河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

学内LAN(ガルーン)をめぐる憂鬱

2012-03-13 | 大学
先日の通信制大学院入試の報告を理事長に行う会議が午後行われ、少し待ち時間があった時に隣に座った下山副学長と雑談をしていると、明日の自己点検・自己評価委員会総会の発表用にワード文書だけでなくパワーポイントの発表データも作って事前提出しておかなくてはならないということを初めて知らされた。
3月7日が提出締切だったのだとか。

会議後、慌てふためいてパワーポイントでスライドを作り、庶務部長に遅れたお詫びとともに提出した。

その後、改めて過去の通知を見直してみたのだが、どこにもそれらしき通知は入っていない。
庶務部長に、メールを確認してもらったところ、保積副学長発信のパワポのデータ提出を依頼するメールが出てきた。
ところが、その宛名に私の名前がなかったのである。

学内LANを使えば、面倒な書類ベースでの配布作業が全部省けて結構なことなのだが、どうでも良いような依頼がどんどん増える。
また今回のように、発信者が多人数にメールを送る時に、誤ってアドレスの記入を漏らすようなことがあると、重大な事故が起こる。

たまたま分かったから良かったが、知らないままだと私1人がスライドも作らずに横着したように学内全員に思われてしまうではないか。


この件とは別に、常に共同で作業しているK先生は全く学内LANを見ようともしないので、重要な事項はプリントして連絡してあげなくてはならない。
連絡するだけならまだしも、その仕事を代わりにやらされる。
いつも子どもの面倒を見ているようでほとほといやになる。

年配の先生方はこういった新しいシステムを使うのは苦手なのは分かるが、これ以上私にストレスを与えないで欲しい。
コメント
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