以前にもここで指摘したが、小保方さんの作り出した「スタップ細胞」は、国家的規模の利権を生むプラチナの卵。
4月10日にここで、以下のように書いた。
「~少し翻って、世界中からのバッシングの根底にあるものを考えてみるに、それはSTAP細胞のもつ圧倒的な利権と大きく関わるのではないかと思えてきた。
諸論あるだろうが、巷間言われる小保方さんサイドの利権ではなく、強大な別の組織(国?)あるいは研究機関の利権を、小保方さんの論文発表が先行することで侵したのではなかろうか? 俗に『虎の尾を踏んだ』ということなのではないか?
そうでなければ、一人の女性研究者を叩くにしても、これほどのバッシングにはならなかっただろうと思えるのだ。しかも、研究成果まで『捏造』呼ばわりだ。単純に考えれば小保方晴子(の研究)は存在してはならない。従って、その研究成果もあってはならない、と誰かが言っているように思えて仕方ない。
これはボクの推論だが、近い将来、小保方さんの研究によく似た、イージーな万能細胞作成技術が、(国家の利権を代表するような)製薬会社の息がかかった研究者(あるいは、別組織に移った小保方さん本人)から発表されるに違いない」
理研が今回、小保方さんに下した「不正、捏造」の文言そのままの、再調査要請への却下措置は、前述した視点から見れば、この勢力に組するものとしか思えない。ひょっとすれば、理研は小保方さんを「敵」に売り飛ばしているのではなかろうか?
理研は「すべての利権を、理研によこせ。そうすれば許したる」と言っているようにも思えるが、実のところ小保方さんを切り捨て「『敵』に自主的に下るよう仕向けている」ようにも見える。できないことをしろと言っている。
その証拠に、小保方さんが新たに提出していた研究ノートの抜粋に関しても、再調査に結びつくはっきりとした証拠にならないと言うが、再度言わせてもらえれば、あれ以上出すことは小保方さんが自分の正当な権利を放棄することと同じことだ。
理研は、日本の国益より他の何物かの利益を優先しているのではないか? 「敵」はどういう形でか、理研に金を出していそうな気もする。
このままいけば、訴訟沙汰にもなるのかもしれないが、その先を見れば小保方さんは自分の「レシピ」を頭の中に仕舞い込んだまま、短期間とはいえ学んだ母校でもあるハーバード(共同執筆者のハーバード大医学大学院のチャールズ・バカンティ教授に招かれてもいる)に行くことになるのではないか。
そしてそれこそが、理研が結託し小保方さんとその研究成果を売り飛ばす先である「敵」の、思うつぼなのではないだろうか?
さらにもう一つ。
この問題に、日本という国家はあまりにも無関心、無策ではないか? そこが一番問題で心配なところだ。
4月10日にここで、以下のように書いた。
「~少し翻って、世界中からのバッシングの根底にあるものを考えてみるに、それはSTAP細胞のもつ圧倒的な利権と大きく関わるのではないかと思えてきた。
諸論あるだろうが、巷間言われる小保方さんサイドの利権ではなく、強大な別の組織(国?)あるいは研究機関の利権を、小保方さんの論文発表が先行することで侵したのではなかろうか? 俗に『虎の尾を踏んだ』ということなのではないか?
そうでなければ、一人の女性研究者を叩くにしても、これほどのバッシングにはならなかっただろうと思えるのだ。しかも、研究成果まで『捏造』呼ばわりだ。単純に考えれば小保方晴子(の研究)は存在してはならない。従って、その研究成果もあってはならない、と誰かが言っているように思えて仕方ない。
これはボクの推論だが、近い将来、小保方さんの研究によく似た、イージーな万能細胞作成技術が、(国家の利権を代表するような)製薬会社の息がかかった研究者(あるいは、別組織に移った小保方さん本人)から発表されるに違いない」
理研が今回、小保方さんに下した「不正、捏造」の文言そのままの、再調査要請への却下措置は、前述した視点から見れば、この勢力に組するものとしか思えない。ひょっとすれば、理研は小保方さんを「敵」に売り飛ばしているのではなかろうか?
理研は「すべての利権を、理研によこせ。そうすれば許したる」と言っているようにも思えるが、実のところ小保方さんを切り捨て「『敵』に自主的に下るよう仕向けている」ようにも見える。できないことをしろと言っている。
その証拠に、小保方さんが新たに提出していた研究ノートの抜粋に関しても、再調査に結びつくはっきりとした証拠にならないと言うが、再度言わせてもらえれば、あれ以上出すことは小保方さんが自分の正当な権利を放棄することと同じことだ。
理研は、日本の国益より他の何物かの利益を優先しているのではないか? 「敵」はどういう形でか、理研に金を出していそうな気もする。
このままいけば、訴訟沙汰にもなるのかもしれないが、その先を見れば小保方さんは自分の「レシピ」を頭の中に仕舞い込んだまま、短期間とはいえ学んだ母校でもあるハーバード(共同執筆者のハーバード大医学大学院のチャールズ・バカンティ教授に招かれてもいる)に行くことになるのではないか。
そしてそれこそが、理研が結託し小保方さんとその研究成果を売り飛ばす先である「敵」の、思うつぼなのではないだろうか?
さらにもう一つ。
この問題に、日本という国家はあまりにも無関心、無策ではないか? そこが一番問題で心配なところだ。