薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
強風で煙突ダンパーを使わない立地と、MONKEY47 / モンキー47ドライジン
昨日は陽射しもあって、家の中にいる限り薪ストーブが無くても暖かだったが、
一歩外へ出ればまるで別世界、風が強く肌を擦り、木々のざわめく音が寒さを強調してくる。
気温は3~4℃でも、天気予報の風速7mだと体感温度はどうだろ?
ミスナールの計算式 で求てみたら、結果は-8℃だった。
風はバカにできない、強いと本当に寒い。
今朝なんてー2℃なんだが、風が無いからちっとも寒く感じない。
まぁ要するに、これが-2℃ってことだ。
北と西の林が防風林的な役目を担っている閑居はまだマシで、
他の場所が天気予報通り7mあっても、ここの風速はせいぜい2~3mだったのだろうが、
吹きっ晒しの薪場は、-8℃の極寒の地だった。
そういや、ここへ住み替えて3シーズン目なんだが、これまで火力調節で使うことはあっても、
風が強いと言う理由では、一度も煙突ダンパーを使ったことがない。
閑話休題。
日本酒ばかり飲んでいるので、このジンの存在を知らされた時は衝撃だった。
それは写真のボトル、モンキー47ドライジンのことだ。
まったくもって勉強不足、コイツを知らずしてジン好きを自称していたなんて、
恥ずかしすぎるし、もぐりもいいところだ(笑)
これ、本当にジンなの?
初めて口にした時の感想は、あまりに圧倒的過ぎて思わずそんな言葉を発してしまった。
去年の10月に伊勢崎で初めて飲んだんだが、ジンが好きだと言ったらコレを勧められたのだ。
こんなに美味いジンは飲んだことがない!
ボタニカルと言えば、香り高きボンベイサファイヤが有名なんだが、
それですら、エッセンスの数は10種類も入っていて多い方だと言うのに、
モンキー47はその名の通りで、なんと47種類ものボタニカルを原料としているのだ。
この無色透明な液体は、もはやジンの垣根を超えてしまったかのようだ。
日本酒で言えば、35年前に出羽桜・桜花吟醸を飲んだ時くらいの凄い衝撃と感動だった。
店の名前は忘れたが、うなぎ割烹・菊もと の二次会で連れていかれた怪しさ満点の店で、
看板からして十分すぎる怪しさだ(笑)
ここのマスターがモンキー47を教えてくれた。
おかげで、昨日はモンキー47をポチってしまった。
2,500円分のギフト券が残っていたので、実質3,000円程度で手に入ったんだが、
次はお高くて買えないかも知れない(笑)
※今朝の気温 -2 ~ -3℃
薪ストーブと焔に関するものなら何でも、出品・落札いつでも参加無料
中古薪ストーブオークション
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
« 薪ストーブと... | 五十肩の痛み... » |
今度買ってみよう!
特別ジン好きでなくてもうまいと思うんじゃないかな。
あの席にはいたのに・・・