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朝の焚付のために消し炭を残すようにしている




Av = 2KQ / 3600 √ 0.5+0.4n+0.1ℓ / h

昨日は、こんな計算式と向き合っていた。

もともと数学も物理も嫌いなので、拒否反応と言うか、
数字と言うか、算定式の類なんて見てるだけでもイヤなんだけどねぇ~


仕事絡みじゃ、毛嫌いしてばかりもいられない(笑)






昨日は午前中から、二月とは思えないようなポカポカ陽気で、
朝5時に焚き付けたグランデノーブルも、LDKのアンビションも追加薪は1回でお終い。

日中の気温は、軽く10℃を超えていたと思う。

めんどくさい薪くべから、解放される暖かな日は大歓迎だ。
もうね、冬に未練なんてないから終わりにして、一気に春になってくれたっていい。


それでも、夕方になると少し冷えてきて、室温も22℃まで下がると肌寒い。
仕方ないので、16時からグランデノーブルに火を入れた。

最後の追加薪は朝の7時前だったが、9時間経っても石は完全に冷め切っていないので、
朝の焚付よりもスムーズに立ち上がってくれる。

とは言っても、メタルの薪ストーブのような訳にはいかないけどね。






夕方からの焚付は、追加薪なしで自然鎮火を待つだけなんだが、
昨日みたいに暖かな日は、それでも暑くなり過ぎて寝付けなくなってしまう。

なので、翌朝の消し炭がなるべく多く残るように、
わざと炉の奥の方に熾火を追いやって、下の写真のように給気を絞ってしまう。






給気レバーを完全に絞っても、空気をシャットダウンできないので、
ストッパーを外したアンビションみたいには残ってくれない。

それでも、無いよりはマシと言うか、消し炭がある方が焚付がしやすくなる。





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