今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

大変だけど、夢膨らむお引越し♪

2011-12-08 14:37:07 | 暮らし

次女家族はお引っ越しで、まずはワンステップの一段落が付き、昨夜は我が家でお夕食。
一晩泊り、今朝また早く家を出ていきました。。
何故ならお引越しは、二日がかり。
昨日トラックに荷積みされた荷物一式が、新しいマンションの住居に今日搬送されてくるからです。

私は、それを聞き、「すぐ近くに引っ越すのに二日がかりで臨むの。それでは人件費その他の経費が高く取られ、ずいぶん割高にならない?」と、思わず質問。

「お任せパックだと、我が家の荷物だと一日では無理なの。料金はお任せパック料金が確か+4万円追加されるだけで、引っ越しにかかる日数は関係ないのよ」とのことでした。

私も転勤族で、海外を含め5~6回引っ越しを経験しましたが、その頃はお任せパックなんてありませんでした。
主婦一人で、毎日明けても暮れても、ひたすら荷造り。
引っ越しの当日は、高く所狭しと積まれた段ボールと家具のみ。
引っ越し業者は、それを持ち出すだけでしたから、さほど時間はかからなかったように記憶しています。

でも今の時代、次女がこのサービスを利用するのは当然ですね~
引っ越し前日まで働く娘は、このサービスのお陰で、ずいぶん助けられたに違いありません。

キャリアウーマンに限らず、専業主婦の方も、みなさんこのサービス利用の方が、昨今は多いのかもしれません。
ご近所でも、今年になって二軒ほど引っ越しがありましたが、終了されたのは夜の9時頃。
住民さん、業者さん共に、その大変さが、我が身にも伝わってくるようでした。

このお任せパック、娘は引っ越しの荷物を出す時のみの利用でしたが、届いた荷物の荷ほどき、食器、衣類などの日常品をすべてを収納スペースに収めるサービスまであるようです。
一度そのサービスも利用したことがある娘は、一回で懲りたようでした。
どこに納められたか、わからない状況となり、探したり収め直したりで却って手間取り、大変な事になってしまったのだそうです。

さて今朝早く、次女家族は、保育園に預けるかれんを抱きかかえ、K君の手を引き、いざ出陣(笑)とばかり、出ていきました。

私は、若夫婦二人に、「今日の整理のはかどり具合で、今後の暮らしの負担が随分変わってくるから、死に物狂いで頑張っていらっしゃいね~」と、勝手な励ましの言葉をかけたところ、「よく判っている」と言って、大きくうなずいていました。

今日はご義母さまが、お手伝いに来て下さるそうです。

こんなに取り込んだ状況ですのに、週末は緊急の仕事で出社せねばならず、本当に大変そう。
私もお呼びがかかれば、いつでも手伝いにいける体制でいようと思いますが、相変わらずの体調。
でも今は年の瀬、こんな体に甘えて、だらだら暮らしてもいられません。
頑張らなければ・・・・・・
これからツリーの飾り付けを完成する予定です。

皆さんにも、幾度か引っ越しを経験された方は、多いでしょう。

新天地への夢と希望を抱きながら、荷造りする作業は、傍目が感じるほど辛い作業ではありませんね~
心は前向きで、新しいチャレンジ精神が心に芽生えているものです。

私は、そうでした。

次女夫婦も、きっと思いは同じ。
転居の場所は近隣で住み慣れた所ながら、新しい住居で夢をかなえ、自己実現を目指すべく、志高く気持ちは燃えて、前向きのはず。。

そんな若夫婦に、私は精一杯のエールを送り、今後の家族の成長を温かく見守り続けたいと、思っています。

次女家族共の昨夜の夕食の写真と、次女から預かったロ―チェストの写真も載せておきます。

お夕食は、多少お祝いの雰囲気を出したつもりです。

預かったチェストは、今後私の衣類収納に、大いに利用させてもらおうと企んでいる、ちゃっかり母親です。

 

 

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