“放置型かご系片手袋”は謎多き存在だ。
以前ブログに書いた考察でも発生する原因を三つほど挙げましたが、正直何が正しいのか今でも分かりません。
しかしその考察の三つめを読んでいて、少し気になる事がありました。引用します。
“③片手袋を拾った人が、傍にとめてあった自転車やバイクのかごに放り投げた。
個人的には③の可能性は薄いと思う。わざわざ片手袋を拾ってあげるような人が、面倒臭いからといって、かごに放り投げるだろうか?”
これは今になってみると少し考えが甘かったな、と思うのです。例えばこれ。
皆さんも経験ありませんか?停めておいた自転車に戻ったら、かごにゴミが放り投げられていた、なんて事。上の写真の鬼ころしのパックなんて絶対にそれですよね?
だとすると拾われた片手袋が放り投げられる事もあるのではないか?
片手袋(特に介入型)を紹介する際、つい人間の優しい側面にスポットを当てがちなんですが、「面倒臭い」とかいう感情も象徴しているのも片手袋の面白い所。
こちら方面の探求も忘れないようにしたい所です。