やっと宿題の一つが終わった感じの週末でした。
目の上のたんこぶではありませんがずーーと気になっていたことから開放されたうれしさと、努力を怠った罪悪感の入り混じった感じではありますが・・
で、今日はとってもお高い楽器を見にゆきました。
ほんと『見る』だけですけどね。ま、あのようなものをたとえ持つことになっても『猫に小判』状態ですし、楽器が可愛そうですからね。
それにしても寒い一日でした。
○12月28日(火)
さて、辿り着いたのはRERのマークのある入り口・・あら・・kいおばちゃんの探しているのはメトロの入り口なんですけど。
その周りにあるはず・・なんですが、ちょっとうろつきましたが判りません。とりあえずRERの駅にもぐってみました。
結構大きな駅で有人の窓口がありました。よかった!とばかりにここでカルネ(回数券)を購入しました。
おパリの交通機関は共通の乗車券のはずです。とりあえず10枚回数券ですが・・まあ使用するあてはありますからね。とりあえず乗車券を手に入れて・・すっきりです。
で、もう一回メトロの駅を探すことにしました。目的地はシャトレChâtelet駅。
メトロに直接乗れば・・1回の乗換えで行けるはずです。
結局乗ったのはどうやらオデオン駅だったようです。
そういえば夜メトロに乗ったは
何年ぶり??
無事になんとか目的の駅に到着しましたが・・さてここからは・・?
とりあえず本能の赴くままに人並みに乗っかって・・なんとなく到着しました。
kおばちゃんの到着したのはシャトレ劇場Théâtre du Châtelet通称シャトレ座です。
日本ではあまり聞きませんが・・実はkおばちゃん、前にも書いたとおり2008年のスペインのお宿のTVでここのオペレッタを見て以来・・見てみたいと思っていました。
で、到着日の今日、音楽関係で公演があったのが、ここシャトレ座とオペラ・ガルニエだけだったのですが、オペラ座は・・絶対に『居眠り』しそうなプログラムだったので、こちらにしました。
チケットはインターネットで購入済み。ここのシステムはネットで予約完了すると、バーコードの付いたプリントアウト用の画面になり、それをプリントアウトして持って行く・・というものです。
入り口ではプリンタウとしてきたチケットをバーコードリーダーで読み取ってもらってOKです。あら簡単!
座席は・・当然、上のほうの階のお安いところです。
席に向かう途中のホワイエで
見かけた外の風景です。
不思議な感じですがガラスの向こうに浮かび上がっている、向かい側にある私立劇場の建物に、ガラスに映っている室内の風景画ダブっているのです。
座席からの眺めはこんな感じです。手すりの棒が・・ちょっとじゃまっけですがまあしかたありません。
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建物の枠組みの真ん中に何か書いてあります。
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『MEA PULCHRA PUELLA 』ラテン語で『私の美しいお女の子』という意味だそうです。
今日の演目は『マイ・フェア・レディMy Fair Lady』です。そのラテン語でしょうか?
脚本アラン・ジェイ・ラーナー、作曲フレデリック・ロウのミュージカルです。
ヘップバーン主演の映画でも有名ですよね。
劇場は大規模という感じでは
ありません。
なんがかっとっても庶民的な感じがします。そしてお客さんも、なんと『男性』が多見受けられます。
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男同士で見に来ている・・というお客さんが多いのです。日本のミュージカルファンとは明らかに違います。
なんだかとっても新鮮な感じがしました。kおばちゃんの後ろのお席はアメリカからのお客さんのようでした。
序曲が始まりました。あら・・英語上演です。フランス語の字幕が出ています。
しかし・・・歌はなんだかマイクで拾っているようで変に増幅されています。
最近は頭にマイクを仕込むのもあるそうですからね。音楽とのバランスが非常に悪いです。
で・・・聞いているうちにものすごい睡魔に教われました。
途中休憩もありましたが・・・結局半分以上居眠りをしていたkおばちゃんです。まったく!
カーテンコールになってしまいました。
目の上のたんこぶではありませんがずーーと気になっていたことから開放されたうれしさと、努力を怠った罪悪感の入り混じった感じではありますが・・
で、今日はとってもお高い楽器を見にゆきました。
ほんと『見る』だけですけどね。ま、あのようなものをたとえ持つことになっても『猫に小判』状態ですし、楽器が可愛そうですからね。
それにしても寒い一日でした。
○12月28日(火)
さて、辿り着いたのはRERのマークのある入り口・・あら・・kいおばちゃんの探しているのはメトロの入り口なんですけど。
その周りにあるはず・・なんですが、ちょっとうろつきましたが判りません。とりあえずRERの駅にもぐってみました。
結構大きな駅で有人の窓口がありました。よかった!とばかりにここでカルネ(回数券)を購入しました。
おパリの交通機関は共通の乗車券のはずです。とりあえず10枚回数券ですが・・まあ使用するあてはありますからね。とりあえず乗車券を手に入れて・・すっきりです。
で、もう一回メトロの駅を探すことにしました。目的地はシャトレChâtelet駅。
メトロに直接乗れば・・1回の乗換えで行けるはずです。
結局乗ったのはどうやらオデオン駅だったようです。
そういえば夜メトロに乗ったは
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無事になんとか目的の駅に到着しましたが・・さてここからは・・?
とりあえず本能の赴くままに人並みに乗っかって・・なんとなく到着しました。
kおばちゃんの到着したのはシャトレ劇場Théâtre du Châtelet通称シャトレ座です。
日本ではあまり聞きませんが・・実はkおばちゃん、前にも書いたとおり2008年のスペインのお宿のTVでここのオペレッタを見て以来・・見てみたいと思っていました。
で、到着日の今日、音楽関係で公演があったのが、ここシャトレ座とオペラ・ガルニエだけだったのですが、オペラ座は・・絶対に『居眠り』しそうなプログラムだったので、こちらにしました。
チケットはインターネットで購入済み。ここのシステムはネットで予約完了すると、バーコードの付いたプリントアウト用の画面になり、それをプリントアウトして持って行く・・というものです。
入り口ではプリンタウとしてきたチケットをバーコードリーダーで読み取ってもらってOKです。あら簡単!
座席は・・当然、上のほうの階のお安いところです。
席に向かう途中のホワイエで
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不思議な感じですがガラスの向こうに浮かび上がっている、向かい側にある私立劇場の建物に、ガラスに映っている室内の風景画ダブっているのです。
座席からの眺めはこんな感じです。手すりの棒が・・ちょっとじゃまっけですがまあしかたありません。
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建物の枠組みの真ん中に何か書いてあります。
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『MEA PULCHRA PUELLA 』ラテン語で『私の美しいお女の子』という意味だそうです。
今日の演目は『マイ・フェア・レディMy Fair Lady』です。そのラテン語でしょうか?
脚本アラン・ジェイ・ラーナー、作曲フレデリック・ロウのミュージカルです。
ヘップバーン主演の映画でも有名ですよね。
劇場は大規模という感じでは
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なんがかっとっても庶民的な感じがします。そしてお客さんも、なんと『男性』が多見受けられます。
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男同士で見に来ている・・というお客さんが多いのです。日本のミュージカルファンとは明らかに違います。
なんだかとっても新鮮な感じがしました。kおばちゃんの後ろのお席はアメリカからのお客さんのようでした。
序曲が始まりました。あら・・英語上演です。フランス語の字幕が出ています。
しかし・・・歌はなんだかマイクで拾っているようで変に増幅されています。
最近は頭にマイクを仕込むのもあるそうですからね。音楽とのバランスが非常に悪いです。
で・・・聞いているうちにものすごい睡魔に教われました。
途中休憩もありましたが・・・結局半分以上居眠りをしていたkおばちゃんです。まったく!
カーテンコールになってしまいました。
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