今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

心新たに、良き日々を

2013-05-22 08:28:02 | ブログ

三日間にわたる我が家のささやかな補修工事も終わり、、ほっとしたはずでしたが・・・・・・・

その翌日も昨日も、その疲れからか、今ひとつ家事がはかどらず、ベッドで横になる事が多い日となりました。

業者さんの対応のみならず、半日、庭仕事に励んだのが、私には明らかなオーバーワーク。

 

その上、二名の方の私に向けられた執拗で陰湿な言動に、少々、心がまた疲れてしまいました。

自らの過去の振る舞いはすべて棚にあげての物言いに、呆れもし、傷つきもします。

気にしなければ良いものを・・・・・・

一方、そんなことには関係なく、記事を日々拝読するのを楽しみにしていました。

画像は特に楽しみで、幾度も拝見していました。

ですから画像が見られなくなるのは、誠に残念ですが、また辛い思いをするのは嫌なので・・・・・・

昨日で、きっぱりと断ち切りました。

お元気で今後もご活躍下さいね。

私は解析を付けるつもりなど毛頭ありませんから、お気が向かれた時には、いつでも私の部屋にもどうぞ。

 

               

 

こういう時は、可憐で楚々とした草花を相手に、話しかけたりお世話をするのが、心の一番の癒しになります。

後は、いつものように横になり仮眠をとって、心身をリフレッシュすることでしょうか。

 

昨日は、前日より多少元気になり、工事のために移動した家具をすべてファミリールームの元の位置に戻そうとしました。

夫と二人で、家具の大半は定位置に移せましたが、腰高のチェストはびくともしません。

いえ、旦那さまにとっては、さほど困難な事でもないように見受けられましたが。

しかし、私は全く駄目。

腰を痛めないように、体の重心を落とし、渾身の力をふりしぼって頑張りました。

けれど、私が手をかけたチェストは一寸たりとも持ち上がってくれません。

これは無理と、諦めるしかなかった私。

 

                 

                   

学生時代は、体力検査が行われた際、いつも握力と肺活量が暮らすで最低だった私です。

今でも、ジャムなど瓶詰めの蓋が開けられなくて、旦那さまによく頼みます。

けれど、馬鹿力も時に出て、頑張り過ぎ、その挙句はいつもダウンし、入院が再三の我が人生。

 

日曜日であれば、若夫婦に頼むことが出来たでしょうが、その日は、塗装済みのお部屋は未だ立ち入り禁止状態でした。

週明けは、小さい子を抱えて、夫婦そろって出勤の次女夫婦。

慌ただしい朝夕の暮らしを想像すると、老父母とは言え、頼って迷惑をかける気には、とてもなれません。

 

それで、頼みの綱として思い浮かんだのは、妹の夢路。

早速電話をかけたところ、当然の答えが返ってきました。

「一週間後に、海外旅行を控えているから、無理だわ。ぎっくり腰にでもなると大変だから。」と。

その気持ちは、分かり過ぎる程、良く分かる姉の私です。

体力は私より遥かにある妹だけれど、腰痛、ぎっくり腰、骨折などは、頻繁に見舞われてきた妹。

 

               

 

何か事が起きると、しっかり者の妹をすぐ頼ってしまう私の性癖が、前後の見境なく、勝手なお願いの電話をかけさせてしまいました。

そういえば、十年ほど前、妹とイギリス旅行に出かけた際、その直前に足首を捻挫したAちゃん。

白い包帯を巻いた足にサンダル履き、といった痛々しい姿で空港に現れ、大層驚いたものです。

何とか無事に、10日間の旅行をを終えることができましたが。

 

さてこんなことで、いよいよ困りました。

恐らくリフォーム会社に事情を話せば、すぐ人を派遣し、家具を移動して下さるのかもしれません。

しかし、もうすでに十分過ぎるサービスに甘え、請求金額もそれに見合う価格とはとても思えないお安さです。

私には、これ以上お願いするのは厚かましい事に思えてならず、遠慮しています。

 

やはりお願いできるのは、若夫婦しかいませんね。

恐らくこの記事を目にするでしょうから、この場で、宜しくお願いします、と言っておきます。

週末でも構いませんので、期待して待っていますよ~

 

               

                     この鳥かご、三越のチェルシーガーデンで買い求めたものです。
                     その内、ご紹介しますと言いながら、忘れていました
                     素敵でしょ? 私はとても気に入っています。

 

今日は最近、自分で植え付けた我が家の花壇の様子を、ご報告するお約束でした。

けれど、いつも気の向くまま、キーボードを打っている私のこと。

突然話題が変わってしまうことがよくあります。

悪しからずご了承くださいませ。

ガーデニングのお話は、次回こそ、と思っています。

 

               

 

クロスも床もきれいになったファミリールームは、まさに私のお城です。

寛ぎの空間とキッチンが兼用されていて、ほとんどすべての事が、この部屋でこなせます。

私の残りの余生を、心豊かに美しく(美しくは気取り過ぎ。笑 逞しくかしら?)この生まれ変わったお気に入りの空間で紡いでいきたいもの、と。

心新たに。

 

    

今日もお越しくださいまして有難うございました。

 

 


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