薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
ケチって正解? 鋼板製も悪くない? 書いてないから面白い?
薪ストーブ・アンビションが完全に温まって本領発揮モードになると、
隣の薪ラックの鋼板は、ここまで反ってくる。
冷めるとちゃんと元に戻るし、その動きを見てるのも悪くないんで、
ケチって正解だったとまでは言わないが、
結果オーライってことで、いいんじゃないかなと(笑)
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炉内がバーミキュライトで覆われた薪ストーブが主流になって、
もう随分と時が流れたんだが・・・
それでも古い頑固オヤジ頭のオイラは、
鋳物製の薪ストーブマンセー呪縛から逃れられない(笑)
いやね、割り切って使えば、
鋼板製だってとっても良い薪ストーブだと思う。
少なくとも、母屋ではなくて増築した隠居部屋で焚いてると、
直ぐに立ち上がる鋼板製の方が良いかもなぁ~
なんて思うことも多い。
アンビションなんて、上下左右が直ぐに200℃超えてくる。
ケトルのお湯も30分後には沸いてるからね。
工務店が建てた母屋よりも、オイラが棟梁と二人で造った隠居部屋の方が、
明らかに高断熱になってるし気密もいい。
やってること自体は大して変わらないんだが、
細かいところを見逃さなかったり、要するに仕事が丁寧なのさ(笑)
そうやって出来た部屋は、温まったら冷めにくいのよね。
建築なんて設計図通りに組み立てるだけなんだが、
そういう意味では、プラモデルを組み立てるのと大して変わんない訳よ。
そんなプラモデルだって、ただ組み立てればいいってもんじゃない。
部品を組んでる過程でバリを見つけたら、
丁寧にヤスリをかけて、凸凹をなくしたりするじゃない?
でも、バリのことなんか組立図のどこにも書いてないよね。
薪ストーブだって、取説に書いてないところに面白さが隠れているしね。
なんでもそうだろうが、プラモデルを上手に作る人にならないとね。
隠居部屋が冷めにくいのは気密の良さもあるだろうが、
それ以外の要素として、コンクリートの壁があることが大きいと思う。
特に裏でアンコールを焚いてる時は顕著だね。
手で触っても冷たくないと言うか、ほんのり温かい程度ではあるが、
でも温かく感じるってことは体温よりは上だよね。
コンクリートは蓄熱して冷めにくいのを実感してる。
それにしても毎日寒い。
同じような天気が3日も続いていて、朝から晩まで冷たい時雨れ・・・
上の写真は昨日の晩酌時のもので、外気温は4℃を切ってる。
実はこのあと、更に気温は下がり続けて、
就寝時刻の9時過ぎには3℃も下回りそうな冷え込みだった。
南東北の平地にも、いよいよ天気予報に雪だるまが現れた。
このマークを見ると、改めて冬なんだなぁ~
そういや、11月は今日を含めて残り3日しかなくなってる。
【重要なオマケ】
スペインでは主要メディアが、ついに取り上げて放送したようだね。
商売のことを考えたら、
こんなこと↑書かなきゃいいんだけれども・・・
性分的にと言うか、自分の信条、ポリシー的に無理なのよね(苦笑)
自分はただ、真実が知りたくて自由に生きたいだけ、
それをみんなにも知ってほしくて、ついつい書いてしまうのは悪い癖?
裏表のないこと、正直に生きること、人生はそれに尽きる。
時に、嫌われることもあるし、誤解されたってしょうがない。
人それぞれ個性があるものだしね。
まぁオイラの場合は、昔からマイノリティには慣れっこだから・・・
なにせ、協調性がないと言われ続けてきた人生だ。
いまさらうわべだけ協調したふりをしたってしょうがないだろうよ。
する方もされる方も疲れるだけだ(笑)
■MeWe 薪割会メンバー
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