数日前見ていた番組で、『パリ北京クラシックカーレース 』というのをやっていた。
世の中には面白いレースもあるんだな・・と何気なく検索していたら・・来年2013年が次回の開催だとか。
HPによると、ただいま募集中。
ただし、この募集記事・・どこにもお値段が書いてないのよね。
参加費には全てのサポートを含む、とか宿泊料金を含むとか言うような表現はみえるんだけど、『幾ら』という数字が見えてこないんですけど。
いえ、宝くじでもあたって、万が一にもクラシックカーなんてものが手に入ったら参加してみたいとは思うけどね。幾ら必要なんでしょうかね?
kおばちゃんの予想だとお一人様200万程かな・・なんて思うのですけど足りないかな・・
それに次回のコースは昨年とは違ってロシア、ポーランド経由。スロバキア、オーストリアもかすめるようで・・見物するだけでも面白いかな?
6月16日にパリのゴールだそうです。
●12月30日(木)
なんとか今晩のお宿まで辿り着いたkおばちゃん。日付はとっくに翌日、午前1時になっておりました。
今晩からのお宿は、ここ北キプロスの一大産業?でもある『カジノ』が併設されているので不夜城。だから夜中でもチェックインできる・・と踏んではいましたが・・さつが疲れました。
北キプロスのホテルはネットで探すのは苦労しましたよ。以前は超大手のサイトも扱っていたのを見たのですが・・今回見つけたのは1社のみ。
小さい英国系のサイトは幾つか見つけましたが・・なんせ『何でもあり』の国だと思っていたkおばちゃん。長いものに巻かれて安全に過ごしたい・・と思ったので比較的大手のサイトにたよりました。
お値段もkおばちゃんのご予算以内の中級のホテルです。
インターネットも使えます。ただし・・有料。1週間で10ユーロ程。ま、いいか。
名前を告げると、全て通じました。やっと一安心です。
タクシーの運ちゃんには、領収書をもらって・・名刺までもらいました。
彼いわく『観光でタクシーの必要な時はいつでも電話してね。』ですって。そうよね、レンタカーの予約がすっとんでますからね。
ボーイ兼ガードマンのようなお兄さんがお部屋まで荷物を運んでくれました。
お部屋はまあまあ、バスタブも付いてます。このあたりは宗主国であったイギリスの影響が残っているのでしょうね。
荷物をといて、お風呂に入って・・結構良い時間です。まあ、明日は早起きしなくていいけどね。
長い一日を終えてベットに入ったのは3時近くでした。ああ、今日も一日ごくろうさまでしたね。
○12月30日(木)
夕べはかなり遅かったので・・目覚めたのは10時近く。
そうそう、ここのお宿は『朝食代別』の格安コースにしたので、今日は朝ごはんはパスするとうもりでした。
ごそごそおきだしたのは良いけれど・・さて今日からどうしよう。
足が無いと・・この島は観光が出来ない。特にkおばちゃんの宿泊してている地域は町の中心じゃないし・・
あ、kおばちゃんが滞在を決めたのはキプロス島の北部の町ギルネ(英語名キレニア)の町外れのリゾートホテルです。
とりあえず、フロントに行って相談してみよう・・と出かけてゆくと、フロントの青年は『そこにいるよ!』とロビーを指差します。
指差した先をみると・・確かにレンタカー会社の名札が・・でも誰もいません。
『あれ??さっきまでいたのにな。あ、お部屋で待っててください。連絡させます』と。
部屋に戻ると直ぐに電話が、『フロントにいますのでお願いします』とのこと。
どうも系列のレンタカー会社のよう。この際贅沢というか、選んでる暇はないので早速色々と質問を・・
まあ、値段もそんなものか・・という許容範囲だし、空港で返却が出来る(ただし別料金)というので、決めることに。カードの支払いも可能だったしね。
で、もって来てくれた車が冒頭の画像の車。
セアトSEAT S.A. というスペインのメーカーのコルドバCórdobaという車です。
このセアトの車は以前、ポルトガルで借りたことがありますね。たしかフォルクス・ワーゲン傘下の会社だと記憶しています。
で、見かけは良いのですが・・・中をみてびっくり!
拡大するとわかりますね17万キロは走ってます。
たいそうなご老体・・中のシートも相当へたれてるし、ハンドルもついるつる。おまけに左側のミラーはヒビが。
昨日の今日なので、車があるだけでもいいか・・と思って文句を言う気力もありません。
それに、前南側で借りた車もそうとうポンコツでしたしね。
『ガソリンは?』との答えに『あ、今は空っぽだからそのまま(満タンにしないで)返してくれれば良いです。』とのこと。『からっぽだから最初にガソリン入れてね』
当然です。
スタンドの場所を聞いて・・早速出発です。だってガソリンは言ってなきゃただの置物ですからね。
とりあえず20リッターだけいれて・・戻ってきました。
次にすることは・・両替えです。フロントで近くの銀行をきき・・徒歩で15分ほどというので出かけました。まだ車になれてませんしね。
銀行は丁度お昼休みのようで・・しばらく待って両替えを頼むと『日本円はできない』との答え。街中の両替え所ならできるでしょとのことばですが、めんどくさかったので銀行のCDでキャッシングをすることにしました。結果的にはこれが一番両替え率がよかった。
ただし・・1万円相当で一日4円の利子が付くことを忘れずに繰り上げ返済しましょうね。
昨日のタクシー代の思わぬ出費で、現ナマ不足していたkおばちゃんもこれで一安心です。
銀行からの帰りは、スーパーを見かけたので見学方々食べ物入手です。Lemarというスーパーのチェーンのようです。
お惣菜売り場があり、かなり興味をひかれ、マカロニグラタンをお買いあげ。
それだけではあきたらず、途中にあったケバブレストランでテイクアウト・・部屋に帰ってがっつきました。
画像をとるのを思い出して・・食べかけでごめんなさいね。
とりあえずスロースタートの一日が始まりました。
世の中には面白いレースもあるんだな・・と何気なく検索していたら・・来年2013年が次回の開催だとか。
HPによると、ただいま募集中。
ただし、この募集記事・・どこにもお値段が書いてないのよね。
参加費には全てのサポートを含む、とか宿泊料金を含むとか言うような表現はみえるんだけど、『幾ら』という数字が見えてこないんですけど。
いえ、宝くじでもあたって、万が一にもクラシックカーなんてものが手に入ったら参加してみたいとは思うけどね。幾ら必要なんでしょうかね?
kおばちゃんの予想だとお一人様200万程かな・・なんて思うのですけど足りないかな・・
それに次回のコースは昨年とは違ってロシア、ポーランド経由。スロバキア、オーストリアもかすめるようで・・見物するだけでも面白いかな?
6月16日にパリのゴールだそうです。
●12月30日(木)
なんとか今晩のお宿まで辿り着いたkおばちゃん。日付はとっくに翌日、午前1時になっておりました。
今晩からのお宿は、ここ北キプロスの一大産業?でもある『カジノ』が併設されているので不夜城。だから夜中でもチェックインできる・・と踏んではいましたが・・さつが疲れました。
北キプロスのホテルはネットで探すのは苦労しましたよ。以前は超大手のサイトも扱っていたのを見たのですが・・今回見つけたのは1社のみ。
小さい英国系のサイトは幾つか見つけましたが・・なんせ『何でもあり』の国だと思っていたkおばちゃん。長いものに巻かれて安全に過ごしたい・・と思ったので比較的大手のサイトにたよりました。
お値段もkおばちゃんのご予算以内の中級のホテルです。
インターネットも使えます。ただし・・有料。1週間で10ユーロ程。ま、いいか。
名前を告げると、全て通じました。やっと一安心です。
タクシーの運ちゃんには、領収書をもらって・・名刺までもらいました。
彼いわく『観光でタクシーの必要な時はいつでも電話してね。』ですって。そうよね、レンタカーの予約がすっとんでますからね。
ボーイ兼ガードマンのようなお兄さんがお部屋まで荷物を運んでくれました。
お部屋はまあまあ、バスタブも付いてます。このあたりは宗主国であったイギリスの影響が残っているのでしょうね。
荷物をといて、お風呂に入って・・結構良い時間です。まあ、明日は早起きしなくていいけどね。
長い一日を終えてベットに入ったのは3時近くでした。ああ、今日も一日ごくろうさまでしたね。
○12月30日(木)
夕べはかなり遅かったので・・目覚めたのは10時近く。
そうそう、ここのお宿は『朝食代別』の格安コースにしたので、今日は朝ごはんはパスするとうもりでした。
ごそごそおきだしたのは良いけれど・・さて今日からどうしよう。
足が無いと・・この島は観光が出来ない。特にkおばちゃんの宿泊してている地域は町の中心じゃないし・・
あ、kおばちゃんが滞在を決めたのはキプロス島の北部の町ギルネ(英語名キレニア)の町外れのリゾートホテルです。
とりあえず、フロントに行って相談してみよう・・と出かけてゆくと、フロントの青年は『そこにいるよ!』とロビーを指差します。
指差した先をみると・・確かにレンタカー会社の名札が・・でも誰もいません。
『あれ??さっきまでいたのにな。あ、お部屋で待っててください。連絡させます』と。
部屋に戻ると直ぐに電話が、『フロントにいますのでお願いします』とのこと。
どうも系列のレンタカー会社のよう。この際贅沢というか、選んでる暇はないので早速色々と質問を・・
まあ、値段もそんなものか・・という許容範囲だし、空港で返却が出来る(ただし別料金)というので、決めることに。カードの支払いも可能だったしね。
で、もって来てくれた車が冒頭の画像の車。
セアトSEAT S.A. というスペインのメーカーのコルドバCórdobaという車です。
このセアトの車は以前、ポルトガルで借りたことがありますね。たしかフォルクス・ワーゲン傘下の会社だと記憶しています。
で、見かけは良いのですが・・・中をみてびっくり!
拡大するとわかりますね17万キロは走ってます。
たいそうなご老体・・中のシートも相当へたれてるし、ハンドルもついるつる。おまけに左側のミラーはヒビが。
昨日の今日なので、車があるだけでもいいか・・と思って文句を言う気力もありません。
それに、前南側で借りた車もそうとうポンコツでしたしね。
『ガソリンは?』との答えに『あ、今は空っぽだからそのまま(満タンにしないで)返してくれれば良いです。』とのこと。『からっぽだから最初にガソリン入れてね』
当然です。
スタンドの場所を聞いて・・早速出発です。だってガソリンは言ってなきゃただの置物ですからね。
とりあえず20リッターだけいれて・・戻ってきました。
次にすることは・・両替えです。フロントで近くの銀行をきき・・徒歩で15分ほどというので出かけました。まだ車になれてませんしね。
銀行は丁度お昼休みのようで・・しばらく待って両替えを頼むと『日本円はできない』との答え。街中の両替え所ならできるでしょとのことばですが、めんどくさかったので銀行のCDでキャッシングをすることにしました。結果的にはこれが一番両替え率がよかった。
ただし・・1万円相当で一日4円の利子が付くことを忘れずに繰り上げ返済しましょうね。
昨日のタクシー代の思わぬ出費で、現ナマ不足していたkおばちゃんもこれで一安心です。
銀行からの帰りは、スーパーを見かけたので見学方々食べ物入手です。Lemarというスーパーのチェーンのようです。
お惣菜売り場があり、かなり興味をひかれ、マカロニグラタンをお買いあげ。
それだけではあきたらず、途中にあったケバブレストランでテイクアウト・・部屋に帰ってがっつきました。
画像をとるのを思い出して・・食べかけでごめんなさいね。
とりあえずスロースタートの一日が始まりました。