河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

年賀状の手抜きはどうかご容赦を

2013-12-25 | 大学
本学では10万円以上の予算の執行は基本的に年内と定められている。

今日も朝から購入要望書を書き、何とかきちんと予算を使おうと頑張っていた。

気になっていた研究所の予算執行状況を確認すると、まだまだ予算が残っており、早く使わないと手遅れになる。

研究所長の加納先生にそのことを相談に行くと、近日中に新しい特許出願をするので予算は使い切れるとおっしゃる。

そうは言ってもその実務をするのは私だから、ため息をつきながら知財委員会の手配やいろいろ作業を進めていたら、総務からの返事で研究所予算では特許出願費用は出せないとのことだった。

結局、個人研究費をかき集めて出願することにして、書類仕事は明日に持ち越すことにした。

明日は大学院の発表会があるし、科研費の物品購入の作業も行わなくてはならないし、個人的には年賀状も書かなくてはならない。

毎年毎年、年末はこの調子で過ぎていく。

今年はそれに加えて新しい補助金の報告書の段取りや来年度の予算編成に向けての準備もあるので、もうめちゃくちゃ忙しい。

こういう状況なので、年賀状の手抜きはどうかご容赦願いたい。
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