富士山の麓、というより山の下15kmを走る30kmにも及ぶ活断層が存在する可能性が指摘され、恰好のテレビねたに。それ以降、活断層論議が喧しい。
富士山直下の活断層のズレや歪みが引き起こす地震の震度は、最近流行の震度7だそうだ。
江戸期の宝永の大噴火の時には、この活断層は動かなかったのだろうか?
万が一のことが起きた場合、山体崩落とやらで御殿場辺りは壊滅するそうだが、そんな局所的な被害で済むわけもない。
富士山の噴火を誘発すれば世界的な気象への影響を免れない。
ただし、この活断層の動く可能性は数千年単位だそうだ。
そうは言っても、東海地震などが活断層の動きを誘発しないとは言い切れない。そう考えてしまうと、活断層地震の可能性も、70年以内に起きてもおかしくはないということになる。
難儀なこっちゃ。
だからあまり深刻に考えない方が良いというわけにはいかない。
だからこそ、真剣に 向き合うことが必要だろう。
話は変わるようだが、実は地続き。あまり書きたくもないのだが、東電の話。
東電は事業者の電力料金に続いて、一般家庭用電力料金の10パーセント値上げを申請、7月からの値上げはほぼ確定、庶民の懐具合は、一層ひっ迫したものになる。このことによって、日本経済の冷え込みは決定的で、本当なら、それによる損失を、東電及び民主党政権に責任を持って補填してもらいたい。
庶民を無視し、おおよその人々、企業の意向になんの反応も示さず、淡々と作業をこなしているように見えてきた。政府もまるで規定の路線であるかのように、やはり淡々と受け入れる。
ものすごく穿った見方をすれば、この連中、なにかの意向に従って動いている。そして、その意向の先に、日本の東半分はすでにだめだとの判断があるようにしか思えない。
要は、ここでごり押しして反感を買おうが買うまいが、どうでもいいと判断しているようにしか見えないのだ。
その根拠は、一つしか考えられない。
東日本の放棄。
こんなことを考えていたら、熱が出てきそうな塩梅。
富士山直下の活断層のズレや歪みが引き起こす地震の震度は、最近流行の震度7だそうだ。
江戸期の宝永の大噴火の時には、この活断層は動かなかったのだろうか?
万が一のことが起きた場合、山体崩落とやらで御殿場辺りは壊滅するそうだが、そんな局所的な被害で済むわけもない。
富士山の噴火を誘発すれば世界的な気象への影響を免れない。
ただし、この活断層の動く可能性は数千年単位だそうだ。
そうは言っても、東海地震などが活断層の動きを誘発しないとは言い切れない。そう考えてしまうと、活断層地震の可能性も、70年以内に起きてもおかしくはないということになる。
難儀なこっちゃ。
だからあまり深刻に考えない方が良いというわけにはいかない。
だからこそ、真剣に 向き合うことが必要だろう。
話は変わるようだが、実は地続き。あまり書きたくもないのだが、東電の話。
東電は事業者の電力料金に続いて、一般家庭用電力料金の10パーセント値上げを申請、7月からの値上げはほぼ確定、庶民の懐具合は、一層ひっ迫したものになる。このことによって、日本経済の冷え込みは決定的で、本当なら、それによる損失を、東電及び民主党政権に責任を持って補填してもらいたい。
庶民を無視し、おおよその人々、企業の意向になんの反応も示さず、淡々と作業をこなしているように見えてきた。政府もまるで規定の路線であるかのように、やはり淡々と受け入れる。
ものすごく穿った見方をすれば、この連中、なにかの意向に従って動いている。そして、その意向の先に、日本の東半分はすでにだめだとの判断があるようにしか思えない。
要は、ここでごり押しして反感を買おうが買うまいが、どうでもいいと判断しているようにしか見えないのだ。
その根拠は、一つしか考えられない。
東日本の放棄。
こんなことを考えていたら、熱が出てきそうな塩梅。