どれにしようかな？ 楽しく悩んでる薪ストーブ

今日は久しぶりの雨降りだ。

しとしとピッチャンの大した降水量じゃないが、

夏野菜の苗たちにとっては恵みの雨だ。

この先の天気予報を見ると、ずっと傘マークが並んでる。

まさかの梅雨入りだったりして？

南東北は平年の梅雨入りが６月１２日頃だから、

まだ１か月近くあるんで、いくらなんでも早過ぎだと思うが・・・

西日本が軒並み梅雨入り宣言なので、ありえなくもない。

どこも３週間程度早くなってるようだ。

まさかの梅雨入りだったりして？

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写真の柱は、土間通路の屋根を支えているものなので、

改築後も部屋の中に残ってしまう。

２枚の畳をコの字型で合わせて柱を囲むしかない。

邪魔な存在かと言えば確かにそうなんだが、

重要な構造材なので、隠居部屋の大黒柱ということで敬うことにする。

新築から３年半、ずっと外でがんばってもらったが、

これからは家の中で過ごしてもらう。

なので、おいろなおしだ。

塗ってある外装用の塗料は、

粗目・中目・細目の順でヤスリ掛けをして剥がして磨き、

最後は米糠の油、キヌカを塗り込んで仕上た。

日本キヌカ株式会社 キヌカ専用ウエス付き!! 自然塗料 キヌカ [1L]米・無垢材・無臭・赤ちゃん 日本キヌカ株式会社

 

無垢材にはキヌカがいい。

ワックスや塗料のような表面保護剤と違って、

中までじんわりと浸み込んで、木材を保護してくれる。

木目は際立つし色合いも濃くなって、しっとりうっとりだ。

無臭だし、べとつきもなくサラッとしてる。

吾が家では食卓テーブルにも定期的に塗ってる。

さて、一坪の土間に置く薪ストーブを何にするか、

楽しく悩んでいたりする。

６坪しかないし天井も高くない。

なので、設置できる薪ストーブは限られてしまう。

一番小型のものを選んでも、おそらく役不足だろうね。

商売上、展示・実演も兼ねるので、

代理店になっているメーカーの中から選ぶことになる。

スロースターターなソープストーン製の、

アルテック・ノーブルとも付き合ってみたいんだが、

いかんせんコイツはお高い、定価で518,000円もするのよね。

現実的なのは、360,000円のイントレピッドⅡなんだが、

どうせならと琺瑯にしたくなる。

そうなると、マジョリカブラウンが欲しいので450,000円だ。

あとはチャールトン＆ジェンリックとヒタがあるんだが、

前者はPV85がある内は２台目はない。

ヒタならソープストーンモデルが好きなので、

出力的にはノルンになるんだが、コイツもお高くて545,000円だし、

ノルンは既にオーブン付を展示してる。

結局、一番リアルな選択となるとアンビションだろうなぁ～

価格も360,000円だし、40cm薪も楽に入る。

薪ストーブは鋼板よりは鋳物が好きだし、

イントレピッドⅡは価格的にも良いのだけれども・・・

設置スペースが下がり土間なのがネックなのよね。

40cm低いと焔が見えにくいし、母屋のように框が熱で割れる（笑）

はてさて、どうしたものか！？

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