日本運動器科学会の総会で、学会奨励賞を受賞した。
といっても共同著者としての代理受賞であったが。
通常、学会奨励賞というのは若手研究者が受賞するものであり、私のような者が受賞したらなんとなく場違いである。
受賞後コメントを求められたので、以下のようにスピーチを行った。
「私は奨励賞を頂くという歳ではないのですが・・・。
本来この賞を受賞する予定だった熊代君は、まだまだ若くて研究もやる気満々ですので皆さんご安心下さい。
今回の受賞は熊代君にとっては良い励みになります。
私も含めて彼と一緒に本学会に貢献していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。」
熊代功児君は本学の通信制大学院の卒業生であり、大学院の頃の研究成果を論文にまとめたものが評価されたのである。
この学会奨励賞には副賞として学会旅費くらいにはなる金一封もついてくるので若手研究者にはとてもありがたい。
といっても共同著者としての代理受賞であったが。
通常、学会奨励賞というのは若手研究者が受賞するものであり、私のような者が受賞したらなんとなく場違いである。
受賞後コメントを求められたので、以下のようにスピーチを行った。
「私は奨励賞を頂くという歳ではないのですが・・・。
本来この賞を受賞する予定だった熊代君は、まだまだ若くて研究もやる気満々ですので皆さんご安心下さい。
今回の受賞は熊代君にとっては良い励みになります。
私も含めて彼と一緒に本学会に貢献していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。」
熊代功児君は本学の通信制大学院の卒業生であり、大学院の頃の研究成果を論文にまとめたものが評価されたのである。
この学会奨励賞には副賞として学会旅費くらいにはなる金一封もついてくるので若手研究者にはとてもありがたい。