三日間にわたる我が家のささやかな補修工事も終わり、、ほっとしたはずでしたが・・・・・・・
その翌日も昨日も、その疲れからか、今ひとつ家事がはかどらず、ベッドで横になる事が多い日となりました。
業者さんの対応のみならず、半日、庭仕事に励んだのが、私には明らかなオーバーワーク。
その上、二名の方の私に向けられた執拗で陰湿な言動に、少々、心がまた疲れてしまいました。
自らの過去の振る舞いはすべて棚にあげての物言いに、呆れもし、傷つきもします。
気にしなければ良いものを・・・・・・
一方、そんなことには関係なく、記事を日々拝読するのを楽しみにしていました。
画像は特に楽しみで、幾度も拝見していました。
ですから画像が見られなくなるのは、誠に残念ですが、また辛い思いをするのは嫌なので・・・・・・
昨日で、きっぱりと断ち切りました。
お元気で今後もご活躍下さいね。
私は解析を付けるつもりなど毛頭ありませんから、お気が向かれた時には、いつでも私の部屋にもどうぞ。
こういう時は、可憐で楚々とした草花を相手に、話しかけたりお世話をするのが、心の一番の癒しになります。
後は、いつものように横になり仮眠をとって、心身をリフレッシュすることでしょうか。
昨日は、前日より多少元気になり、工事のために移動した家具をすべてファミリールームの元の位置に戻そうとしました。
夫と二人で、家具の大半は定位置に移せましたが、腰高のチェストはびくともしません。
いえ、旦那さまにとっては、さほど困難な事でもないように見受けられましたが。
しかし、私は全く駄目。
腰を痛めないように、体の重心を落とし、渾身の力をふりしぼって頑張りました。
けれど、私が手をかけたチェストは一寸たりとも持ち上がってくれません。
これは無理と、諦めるしかなかった私。
学生時代は、体力検査が行われた際、いつも握力と肺活量が暮らすで最低だった私です。
今でも、ジャムなど瓶詰めの蓋が開けられなくて、旦那さまによく頼みます。
けれど、馬鹿力も時に出て、頑張り過ぎ、その挙句はいつもダウンし、入院が再三の我が人生。
日曜日であれば、若夫婦に頼むことが出来たでしょうが、その日は、塗装済みのお部屋は未だ立ち入り禁止状態でした。
週明けは、小さい子を抱えて、夫婦そろって出勤の次女夫婦。
慌ただしい朝夕の暮らしを想像すると、老父母とは言え、頼って迷惑をかける気には、とてもなれません。
それで、頼みの綱として思い浮かんだのは、妹の夢路。
早速電話をかけたところ、当然の答えが返ってきました。
「一週間後に、海外旅行を控えているから、無理だわ。ぎっくり腰にでもなると大変だから。」と。
その気持ちは、分かり過ぎる程、良く分かる姉の私です。
体力は私より遥かにある妹だけれど、腰痛、ぎっくり腰、骨折などは、頻繁に見舞われてきた妹。
何か事が起きると、しっかり者の妹をすぐ頼ってしまう私の性癖が、前後の見境なく、勝手なお願いの電話をかけさせてしまいました。
そういえば、十年ほど前、妹とイギリス旅行に出かけた際、その直前に足首を捻挫したAちゃん。
白い包帯を巻いた足にサンダル履き、といった痛々しい姿で空港に現れ、大層驚いたものです。
何とか無事に、10日間の旅行をを終えることができましたが。
さてこんなことで、いよいよ困りました。
恐らくリフォーム会社に事情を話せば、すぐ人を派遣し、家具を移動して下さるのかもしれません。
しかし、もうすでに十分過ぎるサービスに甘え、請求金額もそれに見合う価格とはとても思えないお安さです。
私には、これ以上お願いするのは厚かましい事に思えてならず、遠慮しています。
やはりお願いできるのは、若夫婦しかいませんね。
恐らくこの記事を目にするでしょうから、この場で、宜しくお願いします、と言っておきます。
週末でも構いませんので、期待して待っていますよ~
この鳥かご、三越のチェルシーガーデンで買い求めたものです。
その内、ご紹介しますと言いながら、忘れていました
素敵でしょ? 私はとても気に入っています。
今日は最近、自分で植え付けた我が家の花壇の様子を、ご報告するお約束でした。
けれど、いつも気の向くまま、キーボードを打っている私のこと。
突然話題が変わってしまうことがよくあります。
悪しからずご了承くださいませ。
ガーデニングのお話は、次回こそ、と思っています。
クロスも床もきれいになったファミリールームは、まさに私のお城です。
寛ぎの空間とキッチンが兼用されていて、ほとんどすべての事が、この部屋でこなせます。
私の残りの余生を、心豊かに美しく(美しくは気取り過ぎ。笑 逞しくかしら?)この生まれ変わったお気に入りの空間で紡いでいきたいもの、と。
心新たに。
今日もお越しくださいまして有難うございました。
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