夏前から体調を崩し、やっと元気になれたと思ったら、居間で激しく転倒。
背骨を三か所圧迫骨折、左指までも。
去年は散々な年でした。
でも、それもすっかり治り、元の体になったつもりでしたが、今でも体調は今一つ。
気分のすぐれない日がよくあります。
私は心だけはいつも前向き。
無為に時間が流れていくのには耐えられないところがあり、計画的に過ごして、
実り豊かな充実した一日にしたい、との気持ちで日々いるのですが。
体が付いていかない。
最近の私の口癖は、「もうすぐ81歳になる身。若い時のように元気に暮らせないのは当然。
これを受け入れるしかないのかもしれない」なんです。
私は一日のほとんどをこの部屋で過ごしています。
古い画像でごめんなさい。
カーテンが変わっただけで、今もそのままです。
娘には、ママはまるでワンルームの生活と、と言われています。
疲れやすい体質は、今に始まったことではありません。
子供の頃から虚弱体質で、寝込むことが多かった私。
結婚し、子育てが始まっても同様で、働きたくても体がしんどくなり、思う様に動けない。
そんなことがよくあり、それほど辛い事はありませんでした。
そのような時間帯を、私は「魔の時間」といつも表現し、這ってでも子供達のために働き、
寝るわけにはいかない、と思ったものです。
それで子育ての時、心身の丈夫な子に育ってほしいと言うのが、私の一番の願いになりました。
その願いは見事に叶い、娘達は細身の体ながら、強い精神力と体力、知力にまで恵まれ、
私にとっては、望外の喜びになりました。
一方私は、若い頃の体質をずっと引きずったまま、人生を終える事になりそうです。
でもこんな体ですが、大病をしたことは一度もありませんし、採血の結果は何時も上々。
コラナの前には、若い人並の結果と、言われたこともあります
但し、無理をし過ぎると突然倒れ、入院。
そんなことが、5~6回ありました。
母と夫を介護している時も、共倒れすることが一番怖くて、手を抜くこともよくありましたから、
思い出すと反省と後悔で一杯になります。
メニエル病を発症したり、軽い帯状疱疹に罹ったり、色々ありました。
全て気力で乗り越えた、そんな感じでした。
両親を見送りしばらくして、自分の体力には自信が無いまま、
妹に励まされて、海外旅行にもも数度行きました。
イギリス旅行の時の写真ですが、ほっそりしていて、体形が別人みたい。
その気力も、80歳を過ぎると怪しくなってきました
これからは、一番大切なのは気力なのですけれどね。
どんなに努力しても、体力は衰えていく一方ですから。
そんな私が、最近元気になれる方法を思い付き、それを実行したところ、
確かに効果抜群。
その内に、記事でその方法をご紹介しますね。
体調を悪くしてから、藁にも縋るつもりで、色々なビタミン剤を試し飲みしてきましたが、
大正製薬の高齢者向きのこのビタミン剤に落ち着きそうです。
飲み始めはあまり効果を感じませんでしたが、長く続けることが大切。
最近、とても元気になってきたのは、このお蔭もあるかもしれません。
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