今日は出稼ぎ先。揺れないのは楽しい。
で、こちらで言われたこと。
『いままでは東京が異常だったんだよ。』との言葉。明るさもそうだけど、景気のはなし。
地方都市はみんな経済疲弊にあえいでいたので、東京もそのレベルになったということ。ま、言われてみればそうですね。
それにしても・・やっぱり物事がわかっていないのはマスゴミかと思われる書き込みをみつけた。
以前ご紹介したと思うけど、医療支援に被災地に入られた看護士さんのブログのこと。
某、24時間番組スタッフの書き込みを見てそう強く感じた。
被災の現状はまだ続いている、それをネタに『感動』を作り出そうとする魂胆が見え見え。『再会出来るよう手伝わせてください』という書き込みに????です。
多分このブログをきちんと読んでいれば、そんなことは誰も望んでいないことを読み解けるのではないのでしょうか?
看護士さんの『被災地の方々はもう十分頑張ったので頑張らなくていいから元気でいてください。 私達が頑張りますから。』という心遣いが判らないのでしょうね。
それこそ何十年もたって、世の中が復興し終わったらの話ならまだわかります。
なんだかあの書き込みを見て、腹のたっているkおばちゃんです。
○1月4日(火)
シャンゼリゼ劇場の演奏会は終わりました。さあ、帰りましょう。
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それにしても服装がおしゃれじゃないでしょ?なんだか通勤電車のなかみたいです。
外に出たら
ああ、おパリです。
エッフェル塔が夜空に浮かんでます。
少し近くで
見てみました。
ついでに夜のセーヌ川。ここを渡って、行きと違う路線で帰ることにしました。
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さ、電車のあるうちに帰りましょ。乗り場の方向(どっちゆき)か判らなかったのでテ時かなお兄ちゃんに聞いたら、携帯で通話中だったのを中断して教えてくれました。
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それにしても・・発音が難しい。
夜の駅は本数が少ないのと、場所柄か閑散としています。でも、危険は感じませ。
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無事乗り継いでお宿に戻りました。
ここのお宿は24時間フロントが一応対応なのですが、夜間は呼び鈴をおしてあけてもらわないとだめなので・・ちょっと気をつかいます。
お部屋に戻って、TVをザッピングしている時に面白い番組をみつけました。
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パリのメトロで暗躍していた少女たちによるスリの手口とそれを捕まえる警察官たちの戦い。
よくメトロでスリにあったという話はきいていたけれど、実態を目にするのははじめてでした。
いわゆるCCTVでホームを監視。目をつけていた少女グループが乗車後、閉まりかけたドアーから下車。すると、スリをした少女は、一緒にいた別の少女に財布をさっと目に付かないように渡す。という行為。
駆けつけた警察官はスリをした少女をつかまえようとするけど、物は持っていない。
でも、CCTVは全てみており、無線で連絡を受け一緒にいた少女からブツを回収。
警察に連行されてゆく・・ということを実写で放送していた。
連行されていく少女は、一見普通の少女たち。あらまあ、これじゃ判らないわね。
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そういえば、少し前のフランスのニュースでこの、スリグループの親玉が逮捕されたちうのを見かけたのを思い出した。
フェーミ・ハミドヴィッチFehmi Hamidovicというボスニア出身のオヤジ。
彼が元締めで、少女からピンはねしていて、こいつは他にも少女△春なんかの余罪があるとのことだった。
kおばちゃんがやっぱり目からうろこだったのは犯人の少女たちはほんと、ごくごく普通の少女たちで、いわゆる物乞いをするような『ジプシー』と呼ばれるような人たちではなかったという事実です。
この番組を作ったのは夏場だったんでしょうね。みんなTシャツのような軽装でした。
少女たちにかもにされたアメリカ人だったかな?は後で取材をうけていたのだが、フランス語でまくしたてていました。
で、そんななかにわが同朋のお姿も・・彼はやはり被害者ということでした。
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彼の言葉は音声が入っていなかったので、おフランス語ではなかったようですが、明日はわが身、kおばちゃんも気をつけなきゃと思ったしだいです。
番組の中では捜査官のお兄さんが、職場のロッカーの扉に家族(子どもと奥さん)の写真を貼っており、『彼らが私の生きがいで、モチベーションのもと』のようなことを言っていたのを、見て、ほっこりしたkおばちゃんです。
さ、夜も遅い。もう寝ましょうね。
で、こちらで言われたこと。
『いままでは東京が異常だったんだよ。』との言葉。明るさもそうだけど、景気のはなし。
地方都市はみんな経済疲弊にあえいでいたので、東京もそのレベルになったということ。ま、言われてみればそうですね。
それにしても・・やっぱり物事がわかっていないのはマスゴミかと思われる書き込みをみつけた。
以前ご紹介したと思うけど、医療支援に被災地に入られた看護士さんのブログのこと。
某、24時間番組スタッフの書き込みを見てそう強く感じた。
被災の現状はまだ続いている、それをネタに『感動』を作り出そうとする魂胆が見え見え。『再会出来るよう手伝わせてください』という書き込みに????です。
多分このブログをきちんと読んでいれば、そんなことは誰も望んでいないことを読み解けるのではないのでしょうか?
看護士さんの『被災地の方々はもう十分頑張ったので頑張らなくていいから元気でいてください。 私達が頑張りますから。』という心遣いが判らないのでしょうね。
それこそ何十年もたって、世の中が復興し終わったらの話ならまだわかります。
なんだかあの書き込みを見て、腹のたっているkおばちゃんです。
○1月4日(火)
シャンゼリゼ劇場の演奏会は終わりました。さあ、帰りましょう。
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それにしても服装がおしゃれじゃないでしょ?なんだか通勤電車のなかみたいです。
外に出たら
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エッフェル塔が夜空に浮かんでます。
少し近くで
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ついでに夜のセーヌ川。ここを渡って、行きと違う路線で帰ることにしました。
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さ、電車のあるうちに帰りましょ。乗り場の方向(どっちゆき)か判らなかったのでテ時かなお兄ちゃんに聞いたら、携帯で通話中だったのを中断して教えてくれました。
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それにしても・・発音が難しい。
夜の駅は本数が少ないのと、場所柄か閑散としています。でも、危険は感じませ。
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無事乗り継いでお宿に戻りました。
ここのお宿は24時間フロントが一応対応なのですが、夜間は呼び鈴をおしてあけてもらわないとだめなので・・ちょっと気をつかいます。
お部屋に戻って、TVをザッピングしている時に面白い番組をみつけました。
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パリのメトロで暗躍していた少女たちによるスリの手口とそれを捕まえる警察官たちの戦い。
よくメトロでスリにあったという話はきいていたけれど、実態を目にするのははじめてでした。
いわゆるCCTVでホームを監視。目をつけていた少女グループが乗車後、閉まりかけたドアーから下車。すると、スリをした少女は、一緒にいた別の少女に財布をさっと目に付かないように渡す。という行為。
駆けつけた警察官はスリをした少女をつかまえようとするけど、物は持っていない。
でも、CCTVは全てみており、無線で連絡を受け一緒にいた少女からブツを回収。
警察に連行されてゆく・・ということを実写で放送していた。
連行されていく少女は、一見普通の少女たち。あらまあ、これじゃ判らないわね。
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そういえば、少し前のフランスのニュースでこの、スリグループの親玉が逮捕されたちうのを見かけたのを思い出した。
フェーミ・ハミドヴィッチFehmi Hamidovicというボスニア出身のオヤジ。
彼が元締めで、少女からピンはねしていて、こいつは他にも少女△春なんかの余罪があるとのことだった。
kおばちゃんがやっぱり目からうろこだったのは犯人の少女たちはほんと、ごくごく普通の少女たちで、いわゆる物乞いをするような『ジプシー』と呼ばれるような人たちではなかったという事実です。
この番組を作ったのは夏場だったんでしょうね。みんなTシャツのような軽装でした。
少女たちにかもにされたアメリカ人だったかな?は後で取材をうけていたのだが、フランス語でまくしたてていました。
で、そんななかにわが同朋のお姿も・・彼はやはり被害者ということでした。
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彼の言葉は音声が入っていなかったので、おフランス語ではなかったようですが、明日はわが身、kおばちゃんも気をつけなきゃと思ったしだいです。
番組の中では捜査官のお兄さんが、職場のロッカーの扉に家族(子どもと奥さん)の写真を貼っており、『彼らが私の生きがいで、モチベーションのもと』のようなことを言っていたのを、見て、ほっこりしたkおばちゃんです。
さ、夜も遅い。もう寝ましょうね。