河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

年末が迫る

2010-11-18 | 大学
最近自宅に帰ると、喪中のハガキがしばしば届いている。
もうそろそろ年賀状の準備に入る時期になってきた。

大学でも来年度の講義担当などの準備を始める時期で、教員の昇任人事などを審査する時期である。
研究科長になると大学院担当教員の格付けの様々な手続きをしなくてはならない。

さらに、入試も始まる。
早速来週末には大学院修士課程の入試がある。
研究科長は通信制も含めて全ての入試に参加しなくてはならない。

さらに、3年生のゼミの実験もそろそろ本格化する時期であり、今日も先ほどまでドロップジャンプの動作解析のデータを新しいソフトで処理していたのだが、うまく行かなかった。
何事もやり始めにはいろいろと困難が伴う。
最近はゼミの研究も将来学会発表するとなると倫理審査を受けておかなくてはならないので、そのための書類も用意しなくてはならない。

大学院生の研究成果を投稿しなくてはならず、その援助もしなければならない。

ちょっと疲れて参っている。
コメント
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