昨年度で保健福祉研究所に関わる補助金は終了したが、研究所の運営には多大の維持費がかかるため今年度からは私学助成の経常費補助を申請することにした。
『大学院等の機能の高度化への支援・研究施設運営支援』というもので、以下のような要件を満たすと総予算額の1/2以下の額の支給を受けることができる。
ア.平成24年5月1日現在で、当該研究施設専任の教員が配属されている。
イ.平成24年4月1日現在で設置後3年以上経過している(平成21年3月31日以前に設置したもの)。
ウ.当該研究施設の設置に関する規程があること。
エ.研究施設での研究成果を集録した紀要等を作成していること。
保健福祉研究所はこの全てを満たすので申請することができる。
本音を言うと私が関わった正規の補助金は終わったので、こういった面倒な書類書きはもうしたくない。
かといって研究所長の加納先生にこの複雑な申請書を書くことができるとも思えず、結局は私が書かざるを得ないということになった。
昨日は腹をくくる精神的な準備に費やし、今日は朝から一気に書類を書き上げた。
途中会議もあったが、何とか仕上げることができた。
たった数枚の書類だが、これだけで1千万円くらいの補助金にはなるのでおろそかにはできない。
なにしろ保健福祉研究所は光熱水費だけでも年間400万円ほどかかり、その他にも様々な経費が発生するのだから。
『大学院等の機能の高度化への支援・研究施設運営支援』というもので、以下のような要件を満たすと総予算額の1/2以下の額の支給を受けることができる。
ア.平成24年5月1日現在で、当該研究施設専任の教員が配属されている。
イ.平成24年4月1日現在で設置後3年以上経過している(平成21年3月31日以前に設置したもの)。
ウ.当該研究施設の設置に関する規程があること。
エ.研究施設での研究成果を集録した紀要等を作成していること。
保健福祉研究所はこの全てを満たすので申請することができる。
本音を言うと私が関わった正規の補助金は終わったので、こういった面倒な書類書きはもうしたくない。
かといって研究所長の加納先生にこの複雑な申請書を書くことができるとも思えず、結局は私が書かざるを得ないということになった。
昨日は腹をくくる精神的な準備に費やし、今日は朝から一気に書類を書き上げた。
途中会議もあったが、何とか仕上げることができた。
たった数枚の書類だが、これだけで1千万円くらいの補助金にはなるのでおろそかにはできない。
なにしろ保健福祉研究所は光熱水費だけでも年間400万円ほどかかり、その他にも様々な経費が発生するのだから。