今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

心だけはいつも前向きなのですが~その後の私の体調

2025-02-09 07:14:08 | 人生

夏前から体調を崩し、やっと元気になれたと思ったら、居間で激しく転倒。

背骨を三か所圧迫骨折、左指までも。

去年は散々な年でした。

でも、それもすっかり治り、元の体になったつもりでしたが、今でも体調は今一つ。

気分のすぐれない日がよくあります。

 

私は心だけはいつも前向き。

無為に時間が流れていくのには耐えられないところがあり、計画的に過ごして、

実り豊かな充実した一日にしたい、との気持ちで日々いるのですが。

体が付いていかない。

 

最近の私の口癖は、「もうすぐ81歳になる身。若い時のように元気に暮らせないのは当然。

これを受け入れるしかないのかもしれない」なんです。

 

私は一日のほとんどをこの部屋で過ごしています。
古い画像でごめんなさい。
カーテンが変わっただけで、今もそのままです。
娘には、ママはまるでワンルームの生活と、と言われています。

 

疲れやすい体質は、今に始まったことではありません。

子供の頃から虚弱体質で、寝込むことが多かった私。

結婚し、子育てが始まっても同様で、働きたくても体がしんどくなり、思う様に動けない。

そんなことがよくあり、それほど辛い事はありませんでした。

そのような時間帯を、私は「魔の時間」といつも表現し、這ってでも子供達のために働き、

寝るわけにはいかない、と思ったものです。

 

 

それで子育ての時、心身の丈夫な子に育ってほしいと言うのが、私の一番の願いになりました。

その願いは見事に叶い、娘達は細身の体ながら、強い精神力と体力、知力にまで恵まれ、

私にとっては、望外の喜びになりました。

一方私は、若い頃の体質をずっと引きずったまま、人生を終える事になりそうです。

 

 

でもこんな体ですが、大病をしたことは一度もありませんし、採血の結果は何時も上々。

コラナの前には、若い人並の結果と、言われたこともあります

但し、無理をし過ぎると突然倒れ、入院。

そんなことが、5~6回ありました。

 

母と夫を介護している時も、共倒れすることが一番怖くて、手を抜くこともよくありましたから、

思い出すと反省と後悔で一杯になります。

メニエル病を発症したり、軽い帯状疱疹に罹ったり、色々ありました。

全て気力で乗り越えた、そんな感じでした。

 

両親を見送りしばらくして、自分の体力には自信が無いまま、
妹に励まされて、海外旅行にもも数度行きました。
イギリス旅行の時の写真ですが、ほっそりしていて、体形が別人みたい。

 

その気力も、80歳を過ぎると怪しくなってきました

これからは、一番大切なのは気力なのですけれどね。

どんなに努力しても、体力は衰えていく一方ですから。

 

そんな私が、最近元気になれる方法を思い付き、それを実行したところ、

確かに効果抜群。

その内に、記事でその方法をご紹介しますね。

 

体調を悪くしてから、藁にも縋るつもりで、色々なビタミン剤を試し飲みしてきましたが、
大正製薬の高齢者向きのこのビタミン剤に落ち着きそうです。

飲み始めはあまり効果を感じませんでしたが、長く続けることが大切。
最近、とても元気になってきたのは、このお蔭もあるかもしれません。

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お立ち寄りくださいまして、ありがとうございました♪

 


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