薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブオーブンがあると便利(アンコール or PV85 の同時焚き)
薪ストーブオーブンがあると便利なもので、
焚いてさえいれば、いつでもピザが焼けるのがいいね。
て言うか、ウチの場合はピザを焼くために焚いてるんだけど(笑)
12月になると、メインの薪ストーブはアンコールに移ってしまうから、
オーブン付きのノルンは焚かれていないからね。
いつでもピザやグラタンが焼けると言うのは、
オーブン付きのノルンやロギをメインに焚いている家庭の話だな。
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それは燃焼炉とオーブン室の大きさ的に、と言う意味なんだが・・・
オーブンが使いたくて、アンコールで暖を取りながらロギを焚いたら、
暑すぎるだけでなく、食材が焼ける温度まで上げてやるのに薪を多く必要とする。
その点、ノルンは炉が小さいので、少ない薪で調理可能な温度にできる。
薪が少ない分だけ熱量も少ないのがポイントだ。
オーブン室も二人分の食材を焼くのに丁度いい容積だしね。
そうなると、暑すぎて窓を開けながら使ってそうだ(笑)
まぁそんな理由で、吾が屋にはノルンが丁度良いサイズなんだが、
ひとつだけ困ったのは、短い薪がないことだった。
薪棚に積まれた薪は、どれも長さが40cmでノルンには入らないのだ。
カタログスペック上の最大薪長は40cmでも、
使い勝手と言うか、現実的に炉内で組めるのは30cm前後までが丁度いい。
なので、今年はそれ用に短い薪を3立方mほど作ったんだが、
細目に割ってビニールハウス保管でも、焚けるのは来シーズンからになる。
今シーズン焚いてるのは、玉切りで余った丸太の端材を割ったもので、
ビニールハウスの中に転がしておいた薪だ。
写真↑の玉の後ろに、山積みになってるようなヤツだね。
ああいうのを割って焚いてる訳だ。
1年くらい雨ざらし放置してあるもの、キノコが生えてるのを気にしなければ、
割って1ヶ月もビニールハウスで保管すれば焚けるようになる。
縦に短いので直ぐに乾く。
そろそろ割ってやらないと、ノルンで焚ける薪が底をついてしまいそうだが、
まだ4~5回分は残ってるんで何とかなるかも?
アンコールを焚くほど寒く無い日なら、
ノルンのオーブンを使うために、PV85を焚いてることもある。
この写真はいつだったか?
そろそろ追加薪しないとならない熾きの状態なんだが、
暑くて、もう追加薪したくないと、そんな感じが伝わってくる(笑)
この写真からは、PV85が良い状態で焚かれたことも分かる。
炉壁のセラミックをキレイに焼き切ってるね!
【おまけ】
マエダさん、あなたは強くて素敵です!
これは反対派の論点の一つですね。
確かにそうなんだけど、個人的には分断されてることに憤りを感じてるし、
それは相手の思うつぼだと言うことなんだよなぁ~
覚醒したら圧倒的多数なんだよ!
1:99なんだから単純なことなんだぜ、それに気付いてほしい。
■MeWe 薪割会メンバー
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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