぁ~
それにしても、新型コロナの脅威とやらの実感が湧かないのよね。
感染力が強いと言われてるけれども、自分の周りに感染者なんて誰もいない。
インフルエンザが流行れば、身近な人にいたりするもんだが・・・
これはサクランボ、佐藤錦の花。
裏庭では、五月ツツジがちらほら咲き始めた。
薄い紫がかった白い花は五分咲き。
こちらは満開になりつつある。
※今朝の気温 16℃
薪ストーブと焔に関するものなら何でも、出品・落札いつでも参加無料
中古薪ストーブオークション
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
« 薪割の後のビ... | なんかね、チ... » |
次の薪繁忙期は、「コロナ不景気で、薪なんか買ってる場合じゃない!」ってお客さんと、「コロナ自粛で、薪くらいしか楽しみ無いから買おう!」ってお客さんとどっちが多いかなぁ、なんて考えたりします(笑)
その時の灯油、電気、ガスの価格次第かもね。
そもそも、経済がどこまで落ち込むのか!?
大恐慌は必至のような・・・