ここのところホントなんだか忙しい。仕事もだけども、その他の雑用も・・
それにしても、今の首相という人もそうだけど、何で『決断力』のない奴ばっかりなんだ!!と最近あきれている。
いえ、お仕事の話ですけどね。まったく『決めて』もらわないと後が動けないじゃない。
お仕事だけじゃない、道を歩いていも、前に歩いている人が突然立ち止まったり右に行こうか左にいこうかうろうろされると、後ろを歩いている人は迷惑なのよね。
反対に抜けようと思ってもうろちょろされると抜けやしない。まったく後ろに続く人のことなんか考えチャイナ院でしょうね。あーやだ。
○1月4日(火)
おパリでkおばちゃんの向かったのは、シャンゼリゼ劇場Théatre des Champs-Elyséesです。
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劇場といっても、現在は音楽会が主な興行のようです。
しかもシャンゼリゼ通りL'Avenue des Champs-Élysées沿いではなくモンテーニュ通り沿いです。
中に入りましょう。ああ、ここもこの前のシャトレ座でもそうでしたが、華やかな感じはありません。
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普段着のお客さんですね。日本のコンサートホールと一緒です。
kおばちゃんのお席は2回です。こんな感じの景色のところ。
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とってもモダン
なシャンデリアですね。
アール・ヌーボーですね。オーギュスト・ペレが設計し1913年完成したそうです。
劇場はこんな
感じで、
まだお客様はまばらです。で、ここでkおばちゃん『あれ?』と思ったのは椅子です。
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kおばちゃんのお席の椅子は違いますが、お高いおねだんのおせきの椅子がこれです。
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まるで、サロンの椅子のようですね。
サロンとホールの違いは何か?といわれると困ってしまいますが、イメージとしてホールは『広い』ところ。一方サロンは応接間、談話室のような『あまり広くないところ』という感じでしょうか?
舞台の上部の装飾もアール・ヌーボー調ですね。
さて、前半が始まります。ヴィバルディの『四季』だったと思います。
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ソリストさんが入ってきました。
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確かデボラ・ネムタヌDeborah Nemtanu 女史だと思います。ななりエネルギッシュで演奏でした。
前半の演奏途中で、kおばちゃんのお隣にいたおばあちゃまが『咳き込む』をの必死にこらえているのが判りました。
とっても、苦しそうです。思い余ってkおばちゃん、持参の飴を黙ってそっと差し出しました。
彼女は無言で受けとて口の中に放り込みました。ちょっと飴玉大きかったかな?と心配したのですが、なんとか咳は収まったようです。
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演奏が終わりました。
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隣のおばあちゃまは、終わったと同時に席を立ち、帰ってしまいました。よっぽど苦しかったのね。
帰り際にkおばちゃんにお礼を言ってゆきました。そういば、おばあちゃまずーとコートを着たままでしたね。
中々素敵な美人さんの
デボラ・ネムタヌDeborah Nemtanu 女史です。
休憩時間です。ホールのドアーもアール・ヌーボーで素敵です。
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休憩時間に飲みものを求めに行きました。
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kおばちゃんは
こちらを頂きました。
そうです。おフランスに来たのですからシャンパンを頂かないとね。
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『アン・シャンパン・シィルブプレ!』これだけは言えました!
それにしても、今の首相という人もそうだけど、何で『決断力』のない奴ばっかりなんだ!!と最近あきれている。
いえ、お仕事の話ですけどね。まったく『決めて』もらわないと後が動けないじゃない。
お仕事だけじゃない、道を歩いていも、前に歩いている人が突然立ち止まったり右に行こうか左にいこうかうろうろされると、後ろを歩いている人は迷惑なのよね。
反対に抜けようと思ってもうろちょろされると抜けやしない。まったく後ろに続く人のことなんか考えチャイナ院でしょうね。あーやだ。
○1月4日(火)
おパリでkおばちゃんの向かったのは、シャンゼリゼ劇場Théatre des Champs-Elyséesです。
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劇場といっても、現在は音楽会が主な興行のようです。
しかもシャンゼリゼ通りL'Avenue des Champs-Élysées沿いではなくモンテーニュ通り沿いです。
中に入りましょう。ああ、ここもこの前のシャトレ座でもそうでしたが、華やかな感じはありません。
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普段着のお客さんですね。日本のコンサートホールと一緒です。
kおばちゃんのお席は2回です。こんな感じの景色のところ。
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とってもモダン
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アール・ヌーボーですね。オーギュスト・ペレが設計し1913年完成したそうです。
劇場はこんな
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まだお客様はまばらです。で、ここでkおばちゃん『あれ?』と思ったのは椅子です。
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kおばちゃんのお席の椅子は違いますが、お高いおねだんのおせきの椅子がこれです。
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まるで、サロンの椅子のようですね。
サロンとホールの違いは何か?といわれると困ってしまいますが、イメージとしてホールは『広い』ところ。一方サロンは応接間、談話室のような『あまり広くないところ』という感じでしょうか?
舞台の上部の装飾もアール・ヌーボー調ですね。
さて、前半が始まります。ヴィバルディの『四季』だったと思います。
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ソリストさんが入ってきました。
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確かデボラ・ネムタヌDeborah Nemtanu 女史だと思います。ななりエネルギッシュで演奏でした。
前半の演奏途中で、kおばちゃんのお隣にいたおばあちゃまが『咳き込む』をの必死にこらえているのが判りました。
とっても、苦しそうです。思い余ってkおばちゃん、持参の飴を黙ってそっと差し出しました。
彼女は無言で受けとて口の中に放り込みました。ちょっと飴玉大きかったかな?と心配したのですが、なんとか咳は収まったようです。
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演奏が終わりました。
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隣のおばあちゃまは、終わったと同時に席を立ち、帰ってしまいました。よっぽど苦しかったのね。
帰り際にkおばちゃんにお礼を言ってゆきました。そういば、おばあちゃまずーとコートを着たままでしたね。
中々素敵な美人さんの
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休憩時間です。ホールのドアーもアール・ヌーボーで素敵です。
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休憩時間に飲みものを求めに行きました。
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kおばちゃんは
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そうです。おフランスに来たのですからシャンパンを頂かないとね。
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『アン・シャンパン・シィルブプレ!』これだけは言えました!