河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

第53回日本リハビリテーション医学会学術集会

2016-06-09 | 研究・講演
平成28年6月9日(木)~11日(土)の3日間、国立京都国際会館とグランドプリンスホテル京都で開催される日本リハ学会に参加する。
会長は 久保 俊一 教授(京都府立医科大学 副学長)である。

昨年は診療などで参加できなかったので、今回はどうしても参加したかった。


今回の学会は盛大で、参加者も多いが企業展示も従来にないほど多かった。
特にロボット技術を用いたリハ機器の展示が増えていて、最近の流行を感じさせる。
企業展示等を見て回ったほか、下記の特別講演を聴いた。

会長講演
リハビリテーション医学における軌轍と融和
京都府立医科大学 久保 俊一 教授

ランチョンセミナー 1
脳卒中後遺症 上肢痙縮に対する治療戦略
東京慈恵会医科大学医学部医学科リハビリテーション医学講座 安保 雅博 教授

海外招待講演 7
Rehabilitation Robotics: From Analysis to Design to Assessment to Intervention
Massachusetts Institute of Technology,
Mechanical Engineering Dept., USA Hermano Igo Krebs

コメント
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