河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

防災訓練

2023-12-21 | 大学
高梁市消防本部より2名の職員の方に大学まで来ていただき、防災訓練が行われた。

避難訓練に引き続き、消火訓練、AED操作訓練が行われた。





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高梁グリーンパーク内覧会

2023-12-17 | 大学
高梁市が所有していた温泉施設「朝霧温泉ゆらら」の跡地に整備が進む、「高梁グリーンパーク」の内覧会が週末の3日間に渡って行われ、最終日の今日参加した。

開業は来年4月の予定で、木質バイオマス発電所をはじめ、レストラン、キッズルームなどを備えた複合施設である。

木質バイオマス発電所では毎日90tの木質チップが使用されるそうである。

間伐しても放置されていた未使用材や伐採されずに荒廃したままの森林が活用されるようになる。

これからの高梁市の目玉になりそうな施設である。








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浙江春芽学成教育科技有限公司

2023-12-12 | 大学
今後、本学と協力関係になってくれる中国の浙江春芽学成教育科技有限公司から社長始め留学担当の方々が本学を訪問してくれた。

午後から私の引率で学内の見学をしていただいた。


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黄岡研修団来学

2023-12-07 | 大学
中国の黄岡より研修団が来学し、学長主催歓迎昼食会を行った。

研修団は昨日来日し、後楽園を見に行った後、岡山キャンパスを訪問した。

今日は午前中に大原美術館を見学し、昼食後は頼久寺へ行き、その後はアニメーション文化学科で「アニメ作画基礎」の講義を受講する。

明日は備中松山城展望台へ行った後、「ひらがなの設定 デザイン起こし」、「塑造の量感表現講義+粘土造形体験」等の講義を受ける予定である。
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高梁RCによる留学生への支援物品贈呈式

2023-12-06 | 大学
本日、アジア村において高梁ロータリークラブからの留学生への支援物品贈呈式が行われた。

高梁RCからは毎年留学生に対して支援物品を贈呈していただいているが、今年は事前に留学生に支援物品の希望アンケートを行い、その結果、毎日の生活に必要な食品や調味料の詰め合わせを贈呈していただいた。
また、特製の高梁RC手袋も寄付していただいた。

細やかな気配りをしていただいて本当にありがたい。


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第55回中国四国リハビリテーション医学研究会

2023-12-03 | 研究・講演
第55回中国四国リハビリテーション医学研究会、第50回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会が徳島県医師会館で開催された。

徳島県医師会館は徳島駅から徒歩10分で、立派な徳島市役所のすぐ近くにあった。

特別講演1
求められている生活を見据えたリハビリテーション診療
三上靖夫先生 京都府立医科大学大学院医学研究科 リハビリテーション医学

特別講演2
脳損傷・脊髄損傷による上・下肢障害のニューロリハビリテーションの現状と未来
大林茂先生 埼玉医料大学総合医療センター リハビリテーション科 
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生活支援物品贈呈式

2023-11-30 | 大学
高梁商工会議所、高梁学生応援協力会、学園文化都市づくり協議会から、吉備国際大学高梁キャンパスで学んでいる留学生に「お米」が贈られ、その贈呈式が行われた。


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高梁市令和5年度仏アンベール高校派遣団報告会

2023-11-27 | 大学
高梁市役所においてフランスのリヨンにあるアンベール高校へ交流事業として派遣された高校生5名が報告会を行い、高梁市国際交流協議会名誉顧問・吉備国際大学学長として参加した。

高梁市は米国トロイ市と国際姉妹都市になっているほか、フランス・リヨン市のアンペール高校と教育交流協定を締結している。

今回初めてアンベール高校へ派遣団が送られ、5名は現地でホームステイしながらアンベール高校へ通ったそうである。

リヨンは私も一度学会で訪れたことがあるが、パリが東京だとすればリヨンは京都のような街である。

スライドで見せてもらったアンベール高校も歴史ある古い建物で、おもむきのあるものであった。

コロナが落ち着いて、こういった国際交流事業が再開されたことは、非常に喜ばしい。
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倉敷市旧柚木家住宅 西爽亭 再訪

2023-11-26 | 大学
熊田恰の嘆願書草稿を見るために、再び倉敷市旧柚木家住宅 西爽亭を訪れた。













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高梁文化協会創立60周年記念式典

2023-11-24 | 大学
高梁文化協会創立60周年記念式典に理事長代理として出席した。

式典の後、会員によるアトラクションがあった。


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第13回運動器抗加齢医学研究会

2023-11-19 | 研究・講演
第13回運動器抗加齢医学研究会が大阪の梅田スカイビル タワーウエスト36F  スペース36で開催され、参加した。

特別講演 アンチエイジング医学の現状と方向性 
   山田秀和 日本抗加齢医学会 理事長

教育講演 運動器のアンチエイジング 
   米井 嘉一 同志社大学大学院生命医科学研究科

Lecture Forum1 実践!運動器サクセスフルエイジング
スマートフォンとウェアラブル端末による実践型アンチエイジング医療の実際について
   青木 晃 医療法人晃和会 ウェルエイジングクリニック南青山
骨折ハイリスク患者への対応とは?~骨の老化に抗う骨粗鬆症治療の在り方~
   今西 康雄 大阪公立大学大学院医学研究科 代謝内分泌病態内科学

スポンサードシンポジウム
骨のサクセスフルエイジング ~骨育、骨活そして骨検へ~
オーバービュー 
   岩本 潤 慶友整形外科病院
アート&エンターテイメント要素を取りいれた4世代参加型骨育活動「TeamBONE」から見えた骨検の未来
   本田 由佳 慶應義塾大学院政策メディア研究科
中高年からの骨検:地域住民コホートROADスタディの追跡
   吉村 典子 東京大学医学部附属病院22世紀医療センター ロコモ予防学講座






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倉敷市旧柚木家住宅 西爽亭の快風丸模型

2023-11-13 | 大学
昨日、やっと倉敷市旧柚木家住宅 西爽亭の快風丸模型を見に行くことができた。

この模型は同志社大学の創設者・新島襄にゆかりがあることから、同志社玉島新島研究会から寄贈されたとのことであるが、西爽亭を案内して下さった方によると、同じ模型が3つ作られたそうである。
その内一つは同志社大学にあり、もう一つは民間の方が持っているらしい。

同志社玉島新島研究会というのは玉島出身の同志社大学卒業生を中心としたグループで、快風丸模型を同志社大学からもらい受けて西爽亭に寄贈してくれたそうだ。

新型コロナの流行前には新島襄が初めて西爽亭を訪れたのが12月だったことから、毎年12月に西爽亭に集まってミーティングを行っていたそうだ。





西爽亭に新島襄が19歳の時の江戸から玉島までの快風丸での航海について書いた手紙の文面がパネルで飾ってあった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 その年の冬に私ははじめて玉島という、岡山より少し行ったところにある港まで洋式帆船で行く機会を得た。

そのスクナー船は松山藩主の持船で、その人は私の殿様と親戚の関係にあった。

その関係からして私はただで乗船することを許されたのだった。

江戸に帰ってくるのに3ヶ月と少しかかった。

この航海は私にとっては非常な喜びだった。

私の青春時代のすべてをそこで過ごした方形の江戸藩邸、したがって天は小さな四角形であると思うようになっていたあの場所から遠く離れて生活しえたことは、とてもためになった。

いろんな人々と交わり、様々な場所を見ると言うはじめての経験をした。

この航海によって私の精神的な視野がうんと広がったことは明らかである。

大阪の町を訪れたが、そこで初めて牛肉というものを味わった。

自由に対する新鮮な考え方に満たされた私は、・・・(以下略)
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第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会

2023-11-03 | 研究・講演
第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会が2023年11月3日(金)から11月5日(日)の3日間、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターにおいて開催される。

宮崎駅に行くと、AMUPLAZAというのができていて、昔のイメージとだいぶ違っていた。


学会は午後からなので、宮崎駅前にあるという関連校の九州保健福祉大学総合医療専門学校を見に行った。
残念ながら改修中で外観は見れなかった。


シーガイアはハワイのビーチのようなところかと想像していたら、学会場から見えるのは松林であった。


本日は午後一番に発表があり、その後は機器展示などを見て過ごした。
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第39回日本義肢装具学会学術大会

2023-10-29 | 研究・講演
0月28日(土)、29日(日)の両日、岡山コンベンションセンター、岡山県医師会館を会場として第39回日本義肢装具学会学術大会が開催された。

会長は花山 耕三教授(川崎医科大学リハビリテーション医学)である。

私は昨日まで名古屋に出張していたので、29日(日)のみ参加した。

日本靴医学会共催の下記の講演が興味深かった。

共催シンポジウム 2
靴型装具・足底板作成時における留意点とデザイン決定へのプロセス

後足部疾患の装具治療 ―扁平足保存治療に対する一考察―
平野 貴章(平野整形外科医院)

外反母趾の装具治療
羽鳥 正仁(仙塩利府病院 病院長)

糖尿病足における靴型装具・足底板作成時における留意点
早稲田 明生(わせだ整形外科 院長)

医師のオーダーと患者側の要望の間で調和
宇野 秋人(東名ブレース株式会社)


共催特別講演 2
靴医学研究に使用する実験方法 ―靴がヒトに与える影響を検証するために―
阿部 薫
(新潟医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科)
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日本私立大学協会第159回総会

2023-10-27 | 大学
吉備国際大学が加入している日本私立大学協会の第159回総会が名古屋観光ホテルで行われた。

通常日本私立大学協会の総会は春と秋の年2回行われるのだが、新型コロナウイルスのため過去3年間はオンライン開催となり、今回の対面式総会は4年ぶりの開催だそうである。

私は学長になって初めての対面式総会参加であった。

これまで私大が置かれている状況についてはそれなりに勉強してきたので、議題になっている項目について分からないことはなかった。

来年の予定は以下の通り。

2024年3月25日(月)第160回総会@東京アルカディア市ヶ谷

2024年10月25日(金)第161回総会@東京品川プリンスホテル


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