普通な生活 普通な人々

日々の何気ない出来事や、何気ない出会いなどを書いていきます。時には昔の原稿を掲載するなど、自分の宣伝もさせてもらいます。

ご無沙汰です。11月18日以来、およそ3週間ぶりです。

2014-12-05 23:53:50 | 普通な人々<的>な
書きたいことは山ほどあるのに、書こうという意欲が湧きませんでした。

こういう状態を、別の視点から眺めると、あたかも引き籠りのようであります。

言ってしまえばキリスト教的「二律背反」を体現しているとでも言いましょうか。

なんにしても、なんとはなしに病気? ってな感じでもありました。

思いつく原因などはありません。ましてや誰かの所為などではありません。

夢見が悪かったとでも言っておきましょうか。

話は一転します。

以前にも書きましたが、ボクはことのほか「指輪物語」が好きで、若い20歳代の前半に初めて読んで以来、およそ40年間に7~8回は読んだでしょうか。

そして「指輪物語」が映画化され、遂には「ホビットの冒険」までが映画化されるに及んで、その映像にも本とはまた別の大いなる魅力を感じているわけです。

「ホビットの冒険」三部作の最終第3部『The Battle of the Five Armies(邦題「決戦のゆくえ」)』が17日公開ですが、早く目にしたいものです。

何故こんな話になっているかといえば、ボクもトールキンのように、「大いなる物語」を書きたいと思っているからです。

思いはするけれど、書けない、意欲が湧き立ってこない、というわけです。

しかし、そんな蹈鞴を踏んでいる余裕はない、と思える今日この頃です。

思いを祈りに換えて、書こうと意を決して、ここにも戻ってこれたということになります。

て、ことで、書くぞ!