河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

救急処置「なぜ・なに事典」基礎編2出版

2006-03-27 | 大学
救急処置「なぜ・なに事典」基礎編2が出版された。
今回は部分的な執筆のみである。
編著:大谷尚子・中桐佐智子・岡田加奈子
共著:河村顕治
東山書房(京都), 2006.3
(概要)基本的に養護教諭の現場からの疑問に答える形で執筆を行った。執筆内容は以下の通りである。
5)移動と固定・制御 
34. 首の固定をする時には、シーネがいいの? 
35. 肩関節の脱臼は、無理してでも三角巾で固定した方がいいの?
36. 骨折の疑いがある時の正しい固定の仕方。
37. テーピングや絆創膏固定をしてもよい時、してはいけない時。
38. けがの回復した後、再び受傷しないよう運動前にテーピングを頼んでくる子どもがいる。この場合の注意点は?
39. 突き指の処置法。
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