昨日今日と・・出稼ぎに来ています。
それとは全然別個の話として・・・いつも楽しく読ませていただいていたブログに異変が起きてしまいました。
いつかは、こんな日がくるかも・・とは思っていました。
かわいいワンコの出てくるブログだったのですが、集合住宅での飼育の問題があることはなんとなく分かっていたのですが、ちょっと悲しいですね。
動物といえでも一つの命。と同時に人間のわがままによって左右されてしまう悲しい命でもあります。
kおばちゃんも動物大好きですけど、自分が無責任なことがわかっているので飼育できないでいます。
なんと表現したらよいのか分かりませんが・・一方通行の片思いだった男の子が突然引っ越してしまったような・・そんな寂しさがあります。
いつかどこかでまためぐり合いたいな・・と思ってます。
○7月3日(木)
リトミシュルからはるばる・・・たどり着いたのシュピンドルーフ・ムリーンŠpindlerův Mlýnというコルコノシェ山地Krkonošeとうい町というか集落です。
まったくなんでこんなところまで・・と思いますよね。
たぶん・・ほとんど日本では無名の地だと思います。
でも・・・kおばちゃんにとっては長年の憧れの地だったんですよ。まあ、その理由はそのうちに・・ね。
この町は実はスキーリゾートとしては有名で、昔からドイツ人なんかは遊びにきていたようで、国際的なホテル(有名どころではありませんが)はきちんとあります。
夏場はハイキングやトレッキングのメッカになっているそうです。
さっそくkおばちゃんは予約していたホテルに・・ナビ様のお導きで一直線です。
このホテルは通年営業で、SPAも併設されてます。それに・・料金が安いですよ。夏場は・・ね。
お部屋はツインのシングルユースですが、こちらの人の感覚だとちょっと狭いでしょうね。
長期滞在を考えているのか、お部屋にはTVのほかにCDコンポもありました。インターネットも使えます。
飾り枕もカントリーチック
さてさて、ホテルに到着したのは6時前ころ・・お夕食を頂くのもちょと早い・・かといってSPAに入るのは午後8時までなのに・・1日料金がかかる・・けちなkおばちゃん的にはもったいない・・ということで、ちょとお散歩をすることにししました。
お散歩といっても、リオ君と一緒ですけど・・・
実はこの宿泊場所を選ぶ過程であることに気がついたのです。
最初の目的はコルコノシェ山地Krkonošeのどこかに泊まって見たい・・だけだったのですが、ホテルを検索している途中でこのシュピンドルーフ・ムリーンがウィンターリゾートであることを知ったのです。
で、いろいろ眺めていたら・・・あることに気がつきました。
ある場所が非常に近い・・ということを。ただしそこにたどり着くまでの道のりは・・よくわかりません。たぶん『徒歩』じゃないと辿り着けないかな??という程度のことはわかりましたが、いけるところまで車でアプローチしてみよう・・と思ったしだいです。
ナビ様もその方向の地図は・・かろうじて道が繋がっていました。
で、リオ君とともに再び出発・・したのはよいのですが、集落のはずれで思わぬ事態に遭遇しました。
それは上記の画像のとおりなのですが・・行く先にゲートがあったのです。
あらら・・この先に進んじゃいけないんでしょうか??
リオ君の中で躊躇してても始まらないので・・降りて案内書をのぞきにゆくと・・
この小屋の中からシャパード犬を伴った人物が出てきました。雰囲気的には『保安官』という感じです。
で、kおばちゃんに『どこに行くのですか?』とたずねてきたのです。
kおばちゃんとっさに考えました。行き先がきまってないと入れてもらえないんじゃないか・・と。
ここでkおばちゃんの行動はさっきみたこの看板を思い出しました。
そうだ、あの看板に書いてあった施設の名前を言ってしまおう・・と。
で・・・・『うそ』をついてしまいました。『○×△にゆきたいんですけど』と。
すると彼は『あそこは自然保護地域の域内だから許可証が必要です』と告げられました。あららら・・施設に照会されちゃうのかしら・・それとも名簿でも提出されているのかしら・・
でも、その次に彼が言ったのは『何日間?』ということでした。
で、『たった2日だけなんですけど・・』とまたまたうそをついてしまいました。
彼はおもむろに『車のナンバーは?』と聞いてきたのでkおばちゃんは手に持っていたキー(ナンバーが書いてある)を差し出しました。
で、記入されたのは上の用紙です。これが2枚です。2日分だからね。
2日分100コロナを支払って・・リオ君のところに戻ると・・ゲートを空けてくれ舞いした。
ここから先は自然保護地域なので立ち入るのに料金がかかるんですね。
そういえば、kおばちゃんとのやり取りの間・・・シェパード君はおとなしく保安官君の足元に控えておりました。
思わず『いい子ねーー』となでてあげたくなりましたが・・・ちと怖かったのでやめましたけどね。
無事保護地域の中に入ったkおばちゃん。
後は適当にナビ様の地図も頼りに走りましょう。
結構よい道が続いています・・が、制限速度は30キロですって。
途中で何回か道が分かれていますが・・もう一つの道は細くしかも、進入禁止のマークがついていたりするので、リオ君とはちょっと進めません。
それにあまり冒険を犯したくない・・というか何か万が一のことがあっても世界中でkおばちゃんがこんなところに入り込んでいる・・と認識してもらえませんからね。
そんな分岐点の一つに石碑があるのを見かけました・・・
が、文面ははぎ捉えてしまっていて・・何が書かれていたのかは分かりません。
でも、見事にざっくりと取られているところをみると・・・政治的なことでしょうかね?
その足元にはお水が川のこのようにざーざーと流れ落ちています。
それを見て『ああ、やっぱりそうなのね』と思ったkおばちゃんです。
でも『やっぱり』っていっても何だかよくわかりませんよね?
それは・・・・
それとは全然別個の話として・・・いつも楽しく読ませていただいていたブログに異変が起きてしまいました。
いつかは、こんな日がくるかも・・とは思っていました。
かわいいワンコの出てくるブログだったのですが、集合住宅での飼育の問題があることはなんとなく分かっていたのですが、ちょっと悲しいですね。
動物といえでも一つの命。と同時に人間のわがままによって左右されてしまう悲しい命でもあります。
kおばちゃんも動物大好きですけど、自分が無責任なことがわかっているので飼育できないでいます。
なんと表現したらよいのか分かりませんが・・一方通行の片思いだった男の子が突然引っ越してしまったような・・そんな寂しさがあります。
いつかどこかでまためぐり合いたいな・・と思ってます。
○7月3日(木)
リトミシュルからはるばる・・・たどり着いたのシュピンドルーフ・ムリーンŠpindlerův Mlýnというコルコノシェ山地Krkonošeとうい町というか集落です。
まったくなんでこんなところまで・・と思いますよね。
たぶん・・ほとんど日本では無名の地だと思います。
でも・・・kおばちゃんにとっては長年の憧れの地だったんですよ。まあ、その理由はそのうちに・・ね。
この町は実はスキーリゾートとしては有名で、昔からドイツ人なんかは遊びにきていたようで、国際的なホテル(有名どころではありませんが)はきちんとあります。
夏場はハイキングやトレッキングのメッカになっているそうです。
さっそくkおばちゃんは予約していたホテルに・・ナビ様のお導きで一直線です。
このホテルは通年営業で、SPAも併設されてます。それに・・料金が安いですよ。夏場は・・ね。
お部屋はツインのシングルユースですが、こちらの人の感覚だとちょっと狭いでしょうね。
長期滞在を考えているのか、お部屋にはTVのほかにCDコンポもありました。インターネットも使えます。
飾り枕もカントリーチック
さてさて、ホテルに到着したのは6時前ころ・・お夕食を頂くのもちょと早い・・かといってSPAに入るのは午後8時までなのに・・1日料金がかかる・・けちなkおばちゃん的にはもったいない・・ということで、ちょとお散歩をすることにししました。
お散歩といっても、リオ君と一緒ですけど・・・
実はこの宿泊場所を選ぶ過程であることに気がついたのです。
最初の目的はコルコノシェ山地Krkonošeのどこかに泊まって見たい・・だけだったのですが、ホテルを検索している途中でこのシュピンドルーフ・ムリーンがウィンターリゾートであることを知ったのです。
で、いろいろ眺めていたら・・・あることに気がつきました。
ある場所が非常に近い・・ということを。ただしそこにたどり着くまでの道のりは・・よくわかりません。たぶん『徒歩』じゃないと辿り着けないかな??という程度のことはわかりましたが、いけるところまで車でアプローチしてみよう・・と思ったしだいです。
ナビ様もその方向の地図は・・かろうじて道が繋がっていました。
で、リオ君とともに再び出発・・したのはよいのですが、集落のはずれで思わぬ事態に遭遇しました。
それは上記の画像のとおりなのですが・・行く先にゲートがあったのです。
あらら・・この先に進んじゃいけないんでしょうか??
リオ君の中で躊躇してても始まらないので・・降りて案内書をのぞきにゆくと・・
この小屋の中からシャパード犬を伴った人物が出てきました。雰囲気的には『保安官』という感じです。
で、kおばちゃんに『どこに行くのですか?』とたずねてきたのです。
kおばちゃんとっさに考えました。行き先がきまってないと入れてもらえないんじゃないか・・と。
ここでkおばちゃんの行動はさっきみたこの看板を思い出しました。
そうだ、あの看板に書いてあった施設の名前を言ってしまおう・・と。
で・・・・『うそ』をついてしまいました。『○×△にゆきたいんですけど』と。
すると彼は『あそこは自然保護地域の域内だから許可証が必要です』と告げられました。あららら・・施設に照会されちゃうのかしら・・それとも名簿でも提出されているのかしら・・
でも、その次に彼が言ったのは『何日間?』ということでした。
で、『たった2日だけなんですけど・・』とまたまたうそをついてしまいました。
彼はおもむろに『車のナンバーは?』と聞いてきたのでkおばちゃんは手に持っていたキー(ナンバーが書いてある)を差し出しました。
で、記入されたのは上の用紙です。これが2枚です。2日分だからね。
2日分100コロナを支払って・・リオ君のところに戻ると・・ゲートを空けてくれ舞いした。
ここから先は自然保護地域なので立ち入るのに料金がかかるんですね。
そういえば、kおばちゃんとのやり取りの間・・・シェパード君はおとなしく保安官君の足元に控えておりました。
思わず『いい子ねーー』となでてあげたくなりましたが・・・ちと怖かったのでやめましたけどね。
無事保護地域の中に入ったkおばちゃん。
後は適当にナビ様の地図も頼りに走りましょう。
結構よい道が続いています・・が、制限速度は30キロですって。
途中で何回か道が分かれていますが・・もう一つの道は細くしかも、進入禁止のマークがついていたりするので、リオ君とはちょっと進めません。
それにあまり冒険を犯したくない・・というか何か万が一のことがあっても世界中でkおばちゃんがこんなところに入り込んでいる・・と認識してもらえませんからね。
そんな分岐点の一つに石碑があるのを見かけました・・・
が、文面ははぎ捉えてしまっていて・・何が書かれていたのかは分かりません。
でも、見事にざっくりと取られているところをみると・・・政治的なことでしょうかね?
その足元にはお水が川のこのようにざーざーと流れ落ちています。
それを見て『ああ、やっぱりそうなのね』と思ったkおばちゃんです。
でも『やっぱり』っていっても何だかよくわかりませんよね?
それは・・・・