薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
晴れ乞いしたい気分と、処分したらもったいないお化けが出るぞ!
毎日ブログの書き出しが雨降りのことで、書く方も読む方もうんざり?
いい加減お陽様を拝みたくなって、晴れ乞いしたい気分だ。
今朝もまた目覚めると雨降りで、外に出たら景色がぼやけてる。
田園の先にある家々は霞んでいて、遠くに連なる阿武隈の山々はまったく見えない。
身体を動かしたいのに、外仕事が何もできなくてじれったい。
いつもはサボって後回しにしているくせに、
梅雨空に文句を言って、そうね、自分勝手で現金なヤツなんだよ(笑)
廃棄処分として引き取ってきた薪ストーブなんだが、
捨ててしまうのが勿体なくなって、結局メンテしながら組み上げてしまった。
歴代のアンコールの中で、一番販売台数の少なかったエヴァーバーンなんだが、
調べてみると、現行モデルとの共通部品も多かったりする。
二次燃焼の仕組みが違うので、必然的にバックの形状が異なることと、
給気の自動温度調節のバイメタルが無いので、右側のエアマニも鋳型が違うようだ。
フロントも両サイドも天板も、もちろんトップローディングのグリドルだって、
ほとんどのパネルが共用部品になっている。
他には、左右のドアと灰受けドアもそうだし、
それからフロントのエアマニまで、パーツ番号が同じってことは共通なのだ。
そういや、ウォーミングシェルフも現行モデルと同じだった。
旧車でよく見かけるように、アンコールの部品取りにするのも良いかも知れないが、
メンテしてたら愛着が湧いてきて、それすらも惜しくなってきた(笑)
オプションのウォーミングシェルフが両サイドに付いてるので、
新品時の価格は、520,000円くらいのものだ。
あ~あ、これを鉄屑にしてしまったら、
それにしても杜撰と言うか、だから政府なんて信じられないのよ。
これは間違いなく意図的、確信犯だと思う。
打たせたくてしょうがないから、そう仕向けてたんだと思うが、
特に年寄りの情報弱者が犠牲になって可哀想だ。
でも、ようやくテレビ(民放だけ)で本当のことを流し始めてるのは嬉しいと言うか、
表舞台でもデクラスが始まったってことなんだろう。
日銀総裁のバカな発言も、気づきを促していると思うんだけどね。
羊の群れは、なかなか目覚めてくれない。
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コメント ( 6 ) | Trackback ( )
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旧触媒機はセメントべったりなので、
全部キレイに剥がしてガスケット化しなきゃならない。
ところが今回のエヴァーバーンは、現行モデルと同じでセメントは使ってない。
なので組立が簡単なのよ。
おまけに、経年のわりに程度・状態がとても良い。
黒さんの触媒機は、いつか復活させたいんだが、
もの凄く時間がかかるから、やらないで終わるかも(笑)
バラバラになり鉄屑として処分されるより、機能は限定されるけど次の方に使っていただけた方が
前オーナーとしては嬉しいですね。せっかく綺麗に組み上げていただいたのでね〜。
見つかるといいな。
行先が決まってないんで、最低限のメンテしかしてないけど・・・
決まればいいけどねぇ~
バッフル板がなくて煙突と直結できるので、
確かに少しくらい状態の悪い薪でも燃焼できますが、
それがかえって本体には良くないことでもありますね。
錆が多くなって各パーツのダメージも大きい。
それに、煙突も悲惨なことになる。
ダンパー機でも基本はやはり乾燥薪を焚くことで、
完全に本体が温まるまではダンパーは閉じないってことです。