お断りもせず、暫くブログの更新をお休みしてしまいました。
実は、久しぶりにインフルエンザに罹り(12日発症)、とても辛い日々を送りました。
娘達が手厚い看護をしてくれたお陰で、何とかその辛さを乗り超え、16日朝には、本来の自分を取り戻すことが出来ました。
弱虫なだけかもしれませんが、恐ろしくなるような倦怠感とだるさに見舞われ、只々情けないだけの日々だったのですが・・・。
娘達の優しさに甘えながら、何とかやり過ごすことできました。
次女が、インフルエンザの症状は強烈だから、と言って、私を慰めてもくれました。
長女は、リモートで会社の会議にも出席しながら、私の看護に努めてくれましたが・・・。
一泊して帰宅した翌日から、今度は何と長女も発熱。
Mちゃんの話では、ママそっくりの辛い症状とのこと。
娘二人共、仕事がある身ですのに、大変な迷惑をかけ、申し訳ない限りです。
私が発熱した翌日、長女と一緒に発熱外来に行きコロナとインフルエンザの検査を受けた時は、両方共陰性でした。
翌日報せがあった、PCR検査の結果も陰性。
娘達と共に、良かった良かった言い合い、胸を撫で下ろしたのですが・・・。
その後も症状が、只事でなかったので、これがただの風邪と言われても、何だか信じ難い思いでいました。
娘達の過去の画像です
本当に優しいです。
優しいだけでなく、厳しく注意もしてくれます・
危険だから、病気の間は絶対二階には上がらないようにと、この度は注意を受けました。
そうしたところ、帰宅した長女から思いがけない報告。
診察を受け、検査もしてもらったところ、その結果は何とインフルエンザ。
それで私も自分の症状に納得。
私の場合、陰性と出たのは、検査が早すぎたため、インフルの反応がまだ現れなかったのでしょう。
とても研究熱心な妹が話して聞かせてくれたことです。
そして昨日は、検査を受けた中堅の病院と、隣接する、同じ系列のクリニックのかかりつけ医の両方に採決の結果を伺いに行きました。
未だ病み上がりで、足がふらつき、次女の支えがないと、危なっかしい足取りでした。
かかりつけ医の先生に、
「妹さんの仰ることは事実です。
菌が増殖するには多少時間がかかりますから、検査が早すぎたのでしょう」と。
自分の重かった症状の理由がやっと納得でき、心がすっきりしました。
昨日は床も上げ、今日からは。本格的にいつもの暮らしを始めようと思っています。
これまでの経過は、今後もっと詳しく記事にしたいと思いますが、まだインフルを発症する前に書きかけた記事がありますので。
時系列にお話を進めていきたいと思います。
更新はまだしばらく不定期とさせていただくつもりです。
今後共、よろしくお願い致します。
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お立ち寄りくださいまして、ありがとうございました。