薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
名前が同じ薪ストーブの分解・組立なんだが、いつもと勝手が違うのよね
雨が降ってばかりなのも、なんだかねぇ~
きのうも雨が降ったり止んだりで、曇り空の一日だった。
朝の気温は辛うじて二桁の11~12℃しかなく、日中も気温が上がらない。
毎朝、毎晩薪ストーブ、アンビションとアンコールを焚いている。
天気予報は今日も明日も雲と傘マークが並んでいて、最高気温は15℃らしい。
なかなか煙突掃除ができなくて困ってしまう。
とりあえず、雨の降らない下屋通路で保管していたアンコールを、
昨日はまた分解して、家の中に運んで組み立てた。
これまで、アンコールは何台もバラしてきたんだが、
エヴァーバーンの解体ショーは、実は今回が初めてだったりする。
同じアンコールでも、ノンキャタと触媒機の違いだけでなく、
エヴァーバーンの二次燃焼のさせ方は特殊で、排気の流れを見るのも面白い。
給気調節の仕組みも他のアンコールとは全く違っていて、
フロントのエアマニの中にバルブが仕込んであって、バイメタルのない機械式なのだ。
分解していると、いつもと勝手が違うのよね。
家の中に取り込むために、ひとりでも運べるように、
フロント、サイド、バックの4枚のパネルを全部バラさなくてはならなかった。
それでも結構な重さで、30kgの玄米よりも重たいから35kgくらい?
こんなのばかり運んでたら腰を痛めそうだ。
エヴァーバーンの組み立てが終わると、
次は現行モデルのアンコールの分解メンテナンスが待っている。
琺瑯レッドは、ちょっとぶつけただけでも欠けやすいので、
分解・組立にはとても気を遣うのよね。
政治家や財界人の訃報が多くて、これって計画通りなんだろう。
内心、個人的にはとても喜んでいたりする。
もうすぐ来る、来るに決まってる!
このことは、オイラにとっては信念になっている。
■MeWe 薪割会メンバー
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