米同時多発テロ(01年)から今日で9年になる。
9年前の今日、私は大学の研究室に泊まり込んで仕事をしていた。
その日のことは良く覚えている。
事件の報道を自宅で見ていた家内から研究室に電話がかかってきたからだ。
私はセスナか何かの飛行機がビルにたまたま接触したくらいの事故だと思っていた。
翌日以降の報道でそんな生やさしいものではないと思いしらされた。
ニューヨークの世界貿易センター(ツインタワー)は私は実際に現地で見たことがある。
アメリカ留学中、車でニューヨークまで行き、ビルのすぐ下を走ったことがあるのだ。
だから、この事件は普通の日本人以上に我々には衝撃的だった。
それから9年、日本は不況ではあるが平和なものである。
今日は、ビデオ屋で「ジュリー&ジュリア」という映画のDVDを借りてきて夕食の時に鑑賞した。
主人公のOLジュリーは米同時多発テロ後の苦情処理をするオペレーターであった。
映画の内容はニューヨークで作家になる夢をあきらめたOLのジュリーが、憧れのジュリア(大ベストセラーの料理本を書いた実在の人物)のレシピに挑戦し、それら全てをブログに綴ることを思いつくというもので、平和そのものの内容であった。
おいしそうな映像にそそられて、しばらく断酒していたのにワインを1本空けてしまった。
9年前の今日、私は大学の研究室に泊まり込んで仕事をしていた。
その日のことは良く覚えている。
事件の報道を自宅で見ていた家内から研究室に電話がかかってきたからだ。
私はセスナか何かの飛行機がビルにたまたま接触したくらいの事故だと思っていた。
翌日以降の報道でそんな生やさしいものではないと思いしらされた。
ニューヨークの世界貿易センター(ツインタワー)は私は実際に現地で見たことがある。
アメリカ留学中、車でニューヨークまで行き、ビルのすぐ下を走ったことがあるのだ。
だから、この事件は普通の日本人以上に我々には衝撃的だった。
それから9年、日本は不況ではあるが平和なものである。
今日は、ビデオ屋で「ジュリー&ジュリア」という映画のDVDを借りてきて夕食の時に鑑賞した。
主人公のOLジュリーは米同時多発テロ後の苦情処理をするオペレーターであった。
映画の内容はニューヨークで作家になる夢をあきらめたOLのジュリーが、憧れのジュリア(大ベストセラーの料理本を書いた実在の人物)のレシピに挑戦し、それら全てをブログに綴ることを思いつくというもので、平和そのものの内容であった。
おいしそうな映像にそそられて、しばらく断酒していたのにワインを1本空けてしまった。