1月14日は、何だかとても慌ただしく、不安を抱きながら過ぎた一日でした。
でも日が暮れた時には、すべてが無事に終わり、私が気になっていたことまでなし終え、安堵の一日に変っていました。
体調の波は相当の物でしたが、幾度も体を横にしては立ち直り、また元気に動く。
そんな感じでしたでしょうか。
明け方、私を襲たのは強度の目眩。
宙がくるくるくるくる回転し、立っていられない状況に。
吐き気までしてきた時は、これはただ事ではないのではと、とても緊張しました。
このまま倒れ意識を失っては大変と思い、妹と娘達には、やっとの思いでラインに一言書き、報せた私です。
その後、娘達とと交わしたラインは、下の如くです。
でもその内に次第に収まり、元の自分に戻ることが出来ました。
実は、早朝、ブログ綴りを終えると、いつになく張り切って、私は家事をこなしていました。
心境の変化で、生活のテンポをもっと上げようと、と思ったからです。
私は、動作がとてもスローで、妹と娘達にもよく指摘されてきました。
これまでも幾度、そのテンポを変えようと思った事か。
でもすぐ元の木阿弥。
幼い頃から染みついた私特有のテンポは、そう簡単に変えられるものではありません。
この事については、また日を改めて詳しく書きたいと思います。
この日の強度の目眩は、早朝から、張り切って、私らしくない猛スピードで働き始めたせいかもしれません。
けれど、目まいは今に始まったことではありません
これまでも、めまいに襲われたことは幾度もありました。
夫を介護している時、急行の電車が止まる駅前の賑やかなスクランブル交差点のど真中で,めまいを発症。
そのまま、そこに倒れ込んで立てなくなってしまったことも。
その時は交番のおまわりさんが来られ、救急車で病院に搬送されてしまいました。
そのずっと前、両親を介護している時にも同様の目眩に見舞われ、その時が一番症状が酷くて・・・。
朝晩の寝起き時、まだ床ついている時の事。
毎日天井が急速回転。
さすがに心配になり、病院で診察を受けたところ、メニエル病と診断されました。
けれど、夫の時も両親を介護している時も、私が寝込むわけにはいきませんでしたから。
気力で持ち堪えようと努めたところ、いつの間にか治っていました。
その事を思い出すと、今回の目眩はまだまだ軽い方。
吐き気を伴ったのが不安になり、電話を掛けて皆に知らせましたが。
その後は次第に収まり、元の元気を回復することが出来ました。
高齢になると、体は一層デリケートになり、いろんな症状が出てきますね。
でもそれにとらわれ過ぎると、その内、本当の病人になってしまいそう。
気持ちをしっかり持ち続け、日々前向きの暮らしに努め、元気に過ごしたいものです。
安い補聴器ですが、私はとても重宝しています。
人の声の聞き取りは今一つですが、テレビの音声と、私が今使用している、ブログを音声で読み上げてもらう時、
実に明瞭に聞き取れ、助かっています。
片耳だけで十分役立ちます。
でも、音量は一番小さいに設置するか、心持次の段階に近づけると、さらに大きくなりますが、
2だと、雑音が入り、使い物にならなくなります。
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