Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

ベルゲンの有名なもの(ベルゲン)

2008-11-09 23:59:00 | ノルウェー
今日はものすごく寒い。
昨日出かけていった房総半島はいつもだったら室内で『暑い』くらいなのに・・昨日はそんなこともないなあ・・とおもっていたら・・

とにかく12月なみかしらね。あわてて冬支度ですよ。まだ、ストーブもでてないのにね。

○7月4日(木)

グリーグの墓参りを無事終えたkおばちゃん。
一路ベルゲンの町に戻ります。なんってったって、今日しか観光できないんですからね。
そういえば、さっきバスを降りたときに帰りのバス停を確認しなかったな・・とは思ったけど、まあ反対車線の延長線上にあるでしょう・・と辺りをつけて見つけました。
時刻表は・・あるんでしょうけど・・まあいいや。

そんなに待たずに バスは来ました。

乗ってから・・さて、ベルゲンの何処で降りようかな・・と考えいました。
来る時に乗ったバス停・・は一通だったので多分違うとおりを走るのかな・・なんて想像しながら、街中に入ってからキョロキョロと車窓を眺めます。

すると、空港から来たときに降りたバス停に差し掛かりました。そこで降りることに決めたkおばちゃんです。

降りたバス停の側にこんな大きな池があったんです。

通りを渡るとこんな東屋のようなものがある公園があり、

こんな方も佇んで らっしゃいます。

誰かって?先程お会いしたグリーグさんですねやはりベルゲンの誇る有名人でしょうね。

今日は何か催し物があるようで、パンクっぽい若者がうろうろしていたり、テレビクルーがうろついてます。

時間がないkおばちゃんはs期に進みます。
空港からのバスで 運ちゃん宿泊してるのと聞かれたホテルの前にもどなたか佇んでらっしゃいます。

バイオリンを掲げている彼は、こんな方ですが・・

彼はオーレ・ボルネマン・ブルOle Borneman Bull(1810年2月5日 - 1880年8月17日)さんとおっしゃる方だそうで、有名なバイオリニストだそうです。残念ながら無知なkおばちゃん・・知りませんでした。
なんでも、グリーグの少年時代に、彼の両親にグリーグを音楽の道に進ませるようにと助言したのは彼ブルだといわれているそうです。
ブル自身はここベルゲン出身だそうですがアメリカでも活躍したそうです。

ようやくkおばちゃんのホテルのある通りにやってきました。

冒頭の画像は上の画像と反対側を撮ったものです。冒頭の画像は海の方を向いてます。
そしてkおばちゃんのお宿の目印はこれマクドナルドなんです。この建物の中にkおばちゃんのお宿はあします。

実はちょっと荷物が増えたのでいったんお部屋に戻ることにしたんです。
ホテルから切符を取りに出かけたときに、この通りでお兄さんにもらったんです。このクッキーを チョコチップクッキー!

どうも新製品の宣伝で配っていたようですけど・・試供品用の小さな袋じゃなかったんです。
これから物価の高いこの国での貴重な食料元。大切にしないと・・とホテルの部屋に置くことにしました。

いったん荷物を置いたら・・もう一度町に繰り出します。だってまだ7時くらいかな?明るいんですよ。

ホテルのある大通りにこんなモニュメントがあります。

他の面は       

こんなで       

こんなで       こんなです。

通りの端っこ海の側まで来てしまいました。

この通りはTorgallmenningenという名まで、この幅の広さは人工的なもの。防火地帯(ベルト)となるように設計されてるそうです。

ベルゲン名物・・ですかね?これも。なんて思ったkおばちゃんでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする