今朝はあまりの寒さに・・・寝坊した。
一度は目が覚めて色々やった後の2度寝。気がつけば予定時間よりも10分オーバー!
10分も通勤時間帯が変わると、随分と混みようも違っていてびっくり。
kおばちゃんのオーバーのボタンが、しらないおじさんのコートのベルト通しにハマってしまった大変だった。
明日はいつものように起きたいな。
○12月28日(火)
すっかり居眠りモードのkおばちゃん。でも夢見心地で舞台終了です。まずはアンサンブルの皆さん。
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あ、目の前の手すりがあままりにはっきりと写ってますが・・気にしないでください。
でも、こうやって見ると主役のイライザ役のSarah Gabriel女史が手すりでまったく写ってませんね。
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で、こっちの画像はヒギンズ教授役のAlex Jennings氏が殆ど写ってません。
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で、そのお二人と本日の指揮者Kevin Farrell氏だと思います。
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この劇場広くはないのでオケピットは・・殆どが舞台の下のようです。
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本日のkおばちゃんのお気に入りは
Ed Lyon氏です。彼はイライザにのぼせ上がる貧乏貴族のフレディー役でした。
マイ・フェア・レディーの原作の『ピグマリオン』物語では、イライザはヒギンズ教授じゃなくってフレディー君とくっつくそうです。
居眠りしていたkおばちゃんも彼のソロの時はなぜかばっちり目が覚めてました。
カーテンコールも終り・・さあ帰りましょ。眠くてまだしょうがありませんが・・
階段を降りている途中でこんなものが目に付きました。なんだろう・・と思い画像に残して起きました。
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ここに出てくる名前Serge Diaghilevセルゲイ・ディアギレフ氏はロシア生まれの芸術プロデューサとして有名だったそうです。
彼は20世紀初頭にここシャトレ座において、 Ballets Russesバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)を旗揚げ、現在に通じるモダンバレエを積極的に上演したそうです。
そう、ここシャトレ座でモダンバレエは花開いたんですね。
この Ballets Russesバレエ・リュスを通じ、当時も売れっ子だったマリーインスキイ劇場バレエ団の、ヴァーツラフ・フォミッチ・ニジンスキー、ミハイル・フォーキン、アンナ・パヴロヴァ、タマラ・カルサーヴィナ等を育成して言ったとか。
音楽の方ではストラヴィンスキー、ドビュッシー、サティ、リヒャルト・シュトラウス、ラヴェル等を積極的に活用。
美術においてもピカソ、マティス、ローランサン、ユトリロ、エルンスト、ミロ、デ・キリコ、シャネルなんかを起用したそうで、現代芸術に影響しモダニズムと同期化してたんでしょうね。
そうそう、そしてこのセルゲイ・ディアギレフ氏は同性愛者でなんとお相手はニジンスキー氏だったとか。そして現在有名になっているニジンスキーの振り付けというのもこのバレエ・リュスで行われたものだったとか・・ゲージつって・・
まあ、そんな歴史に彩られた劇場だったとは・・kおばちゃんが見に行ったときには判りませんでした。これも事後学習です。
8時から始まった上演も、終演は10時過ぎ。皆さん帰宅を急ぎます。
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kおばちゃんも気力があるうちに地下鉄で帰りましょ。
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帰りはカルネを買ってあるので、ラクラク帰れます。で、ルートはメトロとB線を乗り継いで帰りました。
でも、1枚の切符でOKでした。
お宿はもう鍵が閉まってました。ベルで開けてもらって鍵を受け取って、お休みなさいをいってお部屋へ・・
バスタブ付きを良いことに、浴槽にはいっていたらまた居眠り・・明日の朝は早くはないけど、しっかり寝ておかないと一日が長いんだよな・・・とベットにもぐりこみました。
今日も長かったけどね。
一度は目が覚めて色々やった後の2度寝。気がつけば予定時間よりも10分オーバー!
10分も通勤時間帯が変わると、随分と混みようも違っていてびっくり。
kおばちゃんのオーバーのボタンが、しらないおじさんのコートのベルト通しにハマってしまった大変だった。
明日はいつものように起きたいな。
○12月28日(火)
すっかり居眠りモードのkおばちゃん。でも夢見心地で舞台終了です。まずはアンサンブルの皆さん。
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あ、目の前の手すりがあままりにはっきりと写ってますが・・気にしないでください。
でも、こうやって見ると主役のイライザ役のSarah Gabriel女史が手すりでまったく写ってませんね。
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で、こっちの画像はヒギンズ教授役のAlex Jennings氏が殆ど写ってません。
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で、そのお二人と本日の指揮者Kevin Farrell氏だと思います。
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この劇場広くはないのでオケピットは・・殆どが舞台の下のようです。
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本日のkおばちゃんのお気に入りは
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Ed Lyon氏です。彼はイライザにのぼせ上がる貧乏貴族のフレディー役でした。
マイ・フェア・レディーの原作の『ピグマリオン』物語では、イライザはヒギンズ教授じゃなくってフレディー君とくっつくそうです。
居眠りしていたkおばちゃんも彼のソロの時はなぜかばっちり目が覚めてました。
カーテンコールも終り・・さあ帰りましょ。眠くてまだしょうがありませんが・・
階段を降りている途中でこんなものが目に付きました。なんだろう・・と思い画像に残して起きました。
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ここに出てくる名前Serge Diaghilevセルゲイ・ディアギレフ氏はロシア生まれの芸術プロデューサとして有名だったそうです。
彼は20世紀初頭にここシャトレ座において、 Ballets Russesバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)を旗揚げ、現在に通じるモダンバレエを積極的に上演したそうです。
そう、ここシャトレ座でモダンバレエは花開いたんですね。
この Ballets Russesバレエ・リュスを通じ、当時も売れっ子だったマリーインスキイ劇場バレエ団の、ヴァーツラフ・フォミッチ・ニジンスキー、ミハイル・フォーキン、アンナ・パヴロヴァ、タマラ・カルサーヴィナ等を育成して言ったとか。
音楽の方ではストラヴィンスキー、ドビュッシー、サティ、リヒャルト・シュトラウス、ラヴェル等を積極的に活用。
美術においてもピカソ、マティス、ローランサン、ユトリロ、エルンスト、ミロ、デ・キリコ、シャネルなんかを起用したそうで、現代芸術に影響しモダニズムと同期化してたんでしょうね。
そうそう、そしてこのセルゲイ・ディアギレフ氏は同性愛者でなんとお相手はニジンスキー氏だったとか。そして現在有名になっているニジンスキーの振り付けというのもこのバレエ・リュスで行われたものだったとか・・ゲージつって・・
まあ、そんな歴史に彩られた劇場だったとは・・kおばちゃんが見に行ったときには判りませんでした。これも事後学習です。
8時から始まった上演も、終演は10時過ぎ。皆さん帰宅を急ぎます。
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kおばちゃんも気力があるうちに地下鉄で帰りましょ。
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帰りはカルネを買ってあるので、ラクラク帰れます。で、ルートはメトロとB線を乗り継いで帰りました。
でも、1枚の切符でOKでした。
お宿はもう鍵が閉まってました。ベルで開けてもらって鍵を受け取って、お休みなさいをいってお部屋へ・・
バスタブ付きを良いことに、浴槽にはいっていたらまた居眠り・・明日の朝は早くはないけど、しっかり寝ておかないと一日が長いんだよな・・・とベットにもぐりこみました。
今日も長かったけどね。