今日も列車三昧。
同宿だった方とお話したら思わず世界は狭いのね・・というか世間は狭いのね・・と盛り上がってしまいました。
おまけに帰りの飛行機を降りたら・・またお会いしました。
○7月2日(木)
コルコノシェ山地Krkonošeの中をさまよう??kおばちゃん。
怪しい人物に遭遇してしまったので退却です。向こうにしてみたらkおばちゃんのほうがよっぽど怪しいですね。
ナビ様に寄るとこの建物の裏あたりで国境になってます。
そういえば、路面の舗装が・・違うなんて思ってしまいました。
この建物の前にも他の方向に続く道があります。そこにはこのような地図がかかってました。
このあたりコルコノシェ山脈はチェコで最高峰といわれるシネシュカ(Sněžka)山よいう雪山の意をもつ1602mの山を含む山脈です。
ここは国立自然公園クルコノシェ(Krkonošský NP)のなかでチェコ最古で4つある公園のなかでも最大規模だそうです。
このシネシュカは、このあたりではないのですが・・
それより気になるのはこの地図に書いてある『NARODOWY』という言葉。つまり『ポーランド国立』という意味ですから・・
ここにkおばちゃんの今晩のお宿の地名です。
やっぱりずれてる・・と思ったkおばちゃん。
実ははるばるこんな山の中まで来た目的の一つは、エルベ川の源泉を見たかったからです。
この地図で左側の『黄色』のしるしがその泉のあるところ。
そして右端の『赤色』の円があるのが・・kおばちゃんの今いる現在地あたりです。
こんなにずれてます。
『pramen Labe』つまりエルベの源泉と書いてありますね。
エルベ川は1,091kmの距離を流れる川で、その流域はドイツ、チェコのみならず合流する川をみるとポーランド、オーストリアも流れていると考えられています。
その『エルベ』の部分の源泉がこのコルコノシェ山地Krkonoše中にあると聞き、どうせ足を伸ばすなら見てみたいとおもったのでしたが・・
あーーあ残念。多分尾根を間違えてるんだと思ってました。
エルベの源泉はこの地図の右の丸ろころですね。
そうそう3日前にいたドイツのバード・シャンダウでもあふれそうに流れていましたね。その大元をたどろうと思ってたのですが・・残念です。
googleさまのサテライトによるとこんなとこだったんですけどね。
残念ですが、今日は午後8時近くです。再挑戦はちょっと危険すぎます。
それに明日も大移動があるので、ちょっと今回は無理ですね。しかたありません。
さっきの地図の掲げてあった道にはこんな文字が書かれています。
『Stop』ですね。それに、もう壊れてしまっているけどゲートもあります。
かつてはここで国境検問がなされていたんでしょうね。
他にはハイカー用の道しるべがありました。
ここまで来たのですから、徒歩でポーランドに入ってみました。
リオ君はチェコに置きっぱなしです。
路面はバリケードの後がまだ残っているので、タイヤでも傷つけたら困るので待っててもらいます。
googleさまによると、さっきkおばちゃんが不審者を見かけたのが右の○のところ。
そして歩いて国境を越えたのは真ん中の波線のところです。
同じくgoogleさまによってもこんなにエルベの源泉とはこんなにずれてるみたいでした。
さあ、暗くならないうちに・・・戻りましょうね。
山の日暮れはあってい間ですからね。こんな山の中で道にまよいたくありません。
同宿だった方とお話したら思わず世界は狭いのね・・というか世間は狭いのね・・と盛り上がってしまいました。
おまけに帰りの飛行機を降りたら・・またお会いしました。
○7月2日(木)
コルコノシェ山地Krkonošeの中をさまよう??kおばちゃん。
怪しい人物に遭遇してしまったので退却です。向こうにしてみたらkおばちゃんのほうがよっぽど怪しいですね。
ナビ様に寄るとこの建物の裏あたりで国境になってます。
そういえば、路面の舗装が・・違うなんて思ってしまいました。
この建物の前にも他の方向に続く道があります。そこにはこのような地図がかかってました。
このあたりコルコノシェ山脈はチェコで最高峰といわれるシネシュカ(Sněžka)山よいう雪山の意をもつ1602mの山を含む山脈です。
ここは国立自然公園クルコノシェ(Krkonošský NP)のなかでチェコ最古で4つある公園のなかでも最大規模だそうです。
このシネシュカは、このあたりではないのですが・・
それより気になるのはこの地図に書いてある『NARODOWY』という言葉。つまり『ポーランド国立』という意味ですから・・
ここにkおばちゃんの今晩のお宿の地名です。
やっぱりずれてる・・と思ったkおばちゃん。
実ははるばるこんな山の中まで来た目的の一つは、エルベ川の源泉を見たかったからです。
この地図で左側の『黄色』のしるしがその泉のあるところ。
そして右端の『赤色』の円があるのが・・kおばちゃんの今いる現在地あたりです。
こんなにずれてます。
『pramen Labe』つまりエルベの源泉と書いてありますね。
エルベ川は1,091kmの距離を流れる川で、その流域はドイツ、チェコのみならず合流する川をみるとポーランド、オーストリアも流れていると考えられています。
その『エルベ』の部分の源泉がこのコルコノシェ山地Krkonoše中にあると聞き、どうせ足を伸ばすなら見てみたいとおもったのでしたが・・
あーーあ残念。多分尾根を間違えてるんだと思ってました。
エルベの源泉はこの地図の右の丸ろころですね。
そうそう3日前にいたドイツのバード・シャンダウでもあふれそうに流れていましたね。その大元をたどろうと思ってたのですが・・残念です。
googleさまのサテライトによるとこんなとこだったんですけどね。
残念ですが、今日は午後8時近くです。再挑戦はちょっと危険すぎます。
それに明日も大移動があるので、ちょっと今回は無理ですね。しかたありません。
さっきの地図の掲げてあった道にはこんな文字が書かれています。
『Stop』ですね。それに、もう壊れてしまっているけどゲートもあります。
かつてはここで国境検問がなされていたんでしょうね。
他にはハイカー用の道しるべがありました。
ここまで来たのですから、徒歩でポーランドに入ってみました。
リオ君はチェコに置きっぱなしです。
路面はバリケードの後がまだ残っているので、タイヤでも傷つけたら困るので待っててもらいます。
googleさまによると、さっきkおばちゃんが不審者を見かけたのが右の○のところ。
そして歩いて国境を越えたのは真ん中の波線のところです。
同じくgoogleさまによってもこんなにエルベの源泉とはこんなにずれてるみたいでした。
さあ、暗くならないうちに・・・戻りましょうね。
山の日暮れはあってい間ですからね。こんな山の中で道にまよいたくありません。