今日はお天気が今ひとつ。
気分も今ひとつ。なんだか変な疲れが溜まっている感じ。花もつまってるしな・・
桜の花も咲き出したが、今年は諸般の事情で花見自粛だそうであります。
で、この自粛に関して世間様は『そこまでやらなくても・・』という意見も散見されるのだが、kおばちゃんとしては大賛成なのである。
何故か、それは花見にかける税金が少なくなるからであります。
kおばちゃんの近所にもまあまあの花見の名所はあるのだけれども・・毎年、花見で出るゴミの処理のためにいろいろと行政が特別に予算を使ってるのを目の当たりにしているので、このご時世でそんなことに税金を使ってくれるな・・と思ったからであります。
桜をめでて、宴を催すのはかまいません。でも、ゴミはもって帰ってくださいね。という『自粛』だとおもっているのです。
それをどうもマスゴミは違うように解釈しているようで、何ででしょうね?
○1月3日(月)
さてさて、スルタンアフメット・モスク、通称ブルーモスクの見学を終えて・・出口は入り口と違うところに出ました。
正面ゲートから一番近い出入り口です。
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正面にアヤ・ソフィアが見えます。
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外に出るとよりはっきり見えます。
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アヤソフィアAyasofyaはキリスト教の大聖堂としてビザンチン時代に建設聖堂だそうです。現在は博物館となっていてモザイクがが有名なのですが・・残念ながら今日月曜日はお休みで、今回はkおばちゃんにご縁はありませんでした。残念!!
で、次にkおばちゃんの行きたいことろは2つあります。
最初に思いついたところに向かいかけた時に・・出た!
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いえ、お化けではありません。観光客に親切(そう)に声を掛けてくる男性です。
今回の場合は男性というよりも男の子ですね。kおばちゃんから言わせれば。息子といっても良いくらいのお兄ちゃんです。
『観光できてるの?何処の国から来たの?トルコは初めて?』
おお、これが噂に聞く客引きか!?
青年は英語で聞いてきます。
一瞬嘘をつこうかな?と思ったけど根が小心者ののkおばちゃんが『正直に』答えました。
『日本から来たのよ。トルコは初めてじゃないけどイスタンブールは始めてよ。』
すると、男の子は『トルコは何処へ行ったことはあるの?』と聞いてきます。
さて、何処の地名を言おうかな?と考えて思いついたのは、去年3泊した『チェシュメÇeşme』です。だから、『チェシュメよ』と答えると、『僕は行ったことがないけど海がきれいなんでしょ?』と話を進めてきます。
そろそろうざったくなってきたkおばちゃん。『それじゃね!さよなら!』と言って早足で角を曲がってしまいました。
まったく、残り時間の少ないkおばちゃんの『時泥棒』ですね。
イスタンブール領事館の安全情報にもしつこい、声かけの注意がのってましたので、あまり相手にしないほうがよろしいかと思い・・さっさと別れました。
おかげで飛んだ裏通りに飛び込んでしまいましたけどね。
さて、裏通りから行き先修正したのですが、あの少年がまだうろついているとめんどくさいし・・そろそろ体も冷えてきたのでお茶でも飲みないな・・でもへんなところに入るのはいやだな・・とうろちょろしている時に『カフェ』の看板を見つけました。
でも、どうみても・・お墓なんですよね。入り口にあるのは。
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後で調べたらやっぱりお墓でした。 マフムト2世のお墓II. Mahmut Türbesiだと思います。
で、この奥にありました。
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ここはどうもトルコ文化センター・アートセンターTürk Ocağı Kültür Sanat Merkeziの一角にあたるのでしょうか?
kおばちゃんは中に入り、テラス席の囲いのしてあるところに座りました。
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皆さん、お友達同士、仲間同士なのでしょうかお茶(チャイ)を飲みながらおしゃべりに興じてます。
しかも、一杯だけじゃなくって・・チャイを運んでくるお兄さんからお変わりをもらったりしています。
kおばちゃんはあったかくて美味しいりんごのチャイを頂きました。
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足の疲れも吹っ飛びます。
どうも回りは皆さんトルコの方ばかりのようで・・観光客はkおばちゃん一人のようでした。
このカフェはトルコ文化芸術センターのカフェCafé türk ocagi kültür ve sanat merkeziということだと思います。
偶然入った墓場の奥だけれども素敵なところでしたよ。
気分も今ひとつ。なんだか変な疲れが溜まっている感じ。花もつまってるしな・・
桜の花も咲き出したが、今年は諸般の事情で花見自粛だそうであります。
で、この自粛に関して世間様は『そこまでやらなくても・・』という意見も散見されるのだが、kおばちゃんとしては大賛成なのである。
何故か、それは花見にかける税金が少なくなるからであります。
kおばちゃんの近所にもまあまあの花見の名所はあるのだけれども・・毎年、花見で出るゴミの処理のためにいろいろと行政が特別に予算を使ってるのを目の当たりにしているので、このご時世でそんなことに税金を使ってくれるな・・と思ったからであります。
桜をめでて、宴を催すのはかまいません。でも、ゴミはもって帰ってくださいね。という『自粛』だとおもっているのです。
それをどうもマスゴミは違うように解釈しているようで、何ででしょうね?
○1月3日(月)
さてさて、スルタンアフメット・モスク、通称ブルーモスクの見学を終えて・・出口は入り口と違うところに出ました。
正面ゲートから一番近い出入り口です。
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正面にアヤ・ソフィアが見えます。
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外に出るとよりはっきり見えます。
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アヤソフィアAyasofyaはキリスト教の大聖堂としてビザンチン時代に建設聖堂だそうです。現在は博物館となっていてモザイクがが有名なのですが・・残念ながら今日月曜日はお休みで、今回はkおばちゃんにご縁はありませんでした。残念!!
で、次にkおばちゃんの行きたいことろは2つあります。
最初に思いついたところに向かいかけた時に・・出た!
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いえ、お化けではありません。観光客に親切(そう)に声を掛けてくる男性です。
今回の場合は男性というよりも男の子ですね。kおばちゃんから言わせれば。息子といっても良いくらいのお兄ちゃんです。
『観光できてるの?何処の国から来たの?トルコは初めて?』
おお、これが噂に聞く客引きか!?
青年は英語で聞いてきます。
一瞬嘘をつこうかな?と思ったけど根が小心者ののkおばちゃんが『正直に』答えました。
『日本から来たのよ。トルコは初めてじゃないけどイスタンブールは始めてよ。』
すると、男の子は『トルコは何処へ行ったことはあるの?』と聞いてきます。
さて、何処の地名を言おうかな?と考えて思いついたのは、去年3泊した『チェシュメÇeşme』です。だから、『チェシュメよ』と答えると、『僕は行ったことがないけど海がきれいなんでしょ?』と話を進めてきます。
そろそろうざったくなってきたkおばちゃん。『それじゃね!さよなら!』と言って早足で角を曲がってしまいました。
まったく、残り時間の少ないkおばちゃんの『時泥棒』ですね。
イスタンブール領事館の安全情報にもしつこい、声かけの注意がのってましたので、あまり相手にしないほうがよろしいかと思い・・さっさと別れました。
おかげで飛んだ裏通りに飛び込んでしまいましたけどね。
さて、裏通りから行き先修正したのですが、あの少年がまだうろついているとめんどくさいし・・そろそろ体も冷えてきたのでお茶でも飲みないな・・でもへんなところに入るのはいやだな・・とうろちょろしている時に『カフェ』の看板を見つけました。
でも、どうみても・・お墓なんですよね。入り口にあるのは。
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後で調べたらやっぱりお墓でした。 マフムト2世のお墓II. Mahmut Türbesiだと思います。
で、この奥にありました。
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ここはどうもトルコ文化センター・アートセンターTürk Ocağı Kültür Sanat Merkeziの一角にあたるのでしょうか?
kおばちゃんは中に入り、テラス席の囲いのしてあるところに座りました。
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皆さん、お友達同士、仲間同士なのでしょうかお茶(チャイ)を飲みながらおしゃべりに興じてます。
しかも、一杯だけじゃなくって・・チャイを運んでくるお兄さんからお変わりをもらったりしています。
kおばちゃんはあったかくて美味しいりんごのチャイを頂きました。
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足の疲れも吹っ飛びます。
どうも回りは皆さんトルコの方ばかりのようで・・観光客はkおばちゃん一人のようでした。
このカフェはトルコ文化芸術センターのカフェCafé türk ocagi kültür ve sanat merkeziということだと思います。
偶然入った墓場の奥だけれども素敵なところでしたよ。