今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

北京オリンピックへの雑感

2022-02-13 07:03:47 | スポーツ

北京オリンピックが開催され、今は正に佳境。

盛り上がってはいるものの、それに水を差すような審判の理解に苦しむ判定も幾度かあり、少々複雑な気持ちの私です。

不運に遭った選手たちは、本当に気の毒。

そのために、それまでの想像を絶するような長年の努力と苦労が報われないなんて。

でもそれに堪えて、歯を食いしばり最後まで頑張った高梨沙羅選手の姿は、本当に感動的でした。

その不運を、ハグして温かく慰める他の選手も同様。

他の国の様に、試合を放棄することなく、最後まで頑張り通した日本選手のチームワークの素晴らしさにも、また心打たれた私です。

 

 

羽生選手も、あともう一歩で成功だった四回転半ジャンプは失敗に終わりましたが・・・。

その後に語られた彼の一言一言が、素晴らしかったですね。

実に清々しくて、人生のお手本を見ているようでした。

 

 

ジャンプ競技の小林選手もクールで格好いい。

一昨日、彼の練習と私生活のドキュメント番組を観て、益々惹かれてしまいました。

私生活は、とてもお洒落でセンス抜群。

ただ練習に明け暮れるだけの生活ではないことを知って、何だかほっとした私です。

 

平野歩夢選手も同様に、クールな雰囲気。

二番目の競技の納得が行かない採点を怒りに変え、頑張て金メダル獲得とは。

演技は、まるで神業。

 

 

アスリートたちの姿は、只々すごい、の一言でしか表しようがなくて。

極寒の地で、人間の限界に挑んで、死力を尽くすウインタースポーツ。

練習だけでなく、心・技・体が整って初めて叶うオリンピック出場なのでしょう。

これからも、敬意の眼差しで、アスリートたちに、精いっぱいの声援を送り続けようと思っています。

 

私はスポーツ観戦は大好きなので、オリンピックを毎日テレビで愉しんでいますが、少々観戦疲れ、

オリンピックに振り回され、家事がなかなか捗ってくれません。

早く終わってほしい。

そんな気持ちもしていますが。

 

実はリアルタイムでは怖くて、アスリートたちの演技をなかなか観られない私です。

特に金メダルの期待を一身に背負って競技する選手の姿は特に。

大抵、まず録画。

結果を知ってから私は観ます。

 

 

最後に開会式の感想を一言。

妹は、

「コロナ禍ゆえ、地味に抑えながらも趣向を凝らした光の演出が見事で、とても清々しい印象で、感動した」

と言っていました。

私は、少し受け止め方が違いました。

地味過ぎて、何だか物足りなかったです。

 

 

 

特に聖火の奇想天外な演出は、私にはオリンピックの伝統をないがしろにしているように見えて、気分のあまりいいものではありませんでした。

コロナ禍で心が沈みがちな今だからこそ、聖火の輝かしい、いつもの炎を目にしたかった私です。

閉会式は、どんな演出がなされるのか。

アスリートの健闘を心から讃え、世界の平和を祈る祭典になってほしいものと、今から期待し、楽しみにしています。

 

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パラリンピックへの想い

2021-08-30 07:06:34 | スポーツ

パラリンピックが始まりました。

オリンピックの時と同様に、開会式は初めから終わりまでしっかりと視聴しました。

私は超が付くほどの朝型人間ですから、夜の番組は途中までしか観られません。

ですからいつも録画して朝、観ることにしています。

 

期待にたがわず、素晴らしい開会式でしたね。

オリンピックの時よりテーマが一つに絞られ判りやすくて良かった、と好評のようですが・・・。

難しい分析は私はどうでもいい事。

 

気持ちが感動の渦となり涙が込み上げてしまった。

それだけで、もう十分です。

オリンピックの時には涙までは出ませんでしたが、感動したことには変わりありません。

次女にこの話をしたところ、Mちゃんも涙ぐんでしまったようです。

 

画像はすべてYahooサイトから拝借しました。

 

私にしては珍しく、最近は政府への不平不満がいつもくすぶっているのですが・・・。

パラリンピックを観た時だけは違いました。

コロナ禍と言った異例の厳しいご時世にもかかわらず、障害を持つアスリート達の夢をよく叶えて下さいました。

国民の反対、その他の困難を乗り越えて・・・。

本当にありがとう、と感謝の気持ちで一杯になりました。

 

オリパラリンピックは、大変なご苦労をされている、医療従事者の人たちの気持ちを逆なでするような一大イベントであることは、私は十分承知しているつもりですが・・・。

暗いご時世にあって、東京五輪が、世界中の人たちの希望の灯になってくれたことも確かでしょう。

開催した意義は十分にあったと、私は思っています。

日本の良さも、改めて世界に伝わったようですし。

 

 

障害を克服して競技に挑むアスリートたちの姿は、すべて神々しく見えるほどに感動的ですが、あえて一つ挙げるなら

最年少で銀メダルを獲得した吉田美幸さんの笑顔と実に柔らかな表情が忘れられません。

まるで苦労など、何もなかったかのような・・・。

ご両親、祖父母様はじめ、周りの多くの方達に支えられ励まされ、健常者と変わりなく健やかにご成長されたであろうことが、十分に想像され、私まで幸せな気持ちになれました。

 

 

過去には、障害者を差別する風潮が、何がしかわが国にはあったのかもしれません。

私は、その例として思い出すことが、身近に一つあります。

私の従兄妹のお子さんは重度の自閉症でした。

おじいちゃんは(私の父の弟)は東大の教授で優秀な人でしたが、さぞかし、可愛いお孫さんへの心配が尽きなかったに違いありません。

叔父夫婦の心境が、改めて察せられます。

 

 

そのご家族はある時、転勤で米国支社に駐在。

そして、そのまま米国に永住されることになりました。

永住の理由が意外な事だったので、その記憶が私は今も鮮明です。

お嫁さんが希望されたようでした。

「日本には障害者への偏見があるから帰りたくない。

米国にはそのような偏見がなく、ボランティア活動も盛んで遥かに暮らしやすい」

そのように言われたと、私は聞きました。

 

 

それから数十年経過した今の日本。

パラリンピックの環境を見ても分かるように、日本も次第にアメリカ並みになりつつあるのでしょうか。

そう思いたいです。

 

 

東京パラリンピックのタイトルは、「WE HAVE WINGS」

いい言葉ですね。

健常者もそうでない人も心の翼を失わないで、夢を抱き、生き生きと暮らせる。

そのような世の中になってほしいです。

 

高齢者の私も体が不自由なるのは、そんなに遠いことではないでしょう。

そうなっても、心の翼は失わないで、夢を追い続けていられますように。

 

今夏もこのピッチャーが大活躍しました。

この窓口を通してアマゾンのお買い物をしていただけると大変嬉しいです。

 

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オリンピック閉会式を観ての私の思い

2021-08-12 07:16:46 | スポーツ

平和の祭典、オリンピックが無事閉幕しました。

コロナ禍ゆえ、多くの国民の理解を得られないまま開かれた、異例続きのオリンピックでしたが、

日本選手の活躍によるメダルラッシュに沸き、テレビは高視聴率だったとのこと。

このために力を尽くされた多くの方々に、心からの敬意と感謝の気持ちを表したいです。

そして何よりもアスリートの健闘を讃えたい。

日々テレビ漬けの毎日で、感動のドラマを満喫させていただきました。

 

 

私はコロナウイルスは、意志を持った生き物。

ですから恐らく、この度のオリンピックも異次元の世界から観戦していたに違いない。

そのように思えてなりません。

そして人類の素晴らしさに脱帽し、そろそろ退散しようと考えているのでは。

今は最後のあがき。

そう思いたいです。

 

 

閉会式は光の粒の演出が見事で、うっとりでしたね。

人工芝の緑にカラフルな色が映え、目にも鮮やか。

色の演出にも心打たれました。

 

 

一つ気に入らなかったのは、亡くなった人たちを弔う舞踊。

死は必ずしも悲壮なものではないはず。

もっと明るく清らかに舞って表現してほしかった、と私は思いましたが・・・

妹の話では、この舞踊はオリンピック恒例の行事のひとつなのだとか。

それを聞き、何とか納得できました。

 

星めぐりの歌 - YouTube

オリンピックの行事とは裏腹に、感染拡大は爆発の様相。

ただしこれをオリンピックのせいにするのは如何なものでしょうか。

インドのデルタ株の驚異的な感染力に因るものでしょう。

オリンピック開催中は、人流は明らかに減少傾向が顕著だったようですから。

 

私は菅首相と小池知事のどこか自信がありげな様子が不思議でならなかったのですが・・・。

(今はそんな風に見えませんが)

その根拠が幾分理解できた気持ちになれる、あるグラフが目に留まりました。

下のグラフによると明らかに死亡者は,三波や四波に比べては少ないですよね。

 

 

ワクチン接種がもう少し普及すれば、バンデミックは収まって、インフルエンザと変わらない様相になる、と期待しておられるのかもしれません。

そしてイギリスやフランスのようにコロナを恐れない社会を目指していこうとしているのでしょうか。

そう勝手に想像を逞しくしている私ですが・・・。

 

しかし、他の先進国と明らかに違うところがあります。

医療体制の不備です。

それゆえ、同様の対応で臨むと、すぐ医療崩壊に陥り、尊い人命が益々失われる悲惨な結果を招いてしまう。

それが日本の今の現状では。

そのあたりの政府の見解を是非知りたいです。

 

経済大国でありながら、人命を尊重する政策をあまりに疎かにしてきた。

海外のワクチンに頼ることしか術がない、製薬会社の不甲斐なさも際立っていますね。

世界に誇る経済大国とは、今の現状ではとても言えない。

生まれ変わるくらいの覚悟で、この未熟な医療体制を改めてほしいと強く私は願います。

 

バンデミックの様相を呈した社会の中でも、見事にオリンピックをやり遂げた日本ですから。

コロナに打ち克ち、今後二度と同じ失敗を感染症で繰り返さない国づくりが絶対に出来るはず。

私はそう思い、今後の日本の発展に大いなる期待をかけています。

 

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感動のオリンピック開会式

2021-07-27 07:05:05 | スポーツ

オリンピック開会式が無事に終わり一安心でした。

その後の日本選手の活躍も目覚ましいものがあり、嬉しい限りです。

私の開会式の印象は、シンプルな中にも高い精神性の感じられる、とてもレベルの高い大人の開会式。

そんな印象でした。

 

 

これでもかとばかりに、豪華な演出を競ってきた今までの開会式とは、趣がまるで違いましたね。

この開会式に至るまでの関係者のご苦労と努力、この日をひたすら待ち望み、練習に励んできたアスリート達の感慨を思い、胸が熱くなりました。

非難を浴び続けても、開催して良かったのではないでしょか。

 

この演出に私は一番感動しました。

 

それにしても、参加したアスリートの多さにびっくり。

行進が終わるのに2時間以上要したそうです。

これだけ多くの選手が一堂に会すると、コロナ感染を最小限に食い止められるのか。

大きなクラスターが起きたりしないのか。

東京の医療が逼迫しているとの報道を耳にすると、さすがに不安になりますが・・・。

オリンピックの期間は二週間チョッと。

その後にパラリンピックもありますが。

何とか無事に過ぎてほしい。

祈ることしか私にはできません。

 

日本頑張れ!!!

 

よりによって大きな台風が関東を直撃するなんて、不運が嘆かわしいですが・・・。

(追記 少し逸れてくれたようですね。影響は如何に?)

台風一過の澄んだ青空の下で催される競技は、格別な輝きに満ちたものになるでしょう。

願わくば、台風がコロナウイルスも一掃してほしい。

そんなことまで夢想してしまう私です。

 

 

今日も日本頑張れ。

昨日はコロナワクチンの二回目の接種でしたが、今のところ元気です。

このお話は後日に。

 

私のマスコットです。
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厚かましいお願いですが宜しくお願いします。

 

長くなりますが、最後にオリンピック村村長の川渕氏の言葉を掲載させていただきます。

私はこれを読んでとても心打たれました。

 

東京五輪選手村の村長を務める川渕三郎氏氏が17日放送のテレビ東京にゲスト出演。緊急事態制限下での東京五輪開催に多くの国民から批判が高まっている状況に「世界中の人が日本に持っている気持ちを国民の皆さんが知ってくれたら、応援してくれる気持ちが少しは変わってくれるはずだと信じている」と涙ながらに訴えかけた。  

川淵氏は東京五輪開幕が迫るなか、新型コロナウイルス感染拡大などの影響により国民から批判が高まっている現状を問われると、五輪開催へ尽力してくれた人々に感謝を示しつつ涙で言葉を詰まらせながら「各国の組織委員会の人たちからは“日本ありがとうございます”“こんな厳しい時に日本がオリンピックを開いてくれて、日本しかこういうことはできない”“本当に日本に心から感謝します”というようなことをしょっちゅう言われる」と説明。

「世界中の人が日本に持っている気持ちを国民の皆さんが知ってくれたら応援してくれる気持ちが少しは変わってくれるはずだと信じている。(とにかく)選手を応援してほしい」と必死の呼びかけ。  

五輪開催の意義については「東京五輪が終わったらやっぱりスポーツはスゴイなって、多くの人が感じてくれる事を僕は心から望んでいるし、そうなるに違いないと思ってるんだよね」とコメント。

「日本人がオリンピックに対して互いに協力しあい、感染者数を増やさず日本国内で医療崩壊が起きなければ、大成功だと思う。その時、ああオリンピックやって良かったとなるはず」と続けた。  

さらにメダルについては「金メダルの数は関係ない」とキッパリ。「今大会はメダル数じゃなくて、感染者数が各国でどう収まったかが重要。感染者の数がゼロに近い国が優勝だみたいなね。そういう感染を撲滅する気持ちをずっと持ったまんま友情やスポーツマンシップを互いに培い、このオリンピックを各国が協力して終わらせたら、それが世界平和に繋がると思うんだよね」と持論を展開。  

最後に「だから僕はともかく感染が広がらないよう、医療が崩壊しないように祈りながら村長としての役目を果たしていくつもりです」と締めた。

 

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オリパラリンピックの無事を祈って

2021-07-25 07:09:22 | スポーツ

オリンピックがいよいよ開幕します。

すみません。

すでに開会式は終わっていますが、今日の記事はその前に綴ったものです。

私の更新記事は、いつもリアルタイムではありません。

どうかその旨ご理解の上、お読みいただきたく、よろしくお願い致します。

 

コロナ禍ゆえ、いろんな難題を抱えたまま、何とか開幕にこぎつけた我が国のオリンピック。

感染症のバンデミックにも関わらず開催。

恐らく、日本だからこそ、可能になったのでしょう。

ひたすらこのオリンピックを目指してきたアスリートたちの夢がかなえられると思うと、私は素直に嬉しいです。

またこの開幕のために、必死で尽力された多くの方々の並々ならぬ努力とご苦労を思い、頭が下がります。

 

 

これまで、本当に開幕できるのか私も心配で、そのストレスは相当なものでした。

容赦なくオリパラリンピック批判をする人たちの大きな声が私を疲れさせました。

左翼の人たちの反対運動とあら捜しに必死になる姿。

マスコミもそう。

なぜもっと前向きの報道ができないのか。

 

国民に向かって、オリンピックを成功に導くには、自分たちに何ができるか?

真剣に考えましょう、と言った声かけを是非してほしかった。

無論その答えは、自粛して外出を控え感染を広めない事なのでしょうが

もっと声を大にして、メデイアが繰り返し繰り返し、オリンピックへの協力を国民に呼びかければ、少なからず効果はあったはず。

私の目には、一部のメデイアや左翼の人たちは失敗を望んでいるかのように映りました。

そのようなマスコミの報道や国民の不満や愚痴を耳目するたびに、気持ちが滅入りそうになったこともしばしばです。

 

 

最近、オリンピック開会式の才能豊かな演出家二人が辞任、退任されましたが。

SNSの拡散は恐ろしい。

オリンピックの失敗を企む左翼系の人たちの運動に思えてなりません。

誰でも胸に手を当てれば、過去に恥ずかしくなるような想い出が幾つかあるはず。

若気の至り・・・。

そんな出来事を色々反省しながら、人は成長していくものではないでしょうか。

目覚ましい成長で、別人格のようになる人はいっぱいいます。

 

 

私は裁かれた人より、裁き罵る傲慢な人たちの方が遥かに醜く感じられてきます。

その人たちは後ろ指を指されるようなことが何一つないほど、清廉潔白なのでしょか?

多くの人から慕われ尊敬されるような稀有な才能を持った人でも、過去の間違いで容赦なく断罪されてしまう。

本当に恐ろしい世の中になったものです。

 

私の考えは余りに甘くて、おかしいのかもしれない、と思い、自信はまるでありませんでしたが。

昨日、有名な脳学者茂木氏の小林氏などを擁護する記事を読んで、少しホッとしました。

 

最近久しぶりに息苦しい症状に見舞われることがよくある私。

もしかしてオリンピックストレスでは、と思っています。(笑)

多くの方々の尽力でここまでに至りましたが、決してコロナは予断を許さない状況ですね。

今は医療崩壊のような最悪の事態に陥ることなく無事に終わってほしい。

ひたすらそう願い、祈るような気持ちでいます。

オリンピックの開会式の感想は後日綴らせていただきます。

 

最近購入したスマホの不調に振り回され、暮らしのリズムがすっかり狂ってしまいました。

仕方なく、昨日、新しいスマホを再度購入し、不本意ながら一件落着でした。

他にも長年気になっていたことをやり遂げたり。

婦人の友のデジタル家計簿に慣れるのに時間がかかったりと・・・。

落ち着けない日々でしたので、書置きの下書き記事がなくなってしまいました。

こうなるとブログライフが私にはストレスに・・・。

もしかすると、しばらくお休みを取らせていただくかもしれません。

 

私が愛用しているピッチャーです。冷蔵庫のドア側のラックにも収まり、とても便利。
形もスタイリッシュであか抜けています。
水分の補給に努めて、元気に今夏も乗り切りましょう
厚かましいお願いで恐縮ですが、アマゾンのお買い物はこの窓口をご利用いただけると大変嬉しいです。

 

最近の暑さは、さすがに私も応えます。

何とか持ちこたえていますが・・・・・。

日本頑張れ!と、日々声をあげて、応援には励むつもりでいます。

 

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野球観戦は今では私の元気の素のひとつ♬

2020-06-23 07:04:33 | スポーツ

いよいよプロ野球が開幕しました。

3月のはずが6月まで延期。

でも未だに異常事態が完全に元に戻ったわけではありませんから、無観客での開催。

 

改めて、社会の異常さと緊迫を思わないではいられません。

想像さえできなかった、今の世の中の雰囲気。

早く以前の穏やかで平和な社会に戻ってほしい。

そしてスポーツの試合を、健全な雰囲気の中で心から愉しめますように。

ひたすらそう願っています。

 

昨年妹と横浜スタジアムで観戦した時の画像です。

 

去年は妹と、数度球場まで足を運び、周りの熱気に包まれ、ワクワクドキドして観戦。

カープが勝利を収めると、家路の足取りは軽く姉妹揃って上機嫌。

逆だと足取り重く、気持ちは沈みがち。

延長戦ともなると、帰宅は真夜中。

70代も後半になった私の体のどこに、そんなエネルギーが潜んでいるの???

我ながら呆れてしまいます。

 

 

昨年の試合で、ファイナルステージに残れるかどうかの瀬戸際の時、10点近くリードしていた試合を逆転されたことがありました。

その横浜球場の悪夢に居合わせた私達。

負けさえしなければ、その後阪神が負けなしの連勝でも、カープは三位となりファイナルステージに進めたのに。

今でも思い出すと、情けなくなりますが。

 

何が起きるか分からない。

それがまたスポーツの面白さと醍醐味ですね。

 

次女宅から借りて、今も預かったままです。

 

今はカープの選手なら、すべて顔と名前が一致。

個人の成績もかなり熟知している私ですが、数年前までは4番打者の丸選手の名前すら知りませんでした。

この方は、移籍し、今は巨人の選手ですね。

約一年で、すっかりカープ通になってしまった私。

今ではずっと前から熱心なカープファンだった妹と互角で話ができます。

 

この経緯を思い出すと、私の頭は、まだ認知症の懸念はなさそう。

そう思い、自分に少し自信が持てるようになりました。

 

野球観戦は、高齢者にとっては若返りと元気の素の秘訣にもなると、私は思います。

野球観戦のみならず、いかなるスポーツでも。

ただ野球は、サッカーと異なり、程よい間もあります。

ですから観ていても、あまり疲れない

老後の楽しみとして、私にはぴったり。

 

今、とても残念に思う事。

それは、夫が居る時にもっと一緒にカープの試合を愉しめばよかった、と言うこと。

その頃は余りに忙しくて、テレビはニュースさえ見ない日々でした。

自分はテレビ嫌いと思っていたのですが、どうもそうではなさそうです。

今では社会の情報を得たくて、色々な番組を観ていますし。

スカパーに加入し、野球観戦まで愉しむように。

自分の変わりように驚いています。

 

カープは2勝1敗で好スタート。

今年も応援頑張ります。

 

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オリンピックの延期~生意気ながら 一言言わずにおれない事

2020-03-26 06:57:35 | スポーツ

今日の記事は昨日の早朝に書いたものです。

一言、お断りさせていただきますね。

1日おきの更新スタンスが自分の暮らしのリズムには一番合っていると思うのですが・・・。

今日も何だか臨時投稿と言った感じです。

 

時事問題を記事にするのは苦手な私。

でもどうしても、私の思いを述べたくて、また、今日も臨時投稿させていただくことにしました。

浅い知識のままで綴りますので、間違った解釈があったなら、どうかお許しください。

 

 

オリンピックが延期になりましたね。

コロナ感染の世界的な壮絶さを見れば、当然なことだったかもしれないけれど・・・。

延期になるまで、開催への一縷の望みを捨てきれなかった主催者の方々の気持ちは、痛い程に伝わってきました。

でも昨夜の報道を観る限りでは、皆さんすっきりとした表情で会見に臨んでおられたようで、心から安心しました。

納得できる内容だったのでしょう。

 

 

延期は例のないことで、とても困難が伴うなどと言った報道もあったりして、胸がどきどき。

中止になると、国が傾くようなこと、と言う方までいたりしたので、とても心配しましたが。

一年後に延期。

本当に良かったです。

 

来年予定されていた世界陸上、その他の大きなスポーツ行事は他の時期に調整してくださるようですね。

日本のために、世界陸連、その他の団体幹部が、このような協力を惜しみなくしてくださることにも、何だか心がホロっととするほど、感動しました。

 

 

但しアスリートの人達は、調整が大変でしょうね~。

年齢的に、今年だけにかけ、頑張ってきた選手もいらっしゃるのでは。

選考のやり直しなどもなされるのでしょうから、一部の人達の落胆は、一時的に心が折れるほどに大きいものかもしれません

気を取り直して、また夢実現のためにぜひ頑張ってほしいものです。

 

聖火ランナーに選ばれた人たちも、とても気の毒。

聖火の今後について、私はまだ熟知できていないのですが。

福島の地に、来年の開催まで、炎を掲げるトーチが保管されるのでしょうか。

その様でしたら、とても嬉しいです。

平和の象徴である聖火の炎を身近に見ることで、福島の人達始め、東北在住の皆さんのの苦労が少しでも報われるといいなあ~、と。

私は、そう願っています。

 

 

オリンピックの延期はとても残念だし、乗り越えなければならない課題が山積しているのでしょうが・・・。

きっとその陰で、思わぬ良いことも一杯、今後現れてくるに違いありません。

倒れても、ただでは起きない日本人の逞しさを、世界中に見せてほしいものです。

新型コロナウイルスの感染拡大も、何とか抑え込み、感染を防止できた世界モデル国として、世界中から称賛される。

そんな風になってほしいけれど、現実はそんなに甘くないでしょうか.

 

 

それにしても、許せないのが中国。

世界中に迷惑をかけ、日本ではオリンピックまで延期になったのに、未だに非を認めないで、責任転嫁を画策したり、他国のコロナウイルス対応を批判したりしている。

余りに見苦しくて、憤りさえ覚えます。

私は中国の国民には心からの敬意を払いたいと思うけれど、中央人民政府の態度は許せない。

そう思っています。

心から、謝罪の気持ちを表明してください。

と、生意気にも忠言したい気持ちで一杯です。

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疲れた野球観戦~まだ諦めていません カープ日本一

2019-09-27 07:05:24 | スポーツ

余りにショックなカープとDeNAの試合観戦を妹としたのは、先週の木曜日のことでした。

重い足取りで、帰宅したのは真夜中の十二時前。

夜遊びは、年を重ねた我が身には、、もう無理なのでしょうか。

それ以来体調がすこぶる悪いままで、今に至ります。

 

そんな体調でしたので、秋のお彼岸の夫の墓参は、今年も次女が、新幹線の日帰り往復で済ませてくれ、本当に助かりました。

京都によって、日頃の息抜きもしてくれたようです、

すべてお任せでは悪いので、交通費とお小遣い程度を包んで手渡しましたが、恐縮されてしまって、こんなに要らないから、と・・・。

 

 

お盆に帰省した時、私が新幹線の車窓から撮ったマツダ球場です:

 

次女家族は、私が夢中になる前から、カープを熱心に応援していました。

恐らく車中から、マツダスタジアムを眺め、感慨深いものがあったことでしょう。

以前は、カープの試合をマツダ球場で応援したいがために、家族揃って広島にまでわざわざ出かけるほどの熱心振りでしたが。

今はそのチケットが、簡単にはもう手に入らないようです。

 

話は、また妹と観戦した先週のDeNA戦に戻ります。

この度の試合では七点もカープがリードしていたのにのに、ある回で一気にその点を相手側に取り戻され・・・。

延長戦で逆転ホームランを浴びる。

まるで悪夢を見ているようでした。

今年ののカープは、去年とは違って、逆転負けが多く、胃が痛くなるような試合展開の繰り返し。

こんな試合を毎日観せられていると、そのストレスで、早く老け込んでしまいそうです。

野球観戦が、老後の愉しみと言えるのかどうか、疑問に思えてきましたが・・・。

 

 

野球の面白さを十分堪能してしまった今、元のように無関心にはもうなれそうになくて。

これからどんなに年を重ねても、郷土愛とカープ愛に燃えて、応援し続けてしまいそうです。

遅ればせながら、夫の遺志をしっかり継げたと思うと、なんだか嬉しいのだけれど。

Yさんが生存中に、もっと私は関心を持って上げるべきでした。

でも、その頃は、とても忙しくて、そんな心のゆとりがなかった気がします。

 

去年の夏頃は、莫大な契約金で、巨人に移籍した丸の名前さえ知らなかった私でしたのに。

今では選手の名前はむろん、球団の内輪話まで詳しくなって、カープ通と言ってもいいほどの変貌繰り。

そんな自分を振り返り、認知症はまだしばらく縁ががなさそうと、少し安心しています。(笑) 

 

 カープが大量リードをして、観客は大喜び。他人同士でハイタッチ。
誰一人として、その後の逆転負けを想像していなかったでしょう。

 

先週のの野球観戦では、新たな発見もありました。

今回は、内野席が取れなくて、生まれて初めて外野で観戦したのですが、これが意外にも楽しい。

周りが全員カープファンですから、一体感が凄くて、カープのチャンスが訪れると、その感動を数倍味わえるのです。

これまでの三分の一の代金でチケットが買え、こんなに楽しい思いに浸れるのなら、今度から外野席にしようね、と妹と意見が一致。

 

その外野席で観戦しているときの事。

また逆転負けしそうになり、もう見るに堪えられなく私達はなってしまいました。

場外に出ようと腰を上げたところ、後半戦から隣の席に就かれた勤め人らしき感じのいい背広姿のおじさん達に、引き留められてしまいました。

「大丈夫、必ず勝ちます。あのあたりにいる選手達は今後のカープを背負って立つ若い人たちです。最後まで応援してやってください」と。

その言葉にほだされて、最後まで席に就いて見ることに、

ですのに、心配した通り逆転負け。

本当にショックでした。

 

 試合展開の雲行きが怪しくなりはじめ、観客席も静まり返って

 

でもそれから一週間近くたった今、カープは、クライマックスステージへの望みを、まだつないでいます。

四連覇は叶わなかったけれど、日本一になる夢を、私も妹も捨てていません。

カープ頑張れ!!!

 

とは言え、最近の体調の悪さは、カープに熱を上げ過ぎてしまったせいかもしれません。

私の体は、規則正しい生活を送ることで、体力が持っているようなもの。

軌道修正して、九時に床に就き4時前に目覚める生活のリズムに何としても戻そうと思います。

野球観戦は、就寝時間の九時まで。

その後の試合は録画して、勝利した試合のみ翌日観る。

 そうすればストレスを感じないで、心から愉しめます。

実際にその様にしてみて、実証済みです。

 

そのペナントレースも、もうすぐ終了。

妹に「野球ロスになるわよ]と言われましたが、私はどうでしょう。

元の落ち着いた暮らしに戻って、ホッとするのかもしれませんが。

カープが最後の力を振り絞て、日本一になる夢を、まだ捨てられない日々を送っています。

 

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妹と野球観戦~追々記あり

2019-07-24 06:58:21 | スポーツ

7月16日は、今年初めての、妹との横浜スタジアムにおける野球観戦でした。

ずっと長い間、梅雨空で、一向に青空が覗いてくれなかった空模様。

当日も、今にもにも雨が降り出しそうなお天気でした。

でも、試合は何とか無事に、6時開始。

11連敗を脱出し、前日はDeNAにやっと1勝。

その翌日の試合です。

 

今日も明日も連勝し、ホームグランドで、巨人戦に臨む。

勢いがますます付き、巨人にも三連勝。

私が心の中で描く、試合の理想の展開でした。

 

 私達がスタジアムに到着したのは、5時半前。
まだ空も明るく、観客席もまばらでした

 

自分でも信じ難いくらい、熱い思いを胸に向かった、横浜スタジアムです。

最初から、カープは好調で、あっという間にリード。

暗いトンネルを抜けて、いよいよ元のカープが蘇った。

そんな喜びで、感極まってしまいそうな妹と私でしたのに、何とたちまち逆転されてしまったのです。

 

 いよいよ試合開始

 

ホームランやヒットが出て、DeNAが優勢になった時の、敵陣ファンの応援の迫力のあまりの凄さに圧倒されまくりの私達。

言いようのないストレスに、その度に見舞われる始末。

近くにいらした体格のいい中年のおじさんの喜びようが、ただ事ではありませんでした。

 

 

去年出かけた時の横浜スタジアムの印象は、とても良かった私です。

港町の球団らしく、選手も応援団も着用しているユニホームのブルーが、目にも鮮やかで、清々しくて。

応援席の声も揃っていて、実に見事なエール。

選手への温かな熱い思いが、諸に伝わってくるようでした。

 

 赤い風船が舞うシーンを撮影したかったのだけれど、失敗してしまいました。

 

今回も、開始して間もなくは、妹と共に、その応援を褒めていました。

でも他軍を褒められたのは、カープが勝っていて、心に余裕があったから。

 負けてくると、相手のすさまじい応援は、ストレス以外の何物でもなくなってしまいました。

 

カープは人気が高く、いずれの球場でも、半分近く、そのファンが席を占めているように見えました。

私達は、今年もカープベンチ側のSS席のチケットを入手。

カープファンの方々と共に喜びを分かち合い、応援を心から愉しめると期待して出かけたのですが。

その考えは、甘かったようです。

敵陣のファンが総立ちになって喜んだ時、カープベンチ側の席も、半分近くはブルーに染められていることに初めて気が付きました。

その応援と喜びの爆発が、凄かった。

 

 

妹が、今度からカープファンしかいない外野席にする、と言い出す始末。

もう横浜球場はやめて、神宮球場にヤクルト戦を観に行くようにしよう、と。

気の弱い、二人の率直な思いでした。

 

 私が手に握りしめていた応援グッズ

 

結局カープは、期待虚しく敗退。

ピッチャー交代のタイミングの悪さに、まだ素人の野球ファンの私ですら、チョット呆れ。

緒方監督の采配に、初めて疑問を感じてしまいました。

妹と、「ここはもうピッチャー交代よね」と言い合っているのに替えようとしない監督。

その直後、満塁ホームラン。

同じようなみじめな試合展開に、二度も見舞われました。

それを観て、二人でさすがに文句を言いたい放題。

 

とは言え、これまでの試合は、好投の先発投手を交代したら、打ち込まれて負けることが多かったカープです。

交代の判断は、とても難しいのでしょう。

ファンは、無責任に勝手なことが言えますものね。

 

次女家から借りた応援グッズ
誠也のユニホームも赤いレインコートも妹が着用

 

野球観戦も、熱を入れすぎると、愉しむどころではなく、日々のストレスになってしまいそう。

ほどほどにしないといけない、と自分に言い聞かせているこの頃です。

 

追記

 

私達が観戦した翌日も、カープはDeNAに負けたものの、巨人には三連勝。

昨日の中日戦は、大逆転の信じられないような勝利。

嬉しい悲鳴を上げているけれど、時には楽勝してくれないと、老体が持ちません。

頑張れ!カープ!

 

追々記

 

しばらくパソコンから離れた暮らしになりますので、数日間、記事の更新はお休みさせていただきます。

いつも、拙いブログにお付き合いくださいまして、温かな応援まで頂戴し、本当にありがとうございます。

昨日は、久しぶりに青空が広がり、初夏らしいお天気になりました。

今年の梅雨は涼しくて、とても助かりましたが、いよいよ猛暑が目前。

齢を重ねるごとに、暑さに弱くなっていく一方の私ですが、気力で、何とか乗り切りたい、と願っています。

皆様も、くれぐれもご自愛の上、良き夏の日々をお過ごしになられますように♪

 

 

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私は実は熱烈なカープファン 

2019-07-02 07:07:16 | スポーツ

いつか記事にしたいと思っていた私だけれど・・・・・・。

まだ野球に本格的な関心を抱くようになって、月が浅い私です。

ですから、野球の知識があまりに身に付いていなくて、書く自信がありませんでした。

 

妹の野球関連のブログ記事を読むと、凄い。

実に詳しくて、野球の醍醐味や、試合の経過、勝った時の喜び、負けた時の悔しさが、手に取るように、伝わってきます。

私には、妹のような記述はとても無理、

 

https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014/e/521470a1b24beb23296ab45d8ae16321

 

ですから、私は私なりに感じたことを、率直に書くしかありませんが、間違った用語の使用はどうぞお許しください。

おそらく妹が指摘してくれるでしょうから、その時は訂正させていただきますね。

試合の展開といった、難しいことは一切書きませんから、その様な心配は無用だとは思いますが。

 

 

私の旦那様は、心の内では、熱烈なカープファンでした。

表にはあまり出さない人でしたが。

娘たちは学生時代の頃、「パパはカープが勝つと、機嫌が良くなる」と言っていたほどです。

確かにそうだったかもしれません。

 

私はこれまでも、全く関心がなかったわけではありませんが。

今ほどに熱心だったら、夫も喜び、共通の話題もできて良かったでしょうに。

 

私の野球熱に火をつけたのは、妹です。

すっかり感化された今。

その私を見て、妹はとても喜んでいます。

 

カープは、何と夫が亡くなった翌年、久しぶりの優勝を遂げたのですよ。

一年早ければ、夫にとって、これ以上嬉しい冥土のお土産はなかったでしょうに。

返す返す、残念でならないことでした。

 

妹と、去年の夏、観戦した時の写真です。
横浜球場なのに、スタンドの半分は赤一色でした。

 

アメリカに在住の頃、夫の上司だったHさん。

夫が亡くなった翌年、カープが優勝した時、お祝いのメールを私にまで、わざわざ届けて下さいました。

Hさんは、熱烈な巨人ファンでいらっしゃいました。

退職後も、夫と、川柳に似たユーモアあふれる言葉ををメールで交わし合い、交流を愉しんでいました。

相手贔屓のチームを、時々貶し合いながら。

 

祝優勝のメールを私が頂いて間もなくのこと。

そのHさんも、突然亡くなられたのです。

その訃報に、私は本当に本当に驚きました。

 

今は、天国の特等席で、毎日仲良く二人で観戦しているのでは。

相変わらず口の悪いジョークで相手のチームをからかいながら。

そんな気がしてならない私です。

 

私ももうすぐ、妹と野球スタジアムに足を運ぶつもりです。

今のご時世では、チケットを入手するのも、なかなか大変なよう。

いつも妹が苦労して取ってくれます。

去年は、三回観戦しました。

今年も、優勝してほしいなあ~

 

 

ほとんどの試合が観られるスカパーにも、ひと月位、迷いに迷った末、契約しました。

テレビ好きでなかった私が、ほとんど毎晩野球観戦です。

人生の晩年の愉しみが野球だなんて・・・・・・。

麗しい暮らしが理想(笑)のはずですのに、ちょっと似合わないなあ~。

でも、これが現実です。(笑)

 

 

今年のカープは、順調と不調の波が激しくて、応援するのも大変。

精神的に疲れますが、当事者の選手達はもっと大変でしょう。

どうか最後まで頑張り通して、優勝の祝杯を、今年も我が物にしてほしいものです。

 

これからも、一緒に応援しようね、Aちゃん。

 

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遅ればせながら 祝 カープ優勝~夫はきっと、天国の特等席から観戦

2018-10-11 12:16:53 | スポーツ

広島カープセリーグ優勝!

球団史上初めての三連覇!

この言葉を噛みしめるたびに喜びが湧いてきます。

我が郷里の誇り。

そんな思いがしてしまって。

 

妹の画像を拝借

 

亡き夫に、この感動を味合わせて上げられなかったのが、かえすがえす残念です。

優勝にもう一歩といった雰囲気のペナントレースが終了し、二か月後に亡くなってしまいました。

翌年は優勝。

 

その時は、夫ととても親しかった同僚から、「カープ優勝おめでとう」のメールが私のもとに届きました。

元上司だったそのHさんも、翌々年、突然亡くなられ、たいそう驚いたものですが。

今は天国の特等席で、二人仲良く観戦していることでしょう。

生前の時と同様に、お互いが好きなチーム、カープと巨人を口悪くけなしながら。

 

 

熱烈なカープファンで、野球に詳し妹と違って、私は、野球のことは無知と言っていいほど、何も知りません。

山本浩二や衣笠などが活躍した当時は、もう少し詳しくて、選手の名前もほとんど頭に入っていたのですが。

カープが初優勝した時は、育児に追われながらも、必死で応援。

都内で社宅住まいをしていた私達でしたが、電話を握りしめ、優勝の一瞬を涙ながらに喜び合ったものです。

 

でもその強さは、本物ではなかったのでしょう。

その後は上位に食い込めないシリーズもたびたびあり、今のカープとはまるで違いました。

長年の下積みを経験しながらも、必死で努力。

その成果が実り、本物の強さを獲得。

そんな雰囲気のチームになりました

 

 

実は私は、今年は二度ほど野球観戦をしています。

上の二枚の画像は、その時撮ったものです。

でも野球用語をあまりに知らないので、妹が記事にしたら、それを参考にしながら書きたいと思っていました。

先日、妹に会った時、

「なぜ球場に出かけた時のことを記事にしなかったの?

Aちゃんが書かなかったから、私も書きそびれてしまったわ」

と言ったところ。

「そんなことないわよ。記事にしているわよ。お姉さまが料理ブログに載せた画像を借りて」

その記事をスマホで見せてくれた妹。

「あら、まあ~本当」

https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014/e/799205fd03756ad73d657747727b41b8

 

でも今更記事にするのは恥ずかしいので、最後に簡単に記しますね。

観たのは、巨人戦と横浜ベイスターズ戦。

妹がやっとの思いで獲得してくれた内野の席で、身ごたえ十分な試合を満喫。

ホームグランドでもないのに、カープファンの赤集団で、球場の半分が埋め尽くされ、郷里如何にかかわらず愛されたチームである事が、よく分かりました。

地味な地方チームのひたすらな努力。

その姿と成果は、一層輝いて人の目に映るのでしょう。

ファイナルステージでは、今度こそ日本一になってください。

 

広島カープのこれからのますますの活躍を期待し、応援し、私の余生の楽しみの一つにしていこうと思っています。

来年も、野球場に出かけようね、Aちゃん。

チケットの獲得、大変だと思うけれど、宜しくお願いします。

 

今日で10記事、更新しました。

このあたりで、また一休みさせていただこうと思います。

 

孫娘、かれんちゃんの小学校の運動会の様子など記事にしたいことは、まだいろいろありますが。

休みを入れながら、のんびりブログライフを楽しんで参ります。

 プライベート色が強い個人日記にもかかわらず、多くの方々がお立ち寄り下さいまして、温かなな応援まで頂戴し、

本当にありがとうございました。

これから日増しに深まる紅葉の秋を、お元気で心行くまでお愉しみにられますように♪

 

追記

過去のお気に入りのバナーがまた使用できると思い張り付けたのですが、その後、全くポイントが入らなくなってしまいました。

にほんブログ村のシステム障害によるものなのかもしれませんが・・・・・・。

とりあえず、また元のバナーに戻して、様子を見ることにします。

記事のPing送信もできません。

   

お立ち寄りいただきましてありがとうございます。
ランキングには参加していませんが、にほんブログ村のバナーを貼り付けました。
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七月の日記 面白い国際試合~素晴らしいシュートに感動

2018-08-07 07:31:28 | スポーツ

(サッカーワールドカップロシア大会が終わりましたね。

私は平素、サッカーには興味がなく、試合は全くといっていいほど観ません。

野球やテニスの試合には関心が多少ありますが、妹のような野球熱にはほど遠く、でもカープの試合結果は気になる私。

ですから試合のある日は、スポーツナビをしょっちゅう覗いています。

最近はテレビによる試合中継は滅多にありませんから。

 

けれどワールドカップとなると、私でも途端に関心が高まります。

オリンピックも同様。

国民の期待を背負って、我が国のために頑張る選手たちには、特別な感情移入をしてしまいます。、

ハラハラドキドキするどころか、私は中継はまともに観戦するがことができなくて。

消音にして観る事が多いです。

そうすると、緊張感がずいぶん和らぎますから。

 

このたびのサッカー中継は真夜中。

ですから、興味津々でも、応援するのは私は絶対無理。

私は夜の九時か10時の間に床に就き、早朝の4時頃には起床。

典型的な朝型人間ですから。

 

 

 

ところが幸いにもベルギー戦の開始は、私の起床時間より多少早い程度でした。

ですからこの日は、いつもより幾分早く起きて、試合を最初から終わりまで応援しました。

 

実を言うと、この記事は七月の中旬過ぎに書いています。

途中まで書きかけて、ストップしたまま。

ですから記憶がもうおぼろ。

ルールなど、サッカーの知識はほぼゼロに近い私です。

ですから具体的にそのときの感想を述べるのは、とても無理ですが。

 一つ、心を揺さぶられるほど感動したプレーがありました。

 

 

乾の二点目の美しいシュートです。

私は、それを観たとき、サッカーの醍醐味を心から味わったような思いになりました。

なんと美しいプレイ!、と。

それ以上に歓喜の絶頂になったのは、言うまでもありませんが。

試合終了後も、そのシーンが脳裏に焼き付いて離れませんでした。

 

 

負けてしまったのは、本当に残念だったけれど、試合終了後の私の気持ちは、素晴らしい試合だった!

との思いでいっぱい。

日本の健闘を心から称えたい気持ちになりました。

その後、感動極まって、料理ブログにあまり時間をおかず、2~3行ですが私の思いを綴りました。

 

しかし、自分の感想が的を外れているのではないか、と次第に心配に。

ところが報道機関は、いずれも私と似た感想や感動を続々と報じていて、私の受け止め方は間違っていなかった、と一安心しました。

 

 勝利することが、アスリートの至上の喜びであることは言うまでもないことですが。

見応えのある良い試合をすること。

これも同じくらい意義がある、と、ベルギー戦における日本の戦い方を観て、私は心から思いました。

 

ハリル監督の指導が、ワールドカップの試合でも生かされていたようですね。

私は両監督に心からの賞賛と労いの言葉を贈りたい気持ちで一杯です。

 

                             


昨日8月6日の暮らしの採点は、87点かな。

朝は、まだ夜のお出かけの疲労を引きずっているのか、瞼も体も重く、軽やかに家事に取り組めなくて情けない思いに。

やっとの思いで、朝食、整理整頓、庭の水やり、お当番だったゴミの集積所の清掃を済ませ、仕方なくまた数十分横になりました。

ところが、その仮眠が、抜群の効果。

その上、私が新たに考え出した家事の臨み方を試したところ、期待以上に良くて、その後は楽しくリズミカルに働けました。

料理に力を入れる日でしたので、一人ご飯ながら、食卓も豊かに。

 

鶏の照り焼き・なすの香味ソースかけ・油揚げ、キュウリ、大根、にんじんの酢の物 ・枝豆、冷やし茶碗蒸し


後からは、とても充実した一日になりました。

 

昨日は、広島に原爆が投下され73年目の記念日。

私は一歳の時に、爆心地から三キロの地点で被爆しています。

紙一重の幸運で、家族が助かりました。

投下が、翌日ですと、平常の時間に出勤した父(その日は出張の翌日で出勤を30分遅らせていい日でした)も、勤労奉仕で、市内の中心に出かけた母も背負われた私も全滅でした。

 

 

 

多くの犠牲の上に、強運で救われた命。

命の重みを、もっと心して過ごさなければ、とこの日を迎える度に思います。

 

原爆記念日に当たって、いろいろ溢れる思いがありますが、詳しいことは八月の日記で綴ります。

 

昨日は妹から、私への厳しい批判コメントがあったとの連絡を受けました。

私の正直な思いを、改めて追記として書きましたので、宜しければ目を通してくださいませ。

 

 

 

 

 

 


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六月の日記~ハリル前監督の退任への私の思い

2018-07-10 07:19:14 | スポーツ

日本がサッカーのワールドカップで、まず一勝を上げました。

アジア勢が、南米のチームに勝利を収めたのは初めてとのこと。

欧米の報道でも、日本の勝利が取り上げられ、絶賛されているようです。

自分が好きなスポーツチームが勝利すると、無条件で嬉しく、時に私を、歓喜の絶頂に導いてくれます。

国際試合は特にそう。

心の中にある健全なナショナリズムが高揚するようです。

自国を愛する気持ちの率直な顕れなのでしょう。

 

日本代表お疲れ様でした!の画像 プリ画像

 

しかし、この度のワールドカップにおける、日本のサッカー協会の下したハリル前監督への対応。

私はいまだに納得できないものがあり、今一つ気持ちが晴れやかになれません。

コミュニケーション不足といった理由だけで。

三年以上、渾身の努力を続けてこられたであろうハリル監督を、ワールドサッカーが始まる直前に首を切るなんて。

アジア予選では勝ち抜いて、代表をものにする功績も上げています。

それなのに。

余りに非情過ぎると思いました。

 

ワールドカップの好ましくない結果を見て、解任を言い渡すのであれば、それはスポーツ界では当然の事なのでしょうが。

実績や試合結果ではなく、コミュニケーション不足とは、理由があまりにも曖昧。

ベテランの一部の選手の不満に応えただけのような感じがしてならなかった私です。

会見でもって、長々と納得が行かない自分の心の内を吐露されていたハリル監督でしたが。

それを観て、私は同情を禁じえませんでした。

 

こんなことを書くと、白い目で見られそうで、怖くて、ブログで触れるつもりはなかったのですが。

最近読んだ新聞記事で、私と似た思いでいる人たちがいることを知りました。

サポーターの人達です。

そういえば、彼が会見をした時、サポーターから花束が贈られましたよね。

 

純粋にサッカーを応援するサポーターたちにとっても、納得に行かない事だったに違いありません。

ハリル監督は、この人たちの思いを知って、随分救われた事でしょう。

 

母国から、日本を応援する、ハリル氏の温かな言葉もありました。

西野監督の風貌も、私は好き。

ですから、今は過去の嫌な出来事は忘れて、日本を懸命に応援しています。

 

私の料理ブログです。

宜しければ、こちらにもお立ち寄り下さいませ。

https://blog.goo.ne.jp/karensakura0403

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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オリンピック観戦疲れかしら  追記あり

2018-03-05 07:14:11 | スポーツ

二月の中旬過ぎの記述です。

 

オリンピックは終わり、時差のある不自然な記事になってしまいました。

お読み苦しいかと思いますが、このまま投稿させていただきますね。

 

2月に入ったころから、割と体調も良く、家事も順調に捗っていた私です。

ところが、羽生選手のフィギュアスケートの金メダルが決まった翌々日あたりから、また不調の波が押し寄せてきました。

一日、何となく体がだるくて、働く意欲も、今一つ。

 

その時、思ったことは、これはオリンピック観戦疲れかもしれない、と。(笑)

羽生選手と宇野選手がオリンピック会場のリンクに登場したときは、異常に緊張しましたから。

いよいよ出番となった時は、見る勇気はなく、祈るような気持ちで、私は二階の寝室にこもっていました。

一瞬、携帯の画面で覗きましたが・・・・・・。

「よく凌ぎました」の声が飛び込んで来ると、一気に不安が押し寄せ、怖くなり、すぐ電源を切りました。

終わったころ、恐る恐る妹に電話。

Aちゃんも観ていないとのことでしたが・・・・・・。

「今、Aさん(妹の旦那さん)が、羽生選手が一位のままだよ、と言っている」と教えてくれました。

 

 

それを聞き、一気に緊張が緩み、安堵と歓喜に酔いしれそうになりました。

急いで階下に降り、画面に見入った私です。

羽生選手の後、登場した宇野選手の素晴らしい演技は、相変わらず、ハラハラドキドキしながらも、少しだけ落ち着いた気持ちで観ることができました。

 

この画像、テレビの画面から撮ったものですが、未熟な腕前の私にしては、なかなか上出来、
と思っています。皆様のご感想は如何でしょう?(笑)

 

その後は、幾度も幾度も二人の華麗な演技に見惚れ、テレビの前に釘付けに。

余りの緊張と集中で、私の体調が狂うのは当然。

オリンピック観戦もほどほどにしなければ、と思った次第です。

 

 

体調が気になり、テレビの観戦を、それまでに比べると多少控えるようになりましたが。

男女の500メートルのスピードスケートや、いまだによくルールが理解できていないカーリングのイギリス戦などは、終わりまで観ました。

良い結果になると、その感動は言葉にならないほど大きなものでしたが。

そのアスリートたちの陰の苦労と努力の数々の裏話にも、私は強く心打たれました。

 

 500メートルスピードスケートにおける小平選手

彼女の言動にも、感動的なことがいろいろありましたね。

 

羽生選手の清々しい素直な語り口と、感謝の言葉に溢れた話の内容に、私は感心してしまいましたが。

彼のような非の打ち所のない素晴らしい若者でも、思いもよらないネットの中傷に苦しんでいるのですね~。

本当に意外でびっくり。

「しゃべればしゃべるほど、色々悪口を言われて叩かれる。僕の本心は嫌われたくない」との彼の心の叫びのような記事を目にした時は、何だか、とても切なくなってしまいました。

病弱だった体を鍛え、震災にも遭い、年末の大けがも乗り越えて、手にしたこの度の金メダル。

さすがに、もう中傷する人はいないでしょう。

(追記 その後、ネット空間で大変なバッシングを浴びた韓国の選手の事が報道されていましたが、可哀想の一言に尽きます)
 
 

 

華やかなオリンピック選手たちには、たゆまない練習と努力以外にも、 想像が及ばないような陰の苦労がいろいろあることにも思いを馳せながら・・・・・・。

世界中のアスリートたちに温かい目を注ぎ、精一杯の応援を、今後も惜しまないようにしようと思っています

 

追記

しばらく料理ブログの調子が悪く、Goo事務局に問い合わせ、対処して頂き直りましたが、今度は日記ブログも不具合が生じてしまいました。

今朝、バーナーを何度クリックしても反映されません。

昨日も、夜ポイントが全く入らず、変調を感じていましたが。

また事務局に問い合わせてみようと思います。

直るまで、更新はお休みさせていただきます。

悪しからず、ご了承くださいませ。

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テレビ好きでない私ですが・・・・・・

2018-02-16 08:54:50 | スポーツ

四年に一回の冬季オリンピックが始り、一週間が経過しました。

その熱気が、テレビを通して、私にも伝わってきます、

一人暮らしで、気ままな生活になったせいか、最近は、以前に比べると、テレビをよく観るようになりました。

 

夫がいた頃は、テレビはほとんど観ていませんでした

ニュース番組でさえ、たまの事。

社会の出来事、政治その他、報道のあまねくは、新聞から入手していました。

 

テレビが嫌いな理由なんて、実に他愛ない事なのですが。

たまに興味を惹かれる番組があり、集中して観ると、なんだかその後、とても疲れてしまう私です。

その疲労感を味わされるのがいやで、テレビを敬遠する暮らしを長年送ってきたのかもしれません。

 

ところが最近は、何んとなく、目を向けるだけなのに、テレビのスイッチをオンにしているときがよくあります。

一人暮らしの寂しさを、私はテレビをつけることで紛らわしているのかしら?

 

その延長線上にあって、少なからず日が経過したとき、冬季オリンピックが始まりました。

ですから、私にしてはテレビ観戦をよく愉しんでいる方だと思います。

 

 

開会式は途中まで腰を据えてみていましたが、案の定、疲れてきて、途中から録画に。

後で又ゆっくり、最後まで見届けましt。

韓国と北朝鮮の合同の入場は、離別させられた両国民の気持ちを思い、やはりとても感動した私です。

けれど、アイスホッケーの合同チームは、選手たちが政治的に利用されているようで、なんだか気の毒に。

日頃の練習の成果は出せなかったでしょう。

士気が下がって当然ですよね。

初戦のフランス戦は惨敗でした。

 

 

私は、競技の詳しいルールは無知も甚だしいですが、日本選手が登場すると、とても緊張し、エキサイトします。

スピードスケートのような競技は、速さを競うだけで、とても分かりやすく、スポーツの醍醐味を十分満喫できますね~。

千メートル種目の小平選手と高木選手の銀メダル、銅メダルの快挙は、本当に素晴らしかった!

初めから終わりまで、この競技は観戦しました。

 

 

単身でスピードスケート王国のオランダに渡り、帰国後、その練習の成果を結実すべく、大学教授コーチの理論的指導の下、身体改造にまで及ぶなみなみならぬ努力を続け、それをこの度も開花させた小平選手。

その過程をを報道で詳しく知り、私はとても感動を覚えました。

大怪我を乗り越えて、銀メダルを獲得したスノーボードの平野選手も然りです。

小平選手、平野選手に限らず、アスリートたちの死闘に近いような自分の限界への挑戦は、私には、神々しくさえ感じられてきます。

 

 

できれば日本選手が参加する競技は、すべて応援したい。

そのくらいの気持ちでいますが、私は、やはり家事優先。

日常の暮らしのリズムは崩したくなくて、見落としてしまった競技もたくさんありますが。

録画をしたりもして、私にしては、オリンピックをとても愉しんでいます。

 

まだ金メダリストが出ていない日本。

今日はいよいよ、羽生選手が登場しますね。

 彼に期待してしまいますが、私は、とてもまともに観戦はできそうにありません。

音声を消して観るか、結果を知ったうえで録画で観る事にになるでしょう。

音声を消すのは、それだけで私のハラハラドキドキ感は随分和らぐからです。(笑)

本当に気が小さい私で困ります。

日本、頑張れ!

これからも、ドキドキしながら、応援していきます。

 

政治的な要素が、複雑に絡んだこの度のオリンピックですが、成功の裡に無事に終わることを祈って止みません。。

  

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